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ヒロスエ主演の映画『秘密』がシッチェス国際映画祭で受賞!!
広末写真
▲トロフィーを持って笑顔のヒロスエ。次回作も期待大だ。
 '99年に公開された東野圭吾原作の映画『秘密』。この作品が、スペインの第33回シッチェス国際映画祭にて最優秀主演女優賞と最優秀脚本賞を受賞した。
 
 『秘密』は、事故で死んだ母親の人格を持つ娘と夫の不思議な夫婦生活を描いた物語。この作品で広末は、40歳の母親が宿る17歳の娘という難しい役を見事に演じた。
 
 今回、最優秀主演女優賞には広末涼子が、最優秀脚本賞には斎藤ひろしがそれぞれ輝いた。いきなりのビッグニュースにヒロスエ自身もびっくりしたようで、「突然の受賞の知らせに驚いています。日本とは文化の違う海外で評価をいただいたことは、とてもうれしいです」とコメントした。
 
 また、斎藤氏は「『メトロポリス』(1926年フリッツ・ラング監督作品)に出てくる人造人間を模したトロフィーに感激しています」と談話を残した。
 
 ちなみに、シッチェス映画祭はスペイン、バルセロナ郊外のシッチェスで毎年開催される映画祭。ファンタジー映画を中心とした映画祭として世界的にも有名だ。今年はハリウッド映画を含め世界各国から15作品がノミネートされ、作品賞・監督賞など7部門で争われた。
 
 世界的に著名な最優秀賞を受賞したヒロスエ。さらなる彼女の活躍に期待しよう!

秘密
配給:東宝
●原作:東野圭吾 監督:滝田洋二郎 脚本:斉藤ひろし 撮影:栢野直樹 音楽:宇崎竜童 出演:広末涼子、小林薫、岸本加世子、金子賢、石田ゆり子、篠原ともえ、伊藤英明、ほか ●'99年/119分 
 東野圭吾原作のファンタジックなミステリー。杉田平介の妻、直子と娘の藻奈美が乗るスキーバスが崖から転落。病院で直子は息を引き取り、藻奈美は一命をとりとめるが、意識を取り戻した彼女には直子の人格が宿っていた。その日から父と娘の夫婦生活が始まるのだが……。40代の母親が宿る17歳の少女という複雑な役柄を広末涼子が熱演。ちなみに、今回DVD版が9月21日に発売になった。価格は6000円。映像特典として、劇場予告編、広末涼子オリジナル映像がついている。

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