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2007年11月30日

「おまけフォルダ」に収録されるバストアップ画像

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

顔窓のグラフィックは、1枚96×96の画像として「VX」に収録されています。
主に顔部分がトリミング(切り出し)されている画像ですが、グラフィッカーさんに描いていただいた元絵は、もう少し大きいバストアップ画像だったりします。


たとえばこの画面。
00079a.jpg
男の子の顔窓はこのサイズですが…


00079b.jpg
元絵はこのような感じ。これだけでも印象が変わりますよね。
せっかくバストアップで描いていただいたのに、これを世に出さないのは勿体無い!

使いどころとしては、イベントシーンで画面いっぱいにキャラクターを出して対話させる感じになると思います。これはきっと使いたい人もいるはず! という想いから、顔窓とは別に製品に収録しようという考えに至ったわけです。

そこで、この元絵画像を収録できないかと部内で相談。しかしすでにRTPの仕様は決定しており、残念ながら収録は諦めようという流れになってしまいました。
※RTP…素材全般が収録された、ゲームを遊ぶために必要なデータ集。


けれども先日、製品版のCD-ROMの中にRTPとは別に収録するのであれば可能かもしれないという話が持ち上がりました。

元絵のグラフィッカーさんにも相談し、何点かバストアップまで描かれていなかった画像は、すべて描き足していただきました。うう…ありがたいことです。


やはり見えなかった部分が見えるのは嬉しい!
00079c.jpg


あとは全体のサイズを見て、大きさを統一させる調整を行なうことに。これにより、顔窓グラフィックのバストアップバージョンが完成し、製品に収録されることが決定!



実際に使ってみるとこのようになります。(画像クリックで拡大)


RTPはWebでも公開されるものですが、この画像は別枠です。
「おまけフォルダ」としてCD-ROM内に収録されます(インストールではなくCD-ROMを”開く”から見つけられます)。よって、使用の際は素材をインポートしてから「ピクチャの表示」で表示させることにはなりますが、使いたい方のみ使っていただくという趣向なため、そのあたりの手間はご了承ください。

また、せっかくですので他にも追加素材を入れておきました。この「おまけフォルダ」はご購入していただいた方への特典となりますね。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:51 |

2007年11月29日

初回特典 Masterpiece Note

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。



「RPGツクールVX」の初回特典は「Masterpiece Note(マスターピース ノート)」という設定用ノート。

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どんなものかというと、これまで発売された各種「ツクール」の攻略本等を知っている方であれば見たことがあるかと思いますが、キャラクターやモンスター、マップなどのアイデアを書き留めることができるノートなのです。

とはいえこれまでと同じように、ツクールの設定に準拠したものではないのがこのノートの特徴。

溢れ出すアイデアは、ツクールに設定できる項目だけでは収まらない! 主人公の目の色や決め台詞も考えてあるんだ! そんな想像力をそのまま書き留められるよう、こだわって作られたのがこの「Masterpiece Note」なのです。



かくいう私も中高生ぐらいの年代では想像……いや、妄想力がフィーバー状態だったことを思い出します。すなわちこのノートは”妄想ノート”といっても過言ではない。

多くの場合、ゲーム作りはどこから始めるのかと言われれば、それは主人公の設定とそこに付随するシナリオ。特に主人公は作者の思想を投影しているキャラクターなことが多く、思い入れも強いはずです。そこでこのノートでは、特に主人公の設定に対して思う存分想像を投下できるように作られています。


00076.jpg



脳内で繰り広げられた想像の賜物は、どこかにアウトプットしなければ忘れてしまいます。むしろ残しておかなければ勿体無いと思えるほどの宝物なのです。そんなとき、ノートに書きなぐるように湧き出す設定集を書いた覚えがありませんか?

