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川島流ゲームの作り方(9) 「仲間キャラの作り方(3)」 【初心者⇒中級者ステップ編】

2008年01月22日

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

引き続き、仲間キャラの作り方についてです。


■主人公と考え方が異なる仲間キャラ

”旅の目的は同じだけれど、考え方が異なる”、これが仲間のキーワードです。

あまりにもかけ離れた考え方は作者自身も管理することが大変でしょうから、ひとまず主人公と旅の目的を合わせたうえで、個性に違いを付けてみてください。

例えば…
・熱血系で攻撃的な主人公ならば、仲間はあえて極力戦闘を避けたいタイプ。
・よくしゃべる主人公ならば、寡黙ながらも時折ボソリと手痛い指摘をしてくるタイプ

というように、主人公とは逆の性格のほうが、双方の存在感が強調されるというメリットがあります。


プレイヤー側から見て、個々のキャラクターの印象が薄いと、そのキャラクターにいまひとつ感情移入ができなかったり、共感を得ない状態となります。もちろん印象の強弱だけが感情移入に関わるものではありませんが、少なくとも性格を覚えてもらえることが、楽しく遊んでもらえるための第一歩。

際立った個性がある ⇒ 存在感がアピールできる ⇒ プレイヤーにとって印象が強くなる ⇒ 気に止める存在になる ⇒ キャラクターの動向を楽しむ要因になる

こう考えると、個性の定着はキャラクター作りにおいて、やはりポイントとなる部分。そして、キャラクターの個性を際立たせたいのなら、相反する個性のキャラクターを登場させることが、素早い解決策だと思うのです。


次回、”考え方が異なるキャラクター”を、作れる人と作れない人について。


投稿者 ツクールスタッフ : 2008年01月22日 20:17

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