« ドット絵プレゼント 【4月】 | ツクールBlogのホーム | トシ重流ゲームの作り方(6) »トシ重流ゲームの作り方(5)2008年04月04日
トシ重流ゲームの作り方、第5回です。
■RPGとトイレの関係 普通に考えれば、町にある民家にトイレがあってもよいはずだ。しかし、実際にトイレまで描かれている作品は少ない。 多くの作品でトイレが描かれない理由、それは「ゲームを進める上で必要ないから」である。ゲームに関係のないものを置いておくことは容量的に無駄になるし、ときにプレイヤーを困惑させる原因にもなる。 プレイヤーはゲーム内の情報をすべて意味のあるものとして捉える傾向にある。たとえば、墓石を見ると何かヒントが得られるのではないかと調べてしまう、あの心理だ。 そこでいきなりトイレが置かれていたらどうだろう? 意味のない情報を意味ありげに与えてしまう可能性がある。 それならば、RPGでトイレを置いてはいけないのだろうか? 否、決してそんなことはない。 たとえばトイレがセーブポイントの機能を果たしているときはどうだろう。この場合、トイレは必要なはずだ。また、生活感をリアルに表現したいときに演出上トイレを置くことも考えられる。その効果は、現代物のRPGで学校にトイレを置いてみることで実感できる。 トイレに限らずゲーム内に配置するオブジェクトは、それがもたらす効果・役割を考えながら置いていくことが大切だ。よく考えた上で必要ならば置くべきだし、必要でなければ置くべきでない。 判断のポイントは、自分のこだわり次第ということになる。 ……結論からすると当たり前のことなのだけれど、何事も自分になりに考えてみることが大切だと思う。 投稿者 ツクールスタッフ : 2008年04月04日 19:00 ソーシャルブックマーク |