特に中学時代のそれは激しいものです。他人から見れば笑われるようなものかもしれませんが、それはとても純粋かつアイデアの宝庫。


主人公は記憶を失った少年。とても温厚だけれど剣が立つ。なぜ自分が強いのかはわからないけれど、守りたい人のために力を使う。けれどときおり制御できない力が現れる。これは一体なんなのか…。そしてあるとき自分が失われた種族の末裔だということを知る。
…なんていうオーソドックスな設定ながらも、そうしたアイデアをどんどんと膨らませた覚えがある方もいると思います。
それでいいのです。どんどんその想像をノートに書き込んでください。仮に誰かに見せたことで笑われるようであれば笑わせておけばいい。数年後に本当に笑うのは、クリエイター魂を持った自分だということを覚えておいて欲しいのです。


それと、ある程度の年代になると妄想力は衰えてしまいます。
作品作りを経験していくことで技術的には向上していくかもしれませんが、年齢を重ねると想像の幅が規定の枠から飛び出さなくなるのです。人からツッコまれるほどのトンでる設定を考えたいのに出てこない。脳内で勇者がフィーバーしない。
だからこそ妄想が過剰分泌する年代にどんどん出しておくことを勧めたい。自分にしか想像できない物語をいつまでも考えていられるよう、宝物は今のうちに書き溜めておくほうが良いのです。


そんな想いを込めて作り上げたノートです。
初回生産分にしか同梱されませんが、ぜひとも活用してくださいね。


ちなみに、このノートには見どころ(?)があります。
それが”見どころ”だというのは周りに言われてから気付いたのですが、ノートを活用する方にもしない方にも楽しんでもらえればと思っています。それが何かは実際に手にとって確かめてください。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:35 |

2007年11月28日

特設コーナーを作ってもらった

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


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yamadadenki.jpg


「ヤマダ電機LABI品川大井町店」にて「RPGツクールVX」の特別展示コーナーを作っていただきました。現在PC上で流れているのは、おそらくPVだと思います。
こうしてコーナーを作っていただけるのは大変嬉しいことです。ありがとう、ヤマダ電機さん。

ショップの皆様、今なら特注ポップを持って当社営業担当がすっ飛んでいきます。ご連絡お待ちしております!

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 20:43 |

2007年11月27日

プロモーション映像 制作秘話(3)

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。



唐突ですが、ツクールWebの「RPGツクールVX」のページに、英語版のページへリンクしていることにお気づきでしょうか?

00074.jpg


ページ右上の「English」をクリックすると英語版のページへと切り替わります。
更新は日本語版より1テンポ遅くなりますが、海外の方に向けたページとして存在します。
見た目に英語という違いだけですので、日本の方にとっては目新しい情報はありませんが、実はプロモーション映像もきちんと英語になっているところがポイント。英語版で聞くとまた違った印象ですよ。



さて英語版の声優さんですが、さすがにこちらも関さんというわけにはいきません。実は今回の声優さんは、前作「XP」でも英語版プロモーション映像で声を担当された方です。
名前はアレックス(ALEX)さん。

CA390125a.jpg



約2年ぶりの再会! …といっても私は初めてお会いするのですけどね。元気の良い声ということで連投となりました。
前作では「RPG MAKER XP!」と連呼しまくる映像を作りましたが、今回は日本語版を英訳したものをそのまましゃべっていただきました(映像は日本語版のままですけれど)。

00075.jpg



ちなみに「RPGツクール」は海外でも人気があります。海外ネームは「RPG MAKER」。
海外といえば3Dが主流ですが、意外と2Dも人気があるようです。作られるゲームは日本製の絵柄が使用されることもしばしばだということを耳にしたこともありますが、クリエイター魂は海外でも培われているのだと前向きに受け取っておきます。



前作「XP」は海外ユーザーからの希望もあって、日本語版から約1年後に発売したのですが、今回の「RPG MAKER VX」は日本語版から2ヶ月後に発売を予定しています。

また、英語圏のみならず、ドイツ、フランス、メキシコ、スペインなども視野に入れています。
全世界規模で展開していく「ツクール」。実はワールドワイドなソフトなのです。いずれは海外発の「VX」用ゲームが遊べるようにもなるでしょう。いろんな意味で楽しみですね。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 20:11 |

2007年11月26日

オリジナル素材を用意する方へ

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。



「RPGツクール」は、絵や音楽などのサンプル素材が多数収録されているのはみなさんご存知だと思います。もちろん「VX」でもこれまでお知らせしてきたように、たくさんの素材が用意されています。

