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ニュース 噂の韓国映画『JSA』主演男優が初日舞台挨拶に登場!
2001年5月28日
ソン・ガンホ
▲『シュリ』のヒットで日本でも馴染みの顔になりつつあるソン・ガンホ。終始ニコニコ顔でゴキゲンの様子。
 朝鮮半島の南北問題を背景に、両国間に発生した謎の発砲事件を描いたサスペンス大作『JSA』が、5月26日に全国で一斉に公開。この日、メイン劇場の東京・日比谷スカラ座では、本作の主演ソン・ガンホが来日し、初日舞台挨拶を行った。

 超満員の観客に拍手で迎えられたソンは、まず「どうもありがとうございます」と流暢な日本語で挨拶。そのあと、後方までビッチリと詰まった観客席を見渡してから、「今日のこと(この光景)を韓国に持って帰りたいです」と、日本で初日を迎えられた感想を嬉しそうに述べた。


 本作のなかでソンは、北朝鮮側の兵士というもっとも難しい役どころ。気になる役作りや撮影中のエピソードについては、つぎのように話していた。「最初シナリオを読んだとき、私たち(韓国人)がこれまで抱いていた北側のイメージとは、まったく異なるものだったので大変驚きました。撮影は、林の中などが多く寒くて大変でしたね。でも、それより後輩に酒をおごりすぎてお金がなくなっちゃったほうがもっと大変でした(笑)」(ソン・ガンホ)

阿部美穂子(左)、ソン・ガンホ(右)
▲「南北の兵士の友情に思わず男泣き(!?)してしまいました」との珍コメントが飛び出した阿部美穂子(左)と一緒に。
 また、舞台挨拶の後半には、NHK教育のテレビ番組『〜アンニョンハシムニカ〜ハングル語講座』に出演中のタレント、阿部美穂子が花束贈呈に駆けつける場面も見られた。

 ソンいわく、「この映画は、朝鮮半島のイデオロギーではなく、民族性や人間性といったものを描いた作品」だという『JSA』。本国では、映画史上もっとも多くの人が観たという噂の大作を、映画館でぜひ確認してみては?


■作品紹介
MOVIEピックアップ『JSA』

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