ROBODEX 2000 特集 
アクアロイド タカラ


  アクアロイド
  ▲優雅にたゆたう"アクアロイド"。
 水槽の中でゆ〜らゆら〜。ゆったりと泳ぐその姿は見ている人につかの間の安らぎを与えてくれる……。そんな癒し度120%なロボットが、ソーラーパワーをエネルギーとして泳ぐ水棲ロボット"アクアロイド"だ。周囲の光を反射しながら、水中を浮遊する"アクアロイド"は、"クラゲタイプ"と"サカナタイプ"の2種類。ROBOETXの会場では飲食を行うカフェにインテリアとしても展示され、人々の注目を集めていたぞ。

アクアロイド・システム60(クラゲ、サカナ)
価格 10万円
商品内容 アクアロイド(クラゲ、サカナ各1体)、水槽、専用キャビネット、水中ヒーター、水中ポンプ、水温計、ライト、アクセサリー


優雅な動きの秘密は?

 "クラゲタイプ"は本体上部のソーラーパネルで光を受けてスクリューを回し水中を上下にゆっくり動く。搭載されたIC回路がスクリューの回転に変化を持たせるように制御しており、クラゲの幻想的な動きを再現している。"サカナタイプ"も同様にソーラーパネルで光を受けてスクリューを回転させ、頭部やひれをコミカルに動かしながら水中をゆっくりと進む。胸の部分にはセンサーロッドが取り付けられており、水槽のガラスや障害物に当たると、体の向きを変えて泳ぎ続ける。

 そのまるで生きているかのような動きを実現するためには、実は水質や水温、水流や浮力などを調節する必要がある。そのため"アクアロイド"には、水槽や専用ライトはもちろん、水温計やポンプ、水中ヒーターが付属。ロボットでありながら生き物を飼うような気持ちや環境が必要なのだ。

  アクアロイドタワー
  ▲手軽に楽しめる"アクアロイドタワー"。
 なお、タカラはアクアロイドシリーズの第2弾となる"アクアロイドタワー"も出展。これは、"アクアロイド"の世界観はそのままに、動く仕組みを変えてミニチュア化したもの。クラゲがタワー型の水槽の中を上下にゆらゆらと泳ぐ。付属のマイクには音センサーが内蔵されていて、声をかけるとクラゲが体を動かして反応してくれるのだ。ゴージャス感はオリジナルの"アクアロイド"にはおよばないが、ちょっとした癒し感を味わうならいいのでは?



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