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地球デザインの腕時計で"エコロジー"を見つめてみよう |
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| 2001年2月19日 |
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| ▲ちょうど宇宙から地球を見つめている感覚の"wn-1"。時針は左回り、分針は右回り。 |
"地球"をデザインしたアナログ時計が登場!
これは19日に発足発表会を行った企業プロジェクト"Think
the Earth"から3月1日に発売される"wn-1"という時計で、同プロジェクトの公式ホームページ上で2月22日から予約受付を開始する。製造メーカーはセイコーインスツルメンツ(SII)。なお、販売は同ホームページのみとなっており、価格は28000円(送料別)となっている。
このwn-1は、腕時計のなかに地球(北半球部分)をデザインしたドーム型のコアモジュールを内蔵。北極を中心に地球が自転(半時計回り)することで時間がわかるようになっている。さらに、同梱のおしゃれなカードを組み合わせることで、デスククロックとしても利用可能。秒針はなく、24時間時計(地球の自転一周分)となっているため、通常の時計よりもゆっくりと動作する。これは、"時間を見るための時計"ではなく、「"地球を見る"ことで、地球のリズムを日常的に感じて欲しい」という商品コンセプトからきているのだ。
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| ▲同梱のメッセージカードを利用してこんな形のデスククロックにも早変わり。 |
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| ▲"Think the Earth"の発足会見。発起人のひとり水野誠一参議院議員(左から4人目)は「ビジネスを通して社会に貢献する認識を日本でも根づかせたい」と話す。 |
wn-1を発売する"Think the Earth"とは、"エコロジー(環境保護)とエコノミー(経済活動)の共存"を基本テーマとし、「地球の環境問題を考えながら、社会に貢献するビジネスをしていこう」という非営利のプロジェクト。参加企業から"Think
the Earth"ブランドのコンセプト商品を販売し、売り上げの一部から環境問題に取り組んでいるNGO(民間団体)やNPO(民間非営利団体、ボランティア)へ活動支援を行ったり、インターネット上などで地球の環境保全に関する活動を行っていくというものだ。発起人には、参議院議員の水野誠一氏をはじめ、アーティストの坂本龍一氏、米マイクロソフト社バイスプレジデント古川亨氏、伊アパレル界大手ベネトングループ会長ルチアーノ・ベネトン氏なども名を連ねている。
SIIもパートナー企業として同プロジェクトに参加しており、wn-1は、このプロジェクトから生まれるコンセプト商品の第1号。売り上げの5%がプロジェクトの活動資金として分配されるという。つまり、wn-1を購入することで、消費者の立場からも環境保護に役立つことができてしまうのだ。
21世紀は、企業も消費者もエコロジーを考える時代。wn-1で腕時計のなかの地球を眺めていると、"本物の地球"の環境問題も自然と見つめることができるかも?
Think the Earth ホームページ
http://www.thinktheearth.net/
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