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哀川翔初プロデュース作『RUSH!』ついに封切り |
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| 2001年6月25日 |
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俳優、そして映画監督と多彩な活動を続ける哀川翔が、主演と初のプロデュースをこなした映画『RUSH!』が6月23日に初日を迎えた。この日、上映館の渋谷シネ・アミューズでは、哀川翔をはじめキム・ユンジン、柳葉敏郎、ハニホー・ヘニハーら出演俳優人と、瀬々敬久監督、主題歌を担当した川村結花が舞台挨拶に登場。舞台裏の撮影秘話や哀川翔の意外な一面も飛び出す豪華な初日となった。
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| ▲得意のユーモアをまじえた挨拶に観客も大爆笑。 |
最初にマイクを取った瀬々監督によると、哀川翔は「自分に関係がないシーンでも必ず現場に顔を出して心配りを怠らなかったのが非常に印象的」とのこと。それは出演者全員が感じていたようで、柳葉敏郎も「僕のシーンでも彼(哀川)が必ず立ち会っていて、撮影が終わると『よかったよ』と声をかけてくれるんです」と明かすと、キム・ユンジンも「私の撮影のときも来ていたから『もしかして……』なんて思ってたんですが、全員にやってたんですね(笑)」と冗談を交えながら語った。哀川翔の細かい気配りで、終始なごやかな撮影となったようだ。
また、栄養ドリンクのCMで一躍人気者となり、本作で映画初挑戦となったハニホー・ヘニハーは「今日という日が迎えられて非常にうれしいです。みなさんが心を込めて作品を作る様子に感動しましたし、色々な意味で勉強になりました」と、流暢な日本語でコメント。さらに「キム・ユンジンさんという韓国のトップスターと共演できたのは大変光栄です」と、感動しきりの様子だった。
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| ▲哀川翔とは一世風靡セピア時代からのつきあいとなる柳葉敏郎。 |
▲大感激のハニホー・ヘニハー。次回作も「もう1本いっとく?」 |
主題歌担当の川村結花も「脚本を見せていただいた瞬間にインスピレーションが沸いて5分くらいで(曲が)作れた」と語るほど順調に製作が進んだ『RUSH!』だが、企画当初はやはり相当な苦労があったようだ。哀川翔はその当時の様子を「最初の企画会議ではさんざん試行錯誤して、それでもコレといったアイデアが出ないもんだから、それこそ倒産寸前の会社の会議みたいな沈鬱な雰囲気で(笑)。でもそこに突然瀬々監督が『わかった! こう作ればいいんだ!!』ってひらめいてくれた。そのときは監督から後光が差して見えましたよ(笑)」と語った。
その後哀川翔は、興奮を抑えきれずに深夜2時に柳葉敏郎宅を訪れていたという。その柳葉敏郎は「そのときは正直どうしようかと思いましたが(笑)。でも、かつての僚友と再び仕事ができたのは非常にうれしいですね」と語り、結びつきの強さをうかがわせた。
スタッフ、出演者が一丸となって、まれに見るハイテンションムービーとなった『RUSH!』。今後、哀川翔がプロデューサーとしてどのような作品を生み出すのか注目したい。
【作品紹介】
MOVIEピックアップ『RUSH!』
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