ROBODEX 2000 特集 
ワンダーボーグ バンダイ


  ワンダーボーグ
  ▲スワン版セットひとそろい。
 ワンダースワン上でプログラムできる自律型ロボットとして、反響を巻き起こした"ワンダーボーグ"が、ROBOTEXにも登場! そのフォルムは昆虫がモデル。ユーザーが作った行動プログラムをもとに、搭載された8つのセンサーを使って行動するあのにくいヤツだ。ご存じの読者も多いと思うが、ワンダーボーグのプログラミングはワンダーボーグ専用カートリッジ"ロボットワークス"を用いておこなう。画面上でセンサーブロックや、命令ブロックをパネル上に組み合わせていくだけと、とても簡単。完成したプログラムはカートリッジに搭載された赤外線発信機能を使用して、ワンダーボーグ本体に転送。するとワンダーボーグは、生きているかのようにさまざまな動きをスタートさせるのだ。

ワンダーボーグ 二カ国語対応版
価格 12000円
電源 単4アルカリ電池3本
動作時間 約2時間
付属品 ワンダースワン専用カートリッジ「ロボットワークス」、触角用、脚用パーツ、テストフィールド

 

無限に広がるワンダーボーグワールド

 ワンダーボーグのフォルムが昆虫なのにはワケがある……! ワンダーボーグは、センサーと行動の関係を定義していくだけで動かすことができるロボットなのだが、これは高等生物でなく、あえて単純な仕組みの昆虫をモデルにしたからこそ実現したとも言える。昆虫の単純な行動パターンとゲーム機でもできる単純なプログラミングがまさにマッチしたというわけだ。

  ガンタンクボーグ
  ▲好きなかたちにカスタマイズできる!
 とはいえ、実はワンダーボーグには外部入力端子がひとつ付いており、センサーに反応してBB弾を発射するユニットなど、オプションパーツの自作を簡単に行うことができる。会場ではガンタンクに改造された"ガンタンクボーグ"など、個性的なカスタムボーグも展示。基本は単純だが、カスタマイズする魅力も満載。ワンダーボーグは意外に奥が深いのが魅力だったりするのだ。

ワンダーボーグ for PC  
▲スワン版とも互換するPC版。  
 さらに、すでに発売されているワンダースワン用にくわえて、2000年11月30日から"ワンダーボーグ for PC"のネット販売が、また2000年12月7日には同ワンダースワン用の二ヵ国語(日本語、英語)対応版の店頭販売がそれぞれスタートするというニュースも記憶に新しいところ。パソコン用とワンダースワン用では、ワンダーボーグのボディの形状やカラーリングが異なるが、互換性があり、どちらの赤外線信号でも受信することができる。まだまだ"ワンダーボーグワールド"は広がっている模様だ。



関連記事:
昆虫ロボ"ワンダーボーグ"のパソコン版が登場! [2000/11/29]


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