中にはそうしたサンプル素材を使わずに、「自分で描いた絵を使って見た目にもオリジナリティ溢れたゲームを作りたい!」と、チャレンジ精神旺盛な作者もいます。私が見る限り、そういう方のほうが多いかな?
最初はサンプルを使うけれど、少しずつオリジナリティを出したい欲望が強くなっていくのでしょう。主にサンプル素材だけでゲームを作る私としては、そういう方のチャレンジ精神はうらやましいです。絵が描ける人なら、自分の絵を使ってゲームを演出してみたいものですよね。


さて、ツクールではそうした方に向けて、どんな素材を用意したらいいのか、”素材規格”というものをヘルプ等で紹介しています。
もちろんサンプル素材も使ってほしいですが、オリジナルを追求したい方の気持ちも応援したいです。

仮に発売前から素材の規格を知っておけば、今から絵や音楽を用意しておけるので、「VX」を手に入れてからはシナリオの組み込み作業に没頭できることになります。


というわけで、明日の「ツクールWeb」は素材規格について紹介します! かなり濃ゆい内容となっています(ルールが決まっている箇所が多いということもありますが)。

オリジナル素材を今から用意しておきたい人には朗報!

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 20:12 |

2007年11月22日

ポスターできました

shigetoshi.gifオッス! ツクールがあれば、白いものも黒いと言えるトシ重です。
オレ様を呼ぶときはサーをつけろ! サー、イエッサー!


発売日まで、あと1ヶ月ちょっと。ボチボチと販促グッズもそろってきた様子。そんな中でもオレの目を引いたのが、B2サイズのポスター!
パッケージイラストをモチーフにした、なかなかの逸品だ。

さっそく営業部に例のモノを手配し、かの電脳都市へと向かった。

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30分後、秋葉原に到着。例のモノも装備済みだ。


途中、お店の人にアヤしまれたり、メイドさんに目を奪われるなど予期せぬアクシデントに遭遇したが、サンドイッチマンとしての本分は果たせた……ような気がする。

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このあと、なぜか外国の報道陣に取材されたりもした。


blog071122_03.jpg blog071122_04.jpg
戦士にも休息は必要だ。ラーメン缶にするかおでん缶にするかで迷った。


突発的かつゲリラ的な宣伝作戦であったが、それなりの戦果は上げられたようだ。以上、ミッションコンプリートであります! M局長!


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おつかれさまでした。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:09 |

2007年11月21日

プロモーション映像 制作秘話(2)

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


昨日に続き、「RPGツクールVX」のプロモーション映像の制作話です。
映像面は出来上がり、あとはBGMの選曲とナレーションの挿入です。

BGMは、ポップ調でありつつもクラシックの持つ荘厳な印象も併せ持つような、RPGらしさを感じられる曲を用意していただくことに。いくつかの曲を場面に合わせて変えるようにしましたが、その出来上がりは、少々格好付けながらも狙い通りの雰囲気となりました。



■声優さんは誰に?

さて、問題はこのBGMに負けないほどの声力の持ち主によるナレーションです。初めからプロの声優さんを使うつもりでした。できればそれなりの実力があって、若い人にも聞き覚えのある声がよいなと。それでいて声にインパクトがあって、格好良く楽しげに語れる方。
そう…、実のところセリフを考えている時点で、ある1人の方が頭を過ぎっていました。自分の中ではほぼ確定。
その方は、関智一さん!



個人的にかなり好きな男性声優さんだったりします。セリフを打ち込む俺の手も、真っ赤に燃えるぅ!
いや最近だとあれか、店長か。少女Aシフトだーーっ!!
……こほん、失礼。

う〜む、どちらも熱いな…。いける、これならイケる! …と微笑みを浮かべながらのセリフ創作。
事務所宛てに連絡を取ってもらったところ、なんとか2〜3時間だけなら確保できる日があるとのことで、これにて関さんが確定しました。やったぜ! …しっかし、どれだけ売れっ子ですか…。




■収録当日
都内某所のスタジオで収録することになりました。関さんを見てややガチガチになっている私を横目に、明るい雰囲気で登場した関さん。10年以上のキャリアがありながら、なんと接し易い方でしょう。


aaaCA390002.jpg


セリフ用のテキストはお渡ししていたので、さっそくテストを兼ねて一回流してみることに。我々のいる編集室と、関さんのいるスタジオとはマイクを通して指示出しを行ないます。指示は映像部の方が出してくれるので、私は後ろのほうで観覧状態。
やはり上手いですね、シビレます。


