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人型ロボット実用化へ前進 富士通が研究用ロボット発表 |
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| 2001年3月16日 |
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| ▲理論を実際に検証するために製作されたのだ。 |
富士通が、人型2足歩行ロボットを発表した。これは、経済産業省が推進している"人間協調・共存型ロボットシステムプロジェクト(HRP)"の一環として開発された研究用のもの。
このロボットは、高さ54センチ、重量8キログラムと比較的小型。関節角度センサーや視線センサーなど、全身に31個のセンサーを搭載し、外部からの制御で人間に近い動きを再現することができる。
富士通では、以前からコンピューターによる人型ロボットの動作検証用シミュレーターの開発を行っており、今回発表されたロボットは、そのシミュレーターで集めたデータをもとにして作られている。今後は実際に動かしてみることで、制御プログラムや動作上の問題などを検証していくとのこと。
将来的には工場やオフィスなどで詳しいデータを収集して、より本格的な実用ロボットの開発に役立てていく予定だ。
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