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秘蔵資料の展示や映画上映も。『淀川長治展』横浜で開催 |
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「サイナラ、サイナラ、サイナラ」でおなじみの映画評論家、淀川長治さんをフューチャーしたイベント『淀川長治のシネマパラダイス「淀川長治展」』が、8月23日から9月4日まで、横浜市の横浜そごうで開催される。このイベントは、1998年11月にこの世を去るまで、日本国中に映画のすばらしさを語り続けた氏の生涯、および20世紀の映画史を、秘蔵写真や直筆原稿などから振り返るというものだ。
また、同時開催として、淀川さんの幼少期を描いた大林宣彦監督の映画『淀川長治物語・神戸篇
サイナラ』と『マヌケ先生』の特別上映会も行われる。
▼日曜洋画劇場のVTRも
展示会は、幼少期から活躍時期までを年代順に7部門に分け、約500点を公開。淀川さんが幼時期を送った当時の映画や、評論家として絶頂期にあった頃のハリウッドスターや監督などとの交友録が、スチールとビデオ映像で見ることができる。また、1966年から他界するまで約32年間続いたテレビの映画番組「日曜洋画劇場」での、あの名調子も年代順に編集、ビデオ映像で楽しめるのだ。
▼特別上映会&トークショー
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▲上が淀川さんの自伝映画『サイナラ』、下が大林監督の幼少期を描いた『マヌケ先生』 |
「淀川長治展」開催期間中の8月24日と9月3日には、大林宣彦監督の映画『淀川長治物語・神戸篇
サイナラ』と『マヌケ先生』の特別上映会とトークショーが行われる。会場は同横浜そごう内。淀川さんと大林監督は、公私に渡り交友が深かったことから、今回の特別上映会が実現したとのこと。
上映作品『淀川長治物語・神戸篇 サイナラ』は淀川さんの、『マヌケ先生』は大林監督のそれぞれ自伝的映画となっている。いずれもテレビドラマ用に制作され、1998年に放送されたものを大林監督が劇場用としてリメイクした作品だ。また、トークショーでは、大林監督と上映作品の出演者や監督とゆかりの深い著名人をゲストに迎え、淀川さんにまつわるエピソードなどが語られる予定。
「映画伝道師」として映画とともに人生を歩んだ淀川長治さん。そんな氏を通して、20世紀の映画の魅力を、あらためて再認識してみてはいかがだろうか。
| 『JR東日本presents 淀川長治のシネマパラダイス「淀川長治展」』 |
| 「展示会」 |
| 開催期間 |
2000年8月23日〜9月4日 |
| 場所 |
横浜そごう8F大催会場 |
| 入場料金 |
一般/700円、学生/500円、小学生以下/無料 |
| 「特別上映会&トークショー」 |
| 開催日時 |
2000年8月24日、9月3日(各2回上映) |
| 場所 |
横浜そごう9F新都市ホール |
| 時間 |
第1部 11:00〜『マヌケ先生』上映/13:00〜トークショー/13:30〜『サイナラ』上映
第2部 16:00〜『マヌケ先生』上映/18:00〜トークショー/18:30〜『サイナラ』上映
※8月24のみ第1部、2部ともに監督、出演者による舞台挨拶あり |
| 鑑賞料金 |
当日 一般/2500円(前売り/2000円) |
| トークショーゲスト |
8月24日 第1部/大林宣彦、山城新伍 第2部/大林宣彦、永六輔、奥田瑛二
9月3日 第1部/大林宣彦、山本晋也 第2部/大林宣彦、片岡鶴太郎 |
| 問い合わせ |
03-3574-9821 武市プロダクション |
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