ROBODEX 2000 特集 
ドッグ.コム トミー


  ドッグ.コム
  ▲なでてやると大よろこび!
 飼い主のつきあい方によって、話す言葉が増えたり、性格が変わっていくロボット犬" ドッグ.コム"も会場にお目見え。犬の鳴き声にくわえ、電子音や日本語など約800種類の音声が収録されており、飼い主が話しかけたり、触ってあげることでどんどん成長していく。 はじめは犬の鳴き声でしか話さないが、じょじょに人間の言葉を話すようになるのだ。また、16種類もの個性的な性格が用意されており、飼い主のつきあい方によって全く違ったドッグ.コムに育っていくから、育てがいがあるというもの。体内に内蔵されているセンサーで、飼い主の呼びかけやスキンシップに反応して、歩いたり、しっぽを振ったりと、本物の犬のようなしぐさも見せてくれる。

ドッグ.コム
価格 14800円
サイズ 140×210×300mm(しっぽ含む)
重量 約1kg
バッテリー 専用ニッカドバッテリー
動作時間 約1.5時間


犬なのに人間っぽい!?

  ドッグ.コムと人間DOG
  ▲右がプロトタイプ、"人間DOG"。
 ドッグ.コムは、もともと2000年3月の東京おもちゃショーにも参考出品されていたドッグ.コムのプロトタイプ、その名も"人間DOG"がベースとなっている(ドッグ.コムとなりの金色のロボット犬)。関西弁のおっさん言葉で話しかけてくるユニークな"人間DOG"は、おもちゃショー以後、なぜか癒し系のコミュニケーションペットロボットとして、テレビなどでたびたび紹介された。その"人間DOG"に、子供や女性の意見を取りいれて改良がほどこされ、ドッグ.コムは誕生した。サイズがコンパクトになり、表情も可愛らしくなった。

とにかく反抗的な"悪い子"や、やたら年寄りくさいことをいう"ご隠居"、プライドの高い"タカビー"、いい子のふりをしてたまに小声で悪態をつく"仮面優等生"や、妙におばさんくさい発言をする"おせっかい"など、育て方によって変わっていく性格は、意外と複雑で人間味あふれるものだったりする。おもちゃロボットだとあなどれないのが、この"ドッグ.コム"だ。



関連記事:

日本語も話すロボット犬、"ドッグ.コム"登場!!  [2000/11/17]




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