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コミュニケーションロボット"ロボビー" 研究機関へ販売開始 |
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| 2000年12月18日 |
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| ▲21世紀はこのようなシーンが日常になるかも?(写真はロボデックス2000より) |
"ロボデックス2000"(11月24日〜26日
特集記事)にも出展された"ヒト型"ロボット"ロボビー"(参考記事)。開発元のエイ・ティ・アール研究所では、この"ロボビー"の販売を18日から本格的に開始した。
といっても、販売先はロボット研究を目的とした大学や企業が対象。価格は1200万円となっている。販売先の第1号は、同志社大学工学部の研究室。人工知能などのプログラムを実際にロボビーに組み込んで、さまざまな実験を行なうという。
エイ・ティ・アール研究所によると、この1号機の販売を皮切りに、現在は各地の研究機関とロボビー販売の交渉を進めているとのこと。ロボビーはあくまで"基礎ロボット"で、話す言葉のバリエーションを増やしたり、パーツをつけくわえたりと応用できる範囲が多い。今後、各研究機関から、ロボビーをもとにした介護ロボットや警護用ロボット、さらには日常の手伝いをしてくれるメイドロボット(?)なんかも登場するかもしれないのだ。
ロボデックス2000では、人間のしぐさに反応し、握手をしたり、「好き」と言って抱きしめたりしてくれた"ロボビー"。その愛くるしい姿から、テレビ出演の依頼も急増しているという。今後ロボビーは、「ヒトとロボット」をより身近なものにするため、各地へと旅立っていく。
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