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『ファイナルファンタジーXI』ヴァナ・ディール通信 blog

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あの日見たヒカリ 〜ウィンダス連邦〜

2008年12月11日

僕は、聖都ウィンダスに
生まれ落ちた種子の1つに過ぎない。

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彼の地に降り立ち、冒険者優待券を握り締め、
テカテカのウィンダスリングを右手の指にはめ、
スクロールに記された"ストーン"を胸に刻む。

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僕が最初に志したのは黒魔道士だった。


童話の世界のような街を走っていると、
めまぐるしいほどの情報が目に飛び込んでくる。
枝葉から差し込む光が眩しい。

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港を歩いていたヒュームの白魔道士と、
即席で一期一会のパーティを組んでみる。
ヒーリングの仕方を教えたのがきっかけだった。
期待と不安が混じる中、
チャットする手さえも震えていた。


ヴァナ・ディールという大きなプランターの土は、
色とりどりの種子─冒険者─を包み込む。
種子がなければただの容器でしかないが、
そこには空を臨む僕らが確かに息づいている。

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芽生えて間もない者。
花を咲かせた者。
そしてもう果実を実らせた者。

この土で僕はどのように育ったのだろう。
花はもう咲いたのだろうか。それとも……。


あの日見たヒカリ。
例えばそれは、魔光草。

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水面には煌々と輝く深碧。
夜の聖都はこんなにも美しい。


Trom/Leviathan

投稿者 vanatsu_staff : 2008年12月11日 13:31

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