世界一の大輪の花/片貝まつり奉納煙火
花火画像
 ギネスブックにも掲載された、世界で唯一四尺玉が打ち上げられる花火大会。直径約120センチの大玉は、重量約450キロ。約800メートルまで上昇し、開いた花火の直径は約800メートルにもなる。この四尺玉が各日1発ずつ、そのほか三尺玉も5発上がる。

4尺玉打ち上げの様子
 これらの花火のスポンサーはじつは片貝町の人たち。この町では古くから、子供の誕生や還暦、厄払いなどにちなんで浅原神社に花火を奉納する習慣があり、いまも、願いを込めた花火が打ち上げられているのである。伝統ある、そして人情あふれる花火大会なのだ。


●見どころ
 何と言っても22時頃打ち上がる四尺玉。打ち上げまえには、必ずどんな花火なのかアナウンスされるので、花火番付(プログラム)をよーくチェックしておいて、見逃すことがないように。片貝まつりはもともと、江戸時代から続く地元の浅原神社秋季大祭が始まり。ぜひ昼から乗り込んで、祭りそのものも楽しみたい。10日午後に上がる珍しい三尺玉の昼花火も見逃せない。番付は、片貝煙火協会で手に入る。問い合わせてみよう。

●おすすめスポット
 2日間7〜8人で利用できる浅原神社内の桟敷席が、1枡3万円で片貝煙火協会から販売されている。無料なら、周囲一面に広がる田圃の中から見上げても十分楽しめる。ただし、夏というより秋に近い大会のため、懐中電灯や虫除けとともに、防寒の準備もしておくこと。


片貝まつり奉納煙火(新潟県小千谷市片貝町)
打ち上げ数 約1万7000発
1999年の人出 約17万人
日時 2000年9月9日(土)10日(日)19:30〜22:30
悪天候の場合 雨天決行(10日のみ昼花火あり14:00〜15:00)
打ち上げ場所 浅原神社裏手丘陵地
交通 JR上越線 小千谷駅より片貝経由長岡行きバス片貝三之町下車 小千谷ICより白山運動公園でシャトルバス乗り換え
問合せ先 小千谷観光協会 0258-83-3512 片貝煙火協会 0258-84-3900

写真提供:小千谷市役所商工観光課

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