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会話するロボット、NEC"PaPeRo"登場! |
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| 2001年3月22日 |
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| ▲人間のパートナーと呼べるロボット"PaPeRo"。 |
NECは、現在開発中の新型ロボット"PaPeRo"を発表した。このロボットは、NECが試作機として開発しているもので、今後市販化に向けて研究が続けれられる予定だ。
"PaPeRo"は、NECがロボット研究の試作1号機として開発した"R100"(→関連記事)の進化バージョン。R100では外部のパソコンと連動して可能だった画像認識、音声認識がロボット本体のみで行えるようになったほか、理解できる言葉の数が100から650、話す言葉の数が300から3000に増加している。サイズも高さが44センチから38センチ、体重も7.9キログラムから5キログラムとひとまわり小柄になった。
"PaPeRo"には、内蔵された各種センサーやCCDカメラ、外部モデムとの通信機能などが搭載されており、これらを使用してさまざまな"お手伝い"を実行してくれる。ふだんは障害物をよけながら勝手に部屋の中を歩き回ったりしているが、誰かが内蔵マイクを通して録音した伝言や指定したメールボックスにメールが到着した場合は、それを伝えるべき人を探して報告。また、「テレビをつけて」と語りかけると内蔵リモコンでテレビのスイッチを入れたり、"目覚まし"として指定した時間に起こしてくれたりもしてくれるのだ。
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| ▲カラーリングもさまざま。残念ながら今のところ発売日、価格は未定となっている。 |
さらに画像認識機能で話している人の顔を覚え、その人との親密度によってさまざまな対応をとる。例えば、PaPeRoの頭をなでたりしてかわいがっている人には、自ら寄って話し掛けたりするが、逆に叩いていじめたり、始めて会った人などの場合は、逃げてしまうこともあるという。
ペット型の"癒し系"ロボットは数多く発売されたが、人間のパートナーとなりうる量産型エンターテイメントロボットはまだない。早くそんなロボットが僕らの身近にやってくるのを期待したいところだ。
【PaPeRo ホームページ】
http://www.incx.nec.co.jp/robot/
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