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ドット絵講座 Lesson1 「歩行キャラの加工」

2008年02月27日

「RPGツクールVX」のRTPキャラは、256色のドット絵で描かれています。
グラフィックツールがあれば、手軽に色違いのバージョンを作成する事が出来ますので、今まで画像加工の経験がない人もこれを機会に、自作の素材を作ってみませんか?



 まずは、色変えしたいキャラクターの入ったファイルをエクスポートします。エクスポートしたファイルは上書きを避けるため、すぐに別名に変更しましょう。


 RTPの歩行キャラのパレット構成は、基本的にこのようになっています。
 *一部例外として、このルール外の色構成のキャラも存在します。

01.png

 左上0番の色がゲーム上では表示されない透明色です。
 その横の黒は、キャラの中で最も暗い部分などに使われている主線用の黒です。
 その隣の白と灰色が目の白目の部分、残りは瞳の色になっています。

 2列目の1行は肌色として使用されています。
 
 3列目以降は髪の毛や服などの各パーツ用のパレットになっています。



 サンプルのキャラで使われている色を分解すると、このような構成になっているのがわかります。

02.png

 基本として、それぞれのパーツ1箇所につき、最大5色が使われていますが、同色グラデーションとして並んでいる5色の範囲を1ブロックとしており、そのブロック以外の色は基本的に使用されていません。
 ただし1つのブロックの色が、複数のパーツで利用されている場合があります。このキャラの場合、服と手袋、服の模様部分と靴が同色となっています。


03.png

 ブロック単位で色を入れ替えると、手軽にキャラの色変えができます。


弊社製品 「キャラクターツクールPro.」 では、上部メニュー「カラー」の項目より「画像内使用色の変換」を選択する事で、パレット本体を変更せずに選択範囲のキャラクターの色を任意に変更する事ができます。

 パレット本体の色を変更する場合は、8キャラでまとまっているファイルの状態で変更すると、他キャラの色も意図しない色に同時に変わってしまいますので、1キャラ単位のファイルにしてから、パレットを変える事をおすすめします。



「Actor1.png」の色違いを作成してみました。
このようにみなさんも加工にチャレンジしてみてください。

Actor1b.png

上記の画像は「RPGツクールVX」にインポートしてお使いいただくことができます。右クリック⇒「名前を付けて画像を保存」で、お手持ちのPCに保存してお使いください。

※画像の取り扱いに関しましては、「ツクールシリーズ利用規約」に準じます。


投稿者 ツクールスタッフ : 2008年02月27日 19:34

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