最初の流しは、ちょっと大人しい感じでした。
映像部の方がどうでした? と私のほうを振り向きながら聞いてきたので、「今のはどちらかというと宗介なので、店長でお願いしたいなぁ」とボソりと冗談半分でコメントしたところ、スピーカーから「分かりました!」との元気の良い声が。どうやら関さんに聞かれていたようです。恥ずかしい…


aaCA390123.jpg


それから収録は順調に進みました。こちらが予測していなかった部分で抑揚を付けて演じてくれるところは、さすが声優さんですね。特に「ブイエ〜〜〜ックス!」で裏声になるところは個人的にヒット。録り直しますかと言われましたが、ここはOKを出しました。

そんなこんなで、それほど録り直しも発生せず、数回のテストと細かな微調整を繰り返して、思いのほか早く終わることができました。

その出来上がりは見ていただければわかるとおり、勢いが感じられると思います。楽しく、そして熱い仕上がり。PV映像だけでは物足りないかもしれませんが、今はこれで我慢してください。

楽しんでもらえれば本望! PVだけでも友だちや周りのみんなにも勧めて欲しいぜ。みんな、頼んだよ!

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 20:39 |

2007年11月20日

プロモーション映像 制作秘話(1)

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


本日ツクールWebにて公開された「RPGツクールVX」のプロモーション映像。みなさんご覧いただけたでしょうか? 丹精込めて作りましたので見ていただけると嬉しいです!

このページからもリンクを貼っておきますので、ぜひともご覧ください。
なお、時間帯や回線速度によっては、そのままではしっかり見られない可能性もあるため、右クリック→「対象をファイルに保存」で、動画ファイルをHDDに一旦保存してから見ることをお勧めします。

・Windows Media Video形式 高画質版[720×480](44.1MB)
・Windows Media Video形式 低画質版[416×240](23.7MB)
※どちらも内容は同じです。視聴時間は3分です。
※ちなみにAmazonでは30秒バージョンを見ることができます。(ページ上部「その他のイメージを見る」のすぐ下に再生ボタンがあります)


00072.jpg



■動画制作

前作「XP」でもPV(プロモーションビデオ)を作りました。ただしそのときはソフトの見どころや説明したい箇所をピックアップしただけで、ほとんど映像の制作サイドへ丸投げでした。

今回は、ツクール部署のスタッフから伝えたい想いを、そのまましっかりとお届けしたいという気持ちもあって、最初から最後までまんべんなく携わることになりました。制作期間は約2ヶ月ほど。長かったです。ですが納得のいくPVが仕上がったと思っています。



・画質か容量か

PV用のテキストや細かい流れを決めたのち、その流れに合わせて動画用素材を撮影することになります。

しかしいざPC上でツクールを操作する場面を撮影する段階になって、いつも仕事で使っているPCでは撮影と録画を同時に行なうには少々…いや、結構スペックが足らないことに気付きました。それほど低スペックではないはずなのですが…やはり録画にはかなりのパワーを要するようですね。

そこで用意されたそこそこ高スペックなPC。しかしながら、一般的な撮影用の機材では、PC上の文字がつぶれてしまうことが発覚。これは高解像度で撮影しなければ意味がない、そういう話になり、どうせなら大きな画面で見ても良いようにという展開へ発展。
そして改めて用意されたのがさらに高スペックなPCでした。結構値が張りましたが、綺麗な画面で見せたいという思いから踏み切ることができました。

これにより撮影はスムーズかつ綺麗に撮れるようになったわけです。そんな状況にご満悦になりながら、テスト用に20秒ほど撮影。そのファイル容量が1GBを超えるという結果に、スタッフ一同が固まったのは言うまでもありません。
一難去ってまた一難。HDDも新調し、莫大な容量にめまいを覚えながらの作業がスタートしたわけです。



