飽和した世界経済は、アジアのある国に大不況をもたらした。失業者は全国にあふれ、大人たちは権力を失い、卑劣な少年犯罪が多発。そんななか、健全な青少年の育成と大人の復権を目指して"BR法"が公布される。BR法とは、全国の中学3年生のなかから毎年1クラスを行動範囲の限られた一般人のいない場所に移送。ひとりずつ食料や武器を支給し、最後のひとりになるまで殺し合わせるもの。制限時間は3日間。しかも、生徒には、ルールを破ると爆発する特殊な首輪が装着されるのだ。
そして、ある日、七原秋也(藤原竜也)や中川典子(前田亜季)のいる城岩中学3年B組が、今回のBR(バトル・ロワイアル)参加クラスに選ばれてしまう。楽しいはずの修学旅行が、一変して恐怖の殺人サバイバルゲームへ……。ただひたすら逃げるものや自らを放棄してしまうもの、そして自分から進んで殺人をくり返すものなど、目の当たりにする現実を理解できないまま各々が行動を選択していく。42人のうち、最後に残るのはいったい誰なのか?
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