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ニュース 2作品同時プロモ! シャーリズ・セロン来日記者会見
2001年2月22日
シャリーズ・セロン
▲『バガー・ヴァンスの伝説』がひなまつりに公開されることから、ひな人形をバックに写真撮影。
 2月22日、ハリウッド女優のシャーリズ・セロンが、映画『バガー・ヴァンスの伝説』(3月3日より公開)と『ザ・ダイバー』(5月中旬より公開)のプロモーションのため来日し、都内ホテルで記者会見を行った。ひとりの俳優が、2つの出演作品を同時にPRすることは、非常に珍しいということもあってか、会場には多くの報道陣が詰めかけた。


 今回が2回目の来日となるシャーリズは、黒いニットとパンツ姿で登場。元モデルという経歴も納得のプロポーションを披露した。しかし、映画に取り組む姿勢はなかなか真摯。「過去のモデル経験が現在の女優業に役だっていますか?」という質問に対して、「モデルと女優は全然違う仕事なのよ。だからモデル時代の経験なんて一切関係ないの」と、きっぱり答えていた。

シャリーズ・セロン
▲顔、スタイルともに整った絶世の美女。だが、仕事には厳しい姿勢。
 いまの女優という職業に、精一杯取り組んでいるシャーリズは、『バガー・ヴァンスの伝説』で、挫折に苦しむゴルファーを支える恋人役を、『ザ・ダイバー』で、白人至上主義者の妻役を演じている。彼女は、映画への出演を決めるときに、「シナリオがすべて」と考えているという。「『バガー〜』のアデールは、南部生まれのしっかりした女。『ザ・ダイバー』のグウェンは、夫の愛に飢えてる派手好きな安っぽい女。どちらも見かけとは違ってじつは、心が弱いというキャラだったから、役者としてはとてもやりがいのある仕事だったわ。私は、ただ監督に言われた通りに演じるのは嫌い。だから、セリフはもちろん、衣裳や小道具のひとつひとつについても、映画全体の事を考えて、自分の意見をハッキリ言ってるわ」


 『バガー・ヴァンスの伝説』では、監督ロバート・レッドフォードと、『ザ・ダイバー』ではロバート・デ・ニーロというベテランとの仕事を心から喜んでいるシャーリズ。「彼らから経験と知識をバッチリ学び取るの」というコメントに、女優魂が感じられた。今後の彼女の活躍を、さらに期待したい。

『バガー・ヴァンスの伝説』
2001年3月3日より日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて公開
監督:ロバート・レッドフォード/出演:ウィル・スミス、マット・デイモン、シャーリズ・セロン/配給:20世紀フォックス
バガー・ヴァンスの伝説
 天才ゴルファーと謳われながら、戦場での悲痛な体験が元で、世捨て人となったジュナ(マット・デイモン)。恋人のアデール(シャーリズ・セロン)は、父の後を継いで作ったゴルフ場で、エキシビジョン・マッチを企画し、ジュナをプレイヤーとして参加させることを思いつく。そして大会当日、どうしても気が乗らないジュナの前に、突如謎の男が現れる。彼の名はバガー・ヴァンス。彼はジュナに「失ったスイング」を取り戻させるというが……。

『ザ・ダイバー』
2001年5月下旬より日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて公開
監督:ジョージ・ティルマンJr./出演:ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディングJr.、シャーリズ・セロン/配給:20世紀フォックス
ザ・ダイバー
 黒人初のネイビー・マスターダイバーとなったカール・ブラシアの実話をもとにした物語。ダイバーを夢見る黒人青年カール(キューバ・グッディングJr.)は、2年間で100通以上の嘆願書を書いた末、養成所へ入学することができた。しかし、そこで彼を待っていたものは、黒人の彼に対する白人による差別。とくに、教官のサンデー(ロバート・デ・ニーロ)からの仕打ちは厳しいものだった。それでもカールは人一倍努力し、優秀な成績で辛い環境を乗り越えていくのだった。
(C)2000 TWENTIETH CENTURY FOX

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