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ニュース 深作監督もご満悦! 『バトル・ロワイアル』初日舞台挨拶
2000年12月18日
集合写真
▲"城岩中学3年B組"の仲間も応援に駆けつけた。
 12月16日、ついに『バトル・ロワイアル』が、全国の劇場にて初日を迎えた。この日、東京では新宿と銀座の2館において、深作欣二監督および出演者たちによる舞台挨拶が行われたのだ。ここでは、銀座・丸の内東映での模様をお伝えする。劇場のまえには1000人からの列ができ、場内は立ち見も出現するほどの超満員。上映終了後の監督および出演者たちの登場は、さらに観客たちをヒートアップさせることになったのだ。


 この日挨拶を行ったのは、深作監督と主演の藤原竜也、前田亜季、それと栗山千明、柴崎コウ、安藤政信の6名。本作はその過激な内容ゆえ、国会議員やPTAなどから、上映中止が訴えられるという一連の騒動が勃発。そんなことから、これまで自ら全国をまわり、上映実現への活動を行ってきた深作監督は、「なんだかんだと問題があったけど、ひとまず無事、初日を迎えられてホッとしてます」と、満足した表情で挨拶した。


藤原竜也 深作監督 前田亜季
▲藤原竜也 ▲深作監督 ▲前田亜季
栗山千明 安藤政信 柴崎コウ
▲栗山千明 ▲安藤政信 ▲柴崎コウ


 また、現在海外にいることから、この日挨拶に出席できなかった教師役のビートたけしからも、舞台挨拶のコメントが届けられた。「『バトル・ロワイアル』で、銭形平次役をやっているビートたけしです」という、お得意の挨拶からはじまるメッセージに場内は爆笑。以下はその続きだ。

 「この作品は深作監督が力を込め、かなりのスタッフが倒れたり、役者がみんな死にかけたりするという見事な演出で作りあげたものです。R指定だ何だといっておりますが、この映画を観ればどういう作品かよくわかるし、日本の映倫もこんなバカなことを(R指定に)したのが恥ずかしくなるような作品だと思っております。是非とも観た方、これから観る方も見終わったあとに、作品をじっくり頭の中で蘇らせていただいて、じっくりとその素晴らしさを確認してください」(ビートたけし)

劇場前の風景
▲丸の内東映前。観客と報道陣でごった返していた。
 すったもんだの末、ようやく公開となった『バトル・ロワイアル』。なお、このあと深作監督は、大阪と広島の劇場にも出向いて挨拶を行い、各地で熱い出迎えを受けたという。この勢いで、今後の観客動員数が気になるところだ。

★ファミ通.comの総力特集『バトル・ロワイアルのススメ』はこちら

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