・映像部へ感謝

撮影した動画用素材は、もちろんそのままではPVとして出すことはできません。順序良く並べ、エフェクトをかけたりして綺麗に仕上げる必要があります。

さすがにこの部分はプロに任せなければなりません。そこで「ファミ通Wave」を制作している映像部の方にお願いすることになりました。いやほんと、頑張っていただきました。内輪な話ですみませんが、この場を借りて謝辞を延べさせていただきます。
ファイル容量がデカ過ぎて作業が思うようにはかどらないという悲鳴が、挙がっていたとかいないとか。こちらからの細かい指示に顔色ひとつ変えずに作業していただいたこともあり、満足のいく映像が徐々に完成へと向かっていったわけです。


ここまでくれば最後は音楽&音声入れ。一番悩んだのがPVのボイス。この重要な役を誰にするかを協議することになったのですが……。この話は次回へ続きます。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:18 |

2007年11月16日

モンスターのお話

shigetoshi.gifオッス! ツクールがあれば、生身で宇宙空間に飛び出せるトシ重です。
息を止めて5秒くらいはいけます。


繰り返しになるが、カッコイイゲーム作りを目指すオレにとって、いくつか重要となるポイントがある。
そのひとつがモンスター。漢字で表すと怪物だ。


今回、モンスターを担当していただいたのが、イラストレーターの緑川美帆さん。
ドラゴン描いてもらうならこの人! というくらい、オレ的ヒットな作家さんだ。

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爬虫類系の存在感がたまらない


特に注目してほしいのが、その塗り込みっぷり。今にもモンスターの息づかいが聞こえてきそうだ。


みんなも、コイツらにイカした名前をつけて登場させてやってほしい。
ちなみに、オレなら一枚目の画像の「氷の女王」に「ヴァルハラクイーン」と名づけます。

それではまた!

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:18 |

2007年11月15日

「ダンジョン生成」を利用したマップの作成

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

先週からですが、週刊ファミ通に「VX」の広告がちょろっと載っています。先週はカラーで今週号はモノクロです。広告を見かけたら5秒は凝視してください。

昨日はダンジョン生成について紹介しましたが、今日はその応用方法を見ていただこうと思います。


■ダンジョン生成の応用

生成によって作られたダンジョンは、ご覧の通りカクカクで古き時代のRPGを思い出します。そのまま使っても悪くはありませんが、そこからさらに手を加えればこんなふうになるよ、ということを伝えてみようと思います。

私は「VX」を使ってマップを作成するときは最初に「ダンジョン生成」を使います。
面倒というよりは、むしろ最初に何かしら形を提示されていると作りやすいというのが理由です。最終的に出来上がったものが、元の形から大きく変わっても構いません。あくまでも「ダンジョン生成」を最初のステップとして利用するわけです。

おそらく初心者でも、作っているうちにどんどん手を加えようと考えることでしょう。ならば「ダンジョン生成」からどんなマップに作り変えていくことができるのか、その過程を見ていただこうと思います。



1)例えばこのようなマップを「ダンジョン生成」が用意してくれました。”岩壁に囲まれた草原のマップ”というイメージです。

a00064.jpg


2)次にカクカクを少しなだらかにしてみました。このとき必要のない道は埋めてしまい、右上から逆コの字を描くように、右下へと進む形に変えてみました。

a00065.jpg


3)味気ない緑の地面に草を生やしてみます。水辺なんかもあると良いアクセントになりそうです。

a00066.jpg


4)さらに木を生やしてみました。それっぽくなってきた感じ?

a00067.jpg


5)花を植え、地肌が見えている場所も用意してマップ全体のバランス調整。小物も配置。

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6)水辺を大胆に広げ、微調整を加えて完成です。
どうでしょう? それっぽい感じに仕上がったと思います。




このぐらいなら「ダンジョン生成」を使わなくてもできる、そう思う人もいれば、インスピレーションを得るために活用する人もいるのだと思います。このように、用意された機能に対して自分でアレンジしていくのもツクールの楽しさだと思っています。
みなさんもぜひ思い思いのマップを「ダンジョン生成」から生み出してみてください。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:33 |

2007年11月14日

「ダンジョン生成」の制作過程

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

先日、会社で健康診断がありました。こういう業種ですから、不健康な生活を送る方が多いので正直ありがたいことだと思います。たまに学生の方から”イス寝”をやってみたいなどと言われる業種ですが、本当にやるような状況になると笑えな…


