第5回日本ホラー大賞の最終選考に残りながら、審査員全員から「非常に不愉快」、「こういうことを考える作者が嫌い」など、物議をかもした作品。が、その後、あまりにも過激な内容に関係者のあいだで密かに原稿がまわし読みされ、太田出版から発刊されることになる。しかも、刊行と同時に話題を独占し、"このミステリーがすごい"で'99年の作品中4位、"'99
ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR"ミステリー・ホラー・SF部門3位、"週刊文春・'99傑作ミステリー"国内部門5位と、非常に高い評価を得た。
太田出版/価格1480円
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著者・高見広春
大阪大学文学部美学科卒、日本大学通信教育部文理学部中退。'91年から5年間、香川県の地方紙、四国新聞で勤務。同社では、記者として地方、警察、行政、経済部など各部署を転々とする。現在香川県に在住、『バトル・ロワイアル』に続く第2作を鋭意執筆中。 |
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