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ソニーも2足歩行ロボットお披露目!"ROBODEX2000"出展へ
▲これが"SDR-3X"。登場したのは白、ピンク、青、緑のモデル。
 ソニーは11月21日、二足歩行が可能な試作ロボット、"SDR-3X"を発表した。このロボットは、アイボ(参考記事)で採用している技術を応用して作られたもので、歩行性能のほか、座った状態から起き上がったり、片足で立つことさえもできてしまう。発表会上では、ボールを蹴る動作や、なんと"パラパラ"まで踊ってみせてくれた。

▲屈伸もラクラク。中に人がはいっているかのよう?
 ソニーによると、SDR-3Xの動作は、メモリースティック内に組み込んだプログラムで制御。内蔵PCカードスロットに無線LANカードを装着すれば、パソコンからリモートコントロールすることも可能という。また、耳部にマイクを装備しており、音声で語りかけて動作を指示したり、語りかけられた言葉に対し、合成音声で返答までしてくれたりするのだ。

 頭部にはCCDカメラを搭載。特定の色を判別する機能を持っており、例えば色つきのボールを追っかけて"シュート"する、なんて動作もできる。ちなみに身長は50センチメートルで体重は約5キログラム。約6センチメートルの歩幅で、毎分15メートルの速度で歩行するという性能だ。

▲ロボット達が"パラパラ"を披露!
 ソニーでは、この"SDR-3X"の開発を進め、将来的に"エンターテイメントロボット"として商品化する予定。発表会上で説明を行なった土井利忠デジタルクリーチャズラボラトリー所長によると、その価格は「乗用車1台分」と話す。

 なお、この"SDR-3X"は、11月24日から神奈川県にあるパシフィコ横浜で開催予定の"ROBODEX2000"に出展される。ここには、発表されたばかりのホンダ製二足歩行ロボット"ASIMO(アシモ)"(参考記事)が登場するほか、各メーカーが技術を結集させたロボットが多数集結する予定。21世紀をいち早く体験したいという人は要チェックだ。

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