ツクールWebで紹介された”ダンジョン生成”について、その制作過程を詳しく解説していきましょう。



■ダンジョン生成

ダンジョンを作ろうと思ったけれど形が思い浮かばない。そんな人のために用意されたのが”ダンジョン生成”機能。
形もそうですが、マップチップを見てどれが床でどれが壁なのか、初心者にはなかなか分かりにくいもの。わかり易いようには並べてはあるものの、最初はどうも上手く描けない。そんな迷える子羊さんのためにも、このダンジョン生成はきっと活躍することでしょう。


1) まずは「マップの作成」で通常どおりにマップを作ります。
ここで必要となるのはマップのサイズ。
あまり小さいと生成機能が十分に働かないため、50×50以上を目処に用意します。


2) できたマップ名を右クリックすると、メニューの最下に”ダンジョン生成”があるのでこれを選択。

00056.jpg


3) 壁と床の画像を選びます。どれにするか困ったときは、順番が対になっているので同じ位置の画像を選びます。

00063.jpg


4) あっと言う間にこのようなダンジョンが生成されました。

ここから手を加えるのもアリ。サイズや画像を変えることができます。
また、サイズも画像も変えずに再び”ダンジョン生成”を行なえば、別な形でダンジョンが生成されます。気に入るまで繰り返すことができるというわけです。



ちなみにこれが200×200のサイズで作成したダンジョン。誰が潜るんだと。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:22 |

2007年11月13日

オレ的カッコイイアニメ

shigetoshi.gifオッス! ツクールがあれば、秘境の奥地に潜む珍獣カバボゲラを発見できそうなトシ重です。
実在しないので検索はご遠慮ください。


カッコイイゲーム作りを目指すオレにとって、こだわりたいのが戦闘アニメーションである。

特にRPGツクールVXでは、戦闘アニメがかなりカッコイイ感じに仕上がっているんだ。
なんたって、オレが元ネタを考えたからな。


さて、スクリーンショットを見ていて、これまでのツクールのアニメとはちょっと違う印象を受けた人もいると思う。
これは、アニメーションに加算の効果を多用することで、よりハイライトの効いたエフェクトに仕上がっているからなんだ。


絵の中に"光"を感じてもらえたら嬉しい



一部で有名なライトニングバインドも健在だ


どうやら「格闘ゲームっぽいイメージで!!」と11回くらい繰り返した甲斐はあったようだ。

それでは、また!

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:36 |

2007年11月12日

”カウンター属性”が自動で付属

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


今日は”カウンター属性”について。



■カウンター属性とは

武器屋や宿屋などのお店を作るとき、大抵はカウンターをはさんで店の主人を配置することになります。
そしてその主人に店のイベントを作成するわけですが、実際にはカウンターが障害物となって主人公から話しかけられないというミスが発生することもしばしば。

そこで前作の「XP」までは、マップタイル自体に”カウンター”という属性を付けることで、その属性が付いたカウンターのみ、カウンター越しにあるイベントを実行することができました。

00053a.jpg




■「VX」でのカウンター属性

しかしそれすらも面倒だろうと考えられたのが「VX」でのカウンター属性。
あらかじめ特定のマップタイルにカウンター属性が固定で付加されることになりました。



00054b.jpg

それはタイルセットAにある、縦横に伸ばせる机、4種類。


00055.jpg

ドラッグすることでこのように大きくもできる机です。この机が”カウンター属性”が付属したタイルというわけです。


00054.jpg

机を設置して、店の主人を置く。


本来ならば隣接していなければ実行できないイベントも、カウンター属性のある机越しから(1キャラ分先の)イベントが実行できることになります。
これなら初心者でも直感的にカウンターのイベントを作れることだと思います。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 20:04 |

2007年11月09日

フキダシアイコンの表示

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

同僚が床にこぼした水を、一緒に雑巾で拭いていました。そこにやってきたM局長。我々をしばし見つめ、「なるほど、ハチマリオか!」と1人納得しながら去っていきました。


今日はイベントコマンドの1つ、「フキダシアイコンの表示」について説明しましょう。

■フキダシアイコンの表示

「!」や「?」など、感情を1つのアイコンで表現できるため、様々な面で活用できるフキダシアイコン。
前作でも画像は収録していたものの、表示させるには少々手間のかかるものでした。
そこで今回はイベントコマンドとして用意し、簡単に表示できるようにしたわけです。

