パソコンでもオモチャでもなんでもいいんだけど、初めて見た瞬間、あまりにも魅力的すぎて思わず小躍りしちゃうことってない? このコーナーでは、そんな思わず小躍りしちゃうようなグッズを毎週お届け。
(ファミ通.comエンターテイメント編集担当:鈴木明秀)
第4回 アクアロイド(タカラ)
ロボロボロボロボ。ここ最近、世間じゃロボットブーム。ひと昔まえまでは、ネコ型ロボットに夢を見たもんですが、現在はイヌ型ロボットが話題を独占中。踊ったり吠えたりするものから、携帯電話の着信に反応するものまで、ホントにいろいろなイヌ型ロボットがあります。そんななか、玩具メーカーのタカラが、クラゲ型ロボットとサカナ型ロボットを発売。その名も"アクアロイド"。
いや〜、クラゲにサカナですよ。ええ。なもんで、喋りも鳴きもしません。もちろん、こちらの呼びかけにも反応しないのでコミュニケーションもとれないし、携帯電話の着信にも反応しません。じゃあ、どうやって遊ぶのかというと、鑑賞して楽しむんです。開発者も「のんびり見て楽しむもの。癒しロボットですかね」と、言っているだけあって、これまでのロボットとは路線が違うってわけ。クラゲが水中をフワフワ漂い、サカナが水槽内をのんびり泳ぐ姿を見ているだけで、なんだかとってもリラックスできちゃうんです。
「それだったら本物の熱帯魚でいいんじゃない?」って声も聞こえてきそうですが、なんせロボなんで、世話いらず。おまけにソーラー電池で動いているので、手間いらず。でも、ロボットとは思えないような、アナログチックな動きをしてくれるんです。見ていると、「よくできたクラゲだな〜」って感じちゃうぐらいね。静かに、そして穏やかに小躍りしちゃいそう、ってなもんです。
どうですか? のんびりとロボットで心を癒してみるっていうのも悪くないのでは?
意外とロボットはシンプル!?
クラゲタイプもサカナタイプも、構造はいたってシンプル。基本的には、モーターでスクリューなどを回して動かしている。ただし、特殊な技術は使っていなくても、微妙な動きを表現するために磁石を使ったりするなど、工夫は凝らされているのだ。あくまでリラクゼーションのための人工生物(?)、っつーわけなのよ。
●クラゲタイプ
▲このスクリューで上下の動きをつけ、下のおもりで浮力を調整する。
▲本体のてっぺんには、ソーラー電池が鎮座。節電住宅っぽい?
▲クラゲタイプの本体は変色しにくいようにビニールのような特殊素材でできている。
●サカナタイプ
▲サカナタイプはアクリル素材で構成されている。意外と鮮やかな色ですな。
▲このスクリューが動いて、まえに進むための推力を生み出す。
▲本体の腹側にある棒は、つねに回転することによって、壁にぶつかったときに方向転換するようになっている。
●アクアロイドのムービー(その1)
●アクアロイドのムービー(その2)
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