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「創造とは全身を使ってナンボ」ジム・キャリー来日記者会見 |
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12月1日、お正月映画『グリンチ』(UIP配給/12月16日公開)で主演をつとめる俳優ジム・キャリーが、都内で来日記者会見を行った。いまやハリウッドのドル箱スターとして世界中に名を馳せているジムだが、その素顔は生粋のコメディアン。会見では、映画にまつわるエピソードを滑稽なアクションを交えつつ語ってくれたうえ、得意の"顔芸"まで披露してくれたのだ。
『グリンチ』は、"現代のマザー・グース"と呼び名の高いアメリカのベストセラー作家、DR.スースが1957年に描いた『いじわるグリンチのクリスマス』という絵本を映画化したもの。アメリカで生まれた子供なら誰でも知っているというほど、本国ではポピュラーなお話。主人公の"いじわるグリンチ"を演じたジムも、幼ない頃にこの童話を読んで育ったそうだ。
「ボクだけじゃなく、ボクの友だち連中も『グリンチ』が大好きなんだ。だから映画のオファーがきたときはうれしくてたまらなかった。ボクがグリンチ役で気を遣った点は、みんなのなかのグリンチ像を壊しちゃいけないってこと。その一心で演じたよ」
この"グリンチ"というキャラクターは、頭のてっぺんからつま先まで、全身が緑色の毛で覆われているのが特徴。つまりは、ジム十八番の百面相を拝むことができないのだ。このことについて不満はないのか、という質問に、「全然。顔の表情を変えることばかりが演技ではないからね。例えば、ディズニーがペンを用いていろんな物を創ったように、ボクは全身を使ってクリエイトするんだよ。セリフだって、自分がいいと思ったらアドリブばんばん入れちゃうんだから」と答えていた。
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| ▲出た! ジム・キャリー伝家の宝刀"必殺顔芸"!! |
また、本作のテーマが"クリスマス盗難騒動"ということで、最後にはジム自身のクリスマスの思い出についてを語ってくれた。
「クリスマスの思い出はウチの父! 彼はサンタを徹底的に演じてた。サンタの恰好をするのは当然としても、わざわざ屋根にハシゴをかけて2階へ上るし、鈴なんかやかましくジャンジャンならしちゃって、いかにもソリで来たという演出までするんだよ。あ、そういえば、父もコメディアンだったっけ(笑)」
なにごとにも徹底したプロ意識をもって臨んでいるジム。そんな彼が演じた『グリンチ』は、今年のクリスマスをハッピーに演出してくれそうだ。
■11月30日の『プレミア上映舞台挨拶』および『グリンチ』作品紹介はこちら! |
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