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トシ重流ゲームの作り方(7)

2008年04月18日

shigetoshi.gifオッス! ツクールがあれば、途中で噛まずに「東京特許許可局」を3回言えるトシ重です。本当は実在しない機関名って本当ですか?

なんだか回を重ねるごとに、作り方というより精神論になっているような今日この頃です。でも気にしません。


トシ重流ゲームの作り方(7)


■覚悟を決めろ@
真剣勝負の1作でも内輪ネタの1作でもいい。自分の生み出した作品に誇りをもってほしい。

何が言いたいかというと、世に出すからには「覚悟を決めろ」ということである。いきなり“覚悟”と言われてもピンとこない人もいるかもしれないので補足しておこう。


おそらく9割の人は、完成させた作品をネットで公開したり、友人に見せたりすると思う。いや、むしろそれを目的として作っているはずだ。

当然のことだが、作品は公開することで多くの人の目に触れることになる。どんな反響が得られるのか、想像しただけでドキドキ、ワクワクしてしまうことだろう。実際に感想をもらえたときは嬉しいものだ。

ストーリーがよかった、○○○というキャラが好きだ、など評価の内容はさまざまだ。なかには作者本人が想定していなかった裏設定まで考えてくれる人もいる。


しかしながら、反面、きびしい意見をいただくこともある。ストーリーがイマイチ、ゲームとして単調だ……などなど。

正直、きびしい意見をもらったときのショックは大きいものだ。まるで作品のすべてが否定されたかのような錯覚に陥る。それらの否定的な意見すべてを消し去ってしまいたい! と考えるかもしれない。

だが待ってほしい。
見方を変えれば、その意見をくれた人は少なくとも自分の作品をプレイしてくれたのだ。しかも改善すべき点まで指摘してくれている。これほどありがたいことはない。

ストーリーがイマイチといわれたのなら、ストーリーに見直すべき点があったのかもしれない。ゲームとして単調といわれたのなら、ゲーム構成を見直せば、その原因がわかるかもしれない。

何事もプラス思考で考えれば、すべて自分の血となり肉となり骨となる。


ときに心無い人から悪意に満ちた言葉をいただくこともあるだろう。作品の評価ではなく「もうゲームを作るな」といった暴力的な言葉だ。

だが、そのような言葉は気にすることはない。

大勢の目に触れるのだから、運悪くそういったケースにぶち当たることもある。自転車に乗っていたら、思いがけず口の中に虫が入ってきてしまった程度のことだ。さっさと忘れてしまおう。


これがひとつ目の覚悟。プレイヤーからの意見を受け止める覚悟をもってほしい。


投稿者 ツクールスタッフ : 2008年04月18日 19:00

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