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音楽ファン必見の映画『ハイ・フィデリティ』 |
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| 2001年2月22日 |
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映画『マルコビッチの穴』の主演を務めた個性派スター、ジョン・キューザックが原作に惚れ込み、主演、製作、脚本、音楽監修を担当して、ついに映画化した『ハイ・フィデリティ』が、3月3日から東京・恵比寿ガーデンシネマほかで公開される。ちなみに『ハイ・フィデリティ』の監督は、『グリフターズ
詐欺師たち』('90年)でジョン・キューザックと組んだスティーブン・フリアーズ監督。
ジョン・キューザックは、映画の原作本『ハイ・フィデリティ』(日本では新潮社文庫刊)の大ファンとのこと。「僕は100パーセント、この本に自分自身を重ねてしまった」というほど、その思い入れを口にしているという。主人公は、中古レコード・ショップを経営する30代半ばの音楽マニア独身男。物語は、その男が同棲相手にふられたことをきっかけに、過去に自分をふった女性を訪ね、真実の愛を探していくというユーモラスなダメ男恋愛物語。好きな音楽に熱中したまま、なんとなく大人になってしまった主人公を象徴するように、映画全編には'60年代から現在までの楽曲、約60曲がフューチャーされている。また、その選曲が、単なるヒット曲ではない通好みのセレクトになっているところもミソ。
●ストーリー
中古レコード・ショップを経営するロブ・ゴードン(ジョン・キューザック)は、ふたりのアルバイト店員と今日も"音楽ネタトップ5"の話で盛り上がっていた。そんなロブは、音楽への愛情はディープでも恋愛に関しては失敗ばかり。いまも同棲相手のローラ(イーベン・ヤイレ)にふられ失恋中。強がっていても日に日に彼女への思いは増していき、「いったい、自分のなにが悪いのか?」と自分を責める。そしてついに、これまでの失恋トップ5の女性たちに会いに行くことを決意する……。
●Check it!
ジョン・キューザックが、映画『マルコビッチの穴』に続き、情けなくもユーモラスな男を好演。また、今作で音楽監修も務めた彼の音楽への愛情が全編にみなぎっている。舞台も中古レコード・ショップ。セリフにも音楽ネタが満載だ。なかでも、スティービー・ワンダーのヒット曲『心の愛』を駄曲というマニアのプライドや全米オルタナシーンのカリスマ、グリーンデイに影響を与えたバンドについての議論など、音楽ファンにはたまらないシーンが続く。ブルース・スプリングスティーンをはじめ、ミュージシャンも多数登場。音楽に詳しい人ならば、そのバックボーンや主人公の気持ちもわかりやすいので、より今作を楽しめるのでは。
| ■プレゼント |
ファミ通ドットコムでは、この『ハイ・フィデリティ』の日本公開を記念して、抽選で10名に『ハイ・フィデリティ』特製バッジをプレゼント。ちなみに"ハイ・フィデリティ"とは、Hi-Fi(ハイ・ファイ)といわれる原音に対する音の忠実度という意味と、自分の心にどれだけ忠実でいられるかというふたつの意味があるそうです。プレゼントの締め切りは3月14日受け付け分まで。ご応募お待ちしています!
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(C)TOUCHSTONE PICTURES
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