 |
 |
PalmOS4.0日本語版搭載 パームm500、m505登場 |
|
 |
| 2001年4月23日 |
|
 |
| ▲SDメモリー&MMCスロットを装備したパームOS4.0搭載m505。 |
パームコンピューティングは、同社のPDA(携帯情報端末)の新機種として、"m500"、"m505"の2機種を5月下旬に発売する。この2機種には、最新のPDA向けオペレーションシステム"パームOS4.0日本語版"が搭載された。
この新OSでは、小型メモリーカード規格である"SDカード"、"マルチメディアカード"の拡張スロットをサポート。メモリーカードを他のMP3プレイヤーやデジタルカメラと共用できるだけでなく、今後登場する見込みのSDカード/マルチメディアカードスロット対応スキャナー、デジタルカメラ、モデム、ブルートゥースなどのユニットを接続して利用することが可能になった。また、カードに辞書や地図、路線検索などのソフトを搭載した"コンテンツカード"も今後続々登場する予定だ。
ほかパームOS4.0では、USB接続や前述のブルートゥース技術を標準でサポート。さらに、入力したスケジュールの時間などをバイブレーション、アラーム音、LED点滅などで知らせてくれるサイレントアラーム機能、パーム端末向けのコンテンツサービスを閲覧できる"ウェブクリッピング"といった機能も搭載される。このウェブクリッピングでは、最新のニュースやエンターテイメント情報などが提供され、携帯電話などに接続したパーム端末で簡単に楽しめるようになるのだ。
このパームOS4.0搭載第1弾となるm505は、65536色のTFTカラー液晶を搭載したパーム端末。サイドライトも装備されており、ディスプレイは屋内、屋外を問わず明るく読みやすくなっている。バッテリーの駆動時間も損なわれておらず、1日30分利用したとして、1回の充電で約4週間の利用を実現した。
m500はm505のモノクロディスプレイ版。液晶以外はほぼ同じスペックだが、重量が113グラムとm505の139グラムに対してやや軽量となっている。こちらも1日30分の使用で、約4週間の利用が可能だ。
m505、m500ともに、付属ソフトとして静止画、動画の編集・ビューワ機能ソフト、パソコンの情報管理ソフト"Outlook"と連動可能なスケジュール・住所録ソフトなどを同梱。もちろん、これまでリリースされている豊富なパームアプリケーションも追加できる。
なお、価格は2機種ともオープンプライスだが、発売直後の予想実売価格はm505が49800円、m505が44800円ぐらいになる見込み。PDA入門者からバリバリ利用する"モバイラー"まで満足できるスペックのm505&m500。この春、いよいよPDAを持ってみようと考えている人は要チェック!
| 『パームコンピューティング m505』 |
| 発売日 |
2001年5月下旬 |
| 価格 |
オープンプライス |
| メーカー |
パーム コンピューティング |
| サイズ/重量 |
縦114×79×13ミリメートル/139グラム |
| 画面サイズ |
160×160ドット(65536色反射型TFTカラー液晶) |
| CPU/メモリ |
Dragonball EZ 33MHz/8MB |
| インターフェース |
シリアル・USBポート/赤外線通信ポート/SDメモリー・マルチメディアカードスロット |
| バッテリー |
リチウムポリマー充電池 |
|
|