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携帯電話で遠隔操作できるカメラ"おるすばんeye" |
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タカラは12月上旬に、画像自動送信遠隔操作カメラ"おるすばんeye"を発売する。
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▲外出先から留守宅やペットの様子を見ることができる |
"おるすばんeye"は遠隔操作で画像撮影、自動送信が可能なモデム内蔵型のデジタルカメラ。電話回線に接続し、カメラのスイッチをオンにしておけば、外出先からパソコンや携帯電話を使って、リアルタイムに撮影を行うことができる。さらに、撮影した画像はその場で確認でき、必要に応じてズーム(1段階)の操作をおこなうことも可能だ。
また、すでに発売されているセンサーホームロボ"玄関の見張り番 Ku-Ku(くーく)"を接続可能。侵入者をセンサーで感知し、その画像やメッセージを携帯電話に送るといった、防犯用途にも応用できる。
価格は28000円。画像転送有料サービスは月額300円を予定している。
なお、今後遠隔操作が可能であるという特徴を活かしたアダプターが発売される予定。このカメラに接続して、外出先から家電製品の電源のオン、オフが可能になるそうだ。
"おるすばんeye" |
発売日 |
12月上旬 |
価格 |
28000円 |
メーカー |
タカラ |
画像解像度 |
320×240(最大) |
画像表示色 |
1670万色 |
画像フォーマット |
独自形式(外部画像変換サーバーで各形式に対応) |
入出力端子 |
LINE、PHONE、SENSER IN、REMOTE OUT、DC IN |
電源 |
DC5V |
サイズ |
85×140×55mm |
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