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| TMSUK04、T-5 |
テムザック・コミュニケーション・テクノロジー |
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テムザック・コミュニケーション・テクノロジーが開発した超遠隔操縦型ロボットシリーズに、あらたに大型タイプ"T-5"が加わった。これは、家庭や医療機関などでの使用を前提にした"TMSUK04"とは異なり、工場や危険地域などでの作業を想定した大型ロボット。
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▲手前が"TMSUK04"、奥が"T5"。 |
同社が実用化に成功した"TMSUK04"や"T-5"は、PHSの電波を利用して、遠距離での操作が可能なロボット。電波さえ届けばどこからでも操作できるスグレモノなのだ。
とくに"T-5"は、燃料に自動車とおなじガソリンを採用した、汎用性にすぐれた設計となっている。作業現場で燃料が切れても、容易に調達することができるのだ。足回りは、安定性と走破性にすぐれたキャタピラタイプ。不整地での活動も問題なく行うことができる。
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| 遠隔操縦ロボットがひらく可能性 |
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▲フォルムも女性的で、したしみやすい。 |
これら2種類のロボットは、どちらも遠隔操縦が可能で、人間のものに近い2本の腕をもっているのが特徴。とくに"TMSUK04"は、家庭などでも支障なく行動できるようにコンパクトなサイズになっている。おもな用途としては、無医村などでの遠隔医療や老人介護、留守宅の安全確認や企業の夜間警備など、さまざまなものが考えられる。
とくに最近問題になっている、深刻になりつつある高齢化。近いうちに、介護を必要とする高齢者の数が、介護する側の数を上回るとも言われている。いまでも、両親の世話をしたいが暮らしている場所が遠すぎてできない、という人は多いだろう。
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| ▲コントロールユニットは、まえに抱え込んで使用。 |
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そんなとき、"TMSUK04"なら、遠隔地から、まさに自分の分身として操作し、介護作業をこなすことが可能。頭部に搭載したCCDカメラによって、相手の対応を見ながら、きめ細かい介護をすることもできる。
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▲パワフルな水圧式アーム。 |
さらに"T-5"は、危険な現場での使用も想定されている。"T-5"の強力な水圧式アームなら、重量物を運んだり、障害物を排除することもカンタンだ。たとえば地震などの災害の被災地や、原子力発電所での事故など、人間が救援活動を行うのが困難な状況でも、遠隔操作で安全にこなすことができる。
近いうちに、各地の消防署などに、"T-5"の常駐ステーションが設置されるようになるかもしれない!?
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