プレイヤーまたはマップ内のイベントNO.を指定し、10種類の中から表示したいフキダシを選ぶだけ。これで自動的に、指定した場所の頭上(そのイベントの1マス上)にフキダシが表示されるようになるのです。
アイコンは軽くアニメーションをし、自動で消えるという動作をします。


※以下、画像クリックで拡大

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:00 |

2007年11月08日

イベントコマンド 文章の表示

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


缶ポーションを飲み終えて捨てずにいたら、ティファの絵柄に変わっていました。きっとM局長が昨日の記事を見て取り替えてくれたのだと思います。よく見たら額に小さく”焼肉”と書かれていました。


今日はイベントコマンドの1つ、「文章の表示」について説明していきましょう。



■イベントコマンドとは

イベントとは物語を形作る、いわば脚本を形にする部分です。
”ここで主人公に右を向かせる”、”次に画面の色を変える”…というように、イベントを形作るための指示の総称を”イベントコマンド”と呼びます。



■文章の表示

主人公や村人のセリフ、立て札やテロップなど、文字を表示する部分を作るコマンドです。
特定のキャラクターがしゃべっているのであれば、顔グラフィックを指定し、そこにしゃべる内容を打ち込んでいきます。基本的にはこれだけでOK。その場でプレビューも可能です。


※画像はWindows XPで撮影されたものです。



この”文章の表示”をいくつも作ることで、ゲームの中の会話が進んでいくことになるのです。

00047.jpg


投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:14 |

2007年11月07日

敵キャラ、敵グループの作り方

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

寒くなってきましたが、厚着をするにはそこまででもない微妙な気候です。でももう11月なんですね。
M局長に焼肉へ誘ってもらえると思いきや、缶ポーションがそっと置かれていました。これで回復しろと? さすがゲーム系の会社です。できればティファが良かったです。



■敵キャラとは

主人公たちが戦闘画面で戦う相手となるモンスターです。サンプル画像は56体。初心者にはそのまま使えるよう、参考データも用意されています。




色替えも可能。”色相”のバーを動かすだけで簡単に色相を変えることができます。

00040.jpg




■敵グループとは

敵キャラたちに徒党を組ませて出現させることができます。そのグループ構成をあらかじめ作っておくのがこの「敵グループ」です。敵キャラを画面に追加していくだけでOK。

戦闘中に起こるイベント(バトルイベント)を作成できるため、戦いの最中に敵と会話するといった演出も可能です。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 19:38 |

2007年11月06日

アイテム・武器・防具 / 速度補正値とは?

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。


現在、部署内ではマスターアップに向けて着々と作業を進めているところです。マラソンで言えば、コース後半に現れた長い上り坂といったところでしょうか。まだ先は長いな…
ここらでひとつ、体力を回復させてください、M局長!
あ、焼肉でいいです。


さて今日は「アイテム」「武器」「防具」などの所持品類についてです。
見ての通りアイテムと装備品です。これらはすべて1から作ることができますが、デフォルトデータも用意されているので、初めての方はそれらを参考に作ると良いでしょう。
今までの流れもあるため、以下で軽く解説。



■アイテムとは

使うとHPを回復する”薬草”や”ポーション”、解毒剤や、力の値を上昇させる”たね”など、主人公たちにとって役立つ道具をアイテムとして作成することになります。
ダンジョンなどを捜索している途中で、宝箱などから容易に手に入る物として作っておくことになるでしょう。

このほか、”王様からの手紙”や”牢屋のカギ”といった、”イベントを進行させるための重要なアイテム”というものもアイテムエディターで作成しておくことになります。

自分の作る世界観に合わせた名前をつけることで、いっそう雰囲気を盛り上げてくれることにもなる要素なので、名前などはこだわってみると楽しいですよ。






■武器、防具とは

剣や槍など敵を攻撃するための道具を”武器”として作り、鎧や兜など身を守る装備品を”防具”として作ります。
価格と性能(攻撃力or防御力)のバランス調整が、作品の難度にも関わってくるので意外と重要だったりします。このあたりは慣れていないと面倒なため、初心者はあまり沢山の武器防具を登場させないほうが良いかもしれませんね。





