『GUNDAM THE RIDE』は、アトラクション内装の凝りかたもハンパじゃない。本編へと向かう通路そのものが一種の美術館になっており、『ガンダム』の世界に入り込めるという、うれしい演出なのだ。コアなガンダムファンなら思わずニヤリとさせられるハズだぞ。ではさっそく、そのコダワリっぷりを紹介していくことにしよう。


内装は凝りまくりで雰囲気満点!!



アトラクション(施設)の中へ入ると、そこはもう宇宙要塞ソロモン内にある宇宙港の出入国審査所。まずはセンサーゲートをくぐって危険物のチェック。ポケットに入れたナイフなどが引っかかれば、すぐに筋肉ムキムキの警備員がスッ飛んで来て別室へご案内〜、なんてことには絶対にならない。ゲートはもちろんダミーなので、安心してくぐってヨシ。



[センサーゲートの横にも注目。いかにも『ガンダム』っぽいコンソールパネルがありますな。こういった細かいコダワリの産物が随所に散りばめられて、ファンの目を楽しませてくれる。それが『GUNDAM THE RIDE』のイイところなのだ。あ、ちなみにこれもダミーだからボタンを押しても意味はない。というか、押しすぎて壊さないようにしてほしい気持ちでイッパイだ。



ゲートを過ぎると、待合室でしばし待つことになる(ハズ)。市民であるキミたちは、ここから輸送艦スルガに乗り込み、サイド6を目指すことになるのだ。おもむろに天井付近を見上げると、連邦軍兵士たちの手によるものだろうか、勝利を祝う横断幕が目に入る。やはりソロモン攻略は連邦軍の悲願だったんだねぇ。




ソロモン内部の壁には、戦火の激しさを物語るように、砲撃やビームの痕跡が残っている。しかしその生々しい傷跡も、勝利に浮かれる連邦兵士たちの落書きによってデコレーションされていたりするわけで。落書きの内容も、「ソロモンを落としたゼ!」とか「おつぎはア・バオア・クー? それともグラナダか?」といった、戦意の高揚ぶりがうかがえるものばかり。ソロモン海戦を生き抜いた兵士たちなのだから、このくらいハシャイでしまうのも無理はないなぁ、などと妙に納得してしまう取材班一行であった。




待合室の壁に掛かった出港案内を見てみる。パタパタパタと表示が変わったりはしない(ダミーだから)が、”これからフライトですよ〜”という雰囲気は十分だ。もちろんここも要チェックポイント。行き先などをよ〜く読んで、わかる人だけニンマリしてもらいたいぞ。などと思っているうちに、搭乗時間が来たようだ。搭乗口のハッチが開いたら、いよいよ輸送艦スルガの内部へGO! 新天地サイド6に向かう旅が始まるのだ。



つぎのページでは、スルガの艦内を大紹介。
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