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ニュース 監督もノリノリ! 映画『溺れる魚』完成披露試写会
2001年1月12日
椎名桔平
▲「東京湾での寒中ロケは命がけだった」と椎名桔平。
窪塚洋介
▲「この映画には毒があります」窪塚洋介。
仲間由紀恵
▲ライブでは歌声も披露した仲間由紀恵。
 1月13日、東京・厚生年金会館にて、堕落刑事コンビのドタバタ劇を描いた映画『溺れる魚』(2月3日公開、東映配給)の"GIG付き"完成披露試写会が行われた。GIGというのは、本作の監督である堤幸彦氏が、音楽を担当した見岳章氏らとともに結成したロック・バンド"リバーシブル・ビート"によるライブ演奏のこと。当日はこのライブを中心に、映画出演者たちによるトークショーおよび舞台挨拶が進行、ショー形式の一風変わった完成披露となったのだ。

 この日舞台上に登場したのは、先述の堤監督と見岳氏ほか、主演の椎名桔平と窪塚洋介をはじめとする出演者ら総勢13名。ライブでは監督とともに、IZAM、仲間由紀恵、犬山犬子らが劇中挿入歌を披露した。続くトークショーでは、ライブからの出演者に加え、主演のふたりと渡辺謙、それに宍戸錠が、懐かしの"エースのジョー"ばりに銃をバンバン撃ちながらド派手に登場。若手ベテラン相交わったバラエティ豊かな顔ぶれによる挨拶となった。

 挨拶のなかで椎名桔平は、「この映画は、ある意味『バトル・ロワイアル』よりも問題作だと思う。果たしてこんな映画を公開していいのだろうか?」と、逆説的に映画をアピール。監督も、「無意味に作った映画なので、単純に楽しんでいってください」と意味深な発言をして、観客の興味をそそっていた。

 前代未聞の完成披露で大いに盛り上がった『溺れる魚』。いまから公開が待ち遠しい。



溺れる魚 2001年2月3日より、全国東映系にて公開
監督:堤幸彦 出演:椎名桔平、窪塚洋介、IZAM、渡辺謙ほか
配給:東映 公式HP http://www.oboreru-sakana.com/
溺れる魚
 金と宍戸錠が大好きな白州刑事(椎名桔平)と、女装癖があり制服マニアの秋吉刑事(窪塚洋介)。この懲戒免職寸前の刑事ふたりは、上司から警視庁内部のある人物の内偵捜査を命じられる。その人物は、中国マフィアと繋がっていたり、大手フィルムメーカーのダイトーと癒着しているという。また時を同じくして、そのダイトーでは、"溺れる魚"と名乗る人物からの脅迫状によって大騒動が起きていたのだ。


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