・速度補正値

さて、エディターの中で注目する点は、アイテムの「速度補正値」。
これを設定することにより、”強力な効果を持つアイテムは発動が遅い”という演出が可能となります。
例えば、「ポーションはすぐに発動するけれど、ハイエリクサーはキャスト長っ!(発動までの時間が長い)」というように、こだわった作りができるということです。
あまりこだわりすぎるとプレイヤーが困惑するため、これぞというアイテムに設定すると良いかもしれませんね。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:19 |

2007年11月05日

アルシェスの冒険

shigetoshi.gif オッス! ツクールがあれば、光合成が可能なトシ重です。
微量ですが、二酸化炭素も放出しています!


チビキャラについての小ネタ第2弾!

アレックスの冒険では、おもに『RPGツクール2000』のキャラクターを『RPGツクールVX』で使う場合のハナシだった。
第2弾では『RPGツクールXP』のキャラクターを使う場合のテクニックを紹介したい。

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今回の主人公アルシェスさん


まず、XPとVXのキャラクターの違いを見てみよう。

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RPGツクールXPのキャラクター

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RPGツクールVXのキャラクター


わかるかな? そう、1方向あたりのパターンが、XPでは4パターンなのに対して、VXでは3パターンなんだ。
今回はVX用に合わせるので、アルシェスの方をいじることになる。


ここから先は、グラフィックを加工する技術がちょっと必要になるぞ。
その点を注意して読んでほしい。

まずアルシェスの1方向あたりのパターンを4から3にすることを考えよう。
早い話、左端の1列を削ればOKだ!
なんだか損した気分だが、この左一列は右から二列目の画像をそのままコピーしている場合がほとんど。なので大ダメージというほどでもないはず。

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時にはバッサリ切る勇気も必要だ


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……で、こうなる


ここで、毎回ブログ読んでくれている人なら「あれ?」と思うかもしれない。思わなかったら失格だぞ。
そう『RPGツクールVX』では、8体のキャラクターをひとつの画像ファイルに収める「キャラクターセット」制が採用されているのだ。
アルシェスひとりを加工したって、意味ないじゃん! という声が聞こえてきそうだ。

そこで、新ワザ登場!!

「VX」では、あるルールに乗っかってファイル名を付けることで、どんなファイルなのかを自動的に認識してくれるようになっている。
今回のキャラクターの場合、通常は「キャラクターセット」制なのだけれど、ファイル名の頭に「$」をつけることで、1キャラを1ファイルと扱ってくれるようになるんだ!

1キャラが1ファイルの扱いに!


このワザを使えば、多少の手順は必要になるが『RPGツクールXP』のキャラクターを使うことができる。
……マップとの縮尺までピッタリとは限らないけどな!



ボク、アルシェス。ここはホビットの世界なのかな!?


それでは、また。

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:46 |

2007年11月02日

魔法や必殺技を作る「スキルエディタ」

kawasihma.gifこんばんは、アーツ川島です。

今日は「スキル」について。



■スキルとは

魔法や必殺技など、主人公やパーティメンバー、または敵キャラが使用する特殊な攻撃方法。スキルエディタであらかじめ作成しておくことになります。

例えば、炎の魔法「ファイア」なら効果範囲は”敵単体”と設定して、与えるダメージの値を設定します。
ここでスキルごとに掛け声も設定できます。ファイアの魔法なら「○○はファイアを唱えた!」、必殺技なら「○○は連打を繰り出した!」など、好みのテキストを作成してください。他にも細かい設定ができますが、基本的にはそのような感じで作ります。

なお「VX」では下記11種類の「効果範囲」が設定できます。

・敵単体
・敵全体
・敵単体 連続
・敵単体 ランダム
・敵ニ体 ランダム
・敵三体 ランダム
・味方単体
・味方全体
・味方単体(戦闘不能)
・味方全体(戦闘不能)
・使用者

以上。
ところでM局長、トラックバック機能はまだ直らないのですか?


(ネタ参考「ネガティブ・エスパー ヘタル」より)

投稿者: ツクールスタッフ 日時: 18:38 |