羽生蛇村日報
羽生蛇村日報 第13報 - 先生なら何されても平気だよ
こんばんは。時計じかけ豊田です。訪れていただき、ありがとうございます。
『SIREN: New Translation(サイレン ニュー・トランスレーション)』の魅力をお届けしていく当ブログ。今日はエピソード11のプレイリポートをお届けしていきます。いよいよゲームも大詰め。いや〜、ここまでくるのに長かったような、短かったような……。と干渉に浸るヒマがあったらゲームをやり込めって話ですよね。3時まで起きていることが当たり前になりつつありますが、睡眠障害にならない程度に進めていきたいと思います。
エピソード11CHAPTER2。時間は“8月4日/18:07:19”。場所は“合石岳 羽生蛇鉱山”。終了条件は“「宇理炎」の入手”です。宇理炎とは……まあ、説明するのは野暮なのであえて何も言いません。『SIREN』をプレイされた方はよくわかっているとは思いますが……。スタート場所は合石上部西坑。狩猟用散弾銃と弾を30発持っているので、ガンガン撃ちまくって進めていこうと思います! さっそくですが、目の前の頭脳屍人に発砲!! う〜ん、どう見ても河辺幸江ですね。倒れた姿をじっくりと見ていると、あらビックリ! 幸江がもう起き上がってきます。復活するの早っ! 倒してから15秒ほどで起き上がるんですけど。幸江スゲーなぁ、と思いつつも再び鉛弾をお見舞いする僕。起き上がる幸江。撃つ僕。起き上がる幸江。撃つぼ……ハッ! すいません、あまりにも楽しくて弾を撃ちつくすまで幸江を殺し続けてしまいました。弾はなくなりましたが、とりあえず状況を確認したいので鉄橋へと移動。イタタタタ……。まんまとサイレン小屋の屋上にいるスナイパー屍人から狙撃されてしまいました。幸江の呪いでしょうか? ちなみに、幸江は「先生、どうしてずっといっしょにいてくれないのぉ」、「先生なら、何されても平気だよ、大好きぃ」、「先生は私がいないとダメなんだからぁ」、「寂しいの、早くいっしょに来て」とつぶやいており、ある意味僕はすべての望みを叶えてあげたんじゃないかと、誇らしげな気持ちでリスタート。発砲衝動は満たされたので、今度は「比良境」方面への道に隠れ、スナイパー屍人の視界をジャック。なるほど、一定の間隔で鉄橋方向を向くことが判明しました。というわけで、行動開始。幸江を倒したあと、鉄橋の手前でストップ。スナイパー屍人が鉄橋を見たときに、逆スナイプ。鉱山事務所に入り、地下へと移動して目的に従い制御パネルを調べます。なるほど、ヒューズがないのね。ヒューズボックスを調べるとマップにヒューズの場所が表示されるので、さらに合石4番西坑へと移動……する前に作業台で狩猟用散弾銃を改造。医者たるもの、工業技術も持っていてしかるべきなのでしょうか? 完成した改造散弾銃を壁に貼ってあるポスターに向けるだけで、発砲しないのが犀賀流。どこかのインターナショナルスクールスチューデントとは違いますね。正直、作業台隣りの壁にかけてあるネイルハンマーを取ろうかどうか、ものすごく迷ったんですけども……。あ、『SIREN』をやっている人じゃないとわからないネタでした。話をゲーム本編に戻します。階段を下りたところで蜘蛛屍人を倒し、奥にいるつるはしを持った屍人を倒し、さらに奥へ進んでヒューズを入手。来た道を戻ろうとするとムービーが流れるのですが、このとき天井が崩れ落ちて通行止め状態に。ありゃ。この階層では東西の行き来が不可能になっちゃいました。しょうがないので、その場から90度右にある穴へダイブ。合石2番西坑奥、エレベーターC号前のハシゴを上り、合石4番西坑へ。右手沿いに進んで制御パネルまで移動し、ヒューズをセットしたのち、エレベーターを起動。新たに表示された目的に従い、合石2番西坑からエレベーターC号の穴を飛び降り、合石1番坑へ。うっ! ……怪力屍人がいる。「ありがたいなぁ、幸せだなぁ」、「あ〜、今年も豊作だぁ〜」とつぶやいている屍人がいることはわかっていたんですが、まさか怪力屍人とは……。倒せないと予想して一定の距離までは近づかないように合石中央立坑付近へ。お、新たな小目的が表示されました。杭ってどこにあるの? 怪力屍人が木材をバンバン投げつけてくる中、必死に探索。あ、目の前にありました……。杭さえ拾えばこんな恐ろしい場所に用はないので、ダッシュでエレベーターB号前へと移動。エレベーターを呼んで上へ……行くも、扉が開きません? なんで? しかも扉を挟んで、目の前には屍人の姿が!! 戸惑う僕。迫りくる屍人……ん? 屍人が突然そっぽを向き、倉庫のほうへ歩き出しました。あれ? 気になったので様子を見ていると、倉庫内へ。なになに? ワクワクしながら動向を見続けていると、倉庫から出てきた屍人の手にはなんとワイヤーカッターが!! チョキン、チョキンと扉を縛り付けていたワイヤーを切断する屍人。スゲー! この屍人頭イイ!! やられるためにワイヤーを切ってくれるなんて……。もちろん、扉が開くようになった時点で屍人に鉛弾をプレゼント。屍人に感謝しつつ倉庫内に入ると、中には【ダイナマイトの着火装置】が。なるほど、エレベーターB号に最下層から乗り込んで上がってこないと、倉庫に入れないのか。……あくまでも予想だけど。あとでプレイし直して確かめるとして、【ダイナマイトの着火装置】を使う場所を探索。思いのほかすぐ見つかったのですが、ネタバレになるので詳細は伏せておきます。さて、本来の目的を達成すべく、再始動。頭脳屍人に杭を打ち込むのが目的ですが、いろいろと試した結果、報告が長くなるのでいったん改行します。
鉱山事務所へ向かう階段の途中で、頭脳屍人の視界をジャック。鉄橋にいることがわかります。また、いつの間にかサイレン小屋の屋上にいたスナイパー屍人も鉄橋に移動していることが判明。まあ、素直に鉱山事務所の外に出てしまい狙撃されてゲームオーバーになったわけですが……。リスタート後、気づかれないように合石上部西坑へ。トロッコを押して飛び乗り、スナイパー屍人を撃退。さて、お次は頭脳屍人を仕留めて……って、頭脳屍人がいなくなってます! 視界ジャックで画面に映し出されたのは、エレベーターに乗り込み、必死に逃げる頭脳屍人の姿でした。うそーん。そのあと、素直に頭脳屍人を追い掛け回したのですが、ぜんっぜん追いつけません。プレイヤーが一定の場所にくると、頭脳屍人は逃走を始め、特定の場所でストップ。その後、プレイヤーが一定の場所にくるまでは待機。近づくと逃げる……という無限ループ、無限逃走です。こりゃ、どこかで足止めしなくちゃダメだわ。素直に追い続けたせいで、合石岳をいったい何周したことか……。結果から言うと、鉱山事務所の階段を通ることがわかったので、階段に狩猟罠を一定間隔で3つ設置し、足止めを食らっているあいだに追いついて倒すという方法を取りました。でも、この方法はスマートじゃないですよね? それにちっとも怒りが収まりません。自分自身に納得できないので、やり直し決定。いろいろ試した甲斐があり、誰でも簡単に、もっとも手早く頭脳屍人に追いつく方法を発見できました! まずは杭を入手後、鉱山事務所地下へ。続いて、制御パネルを操作してエレベーターの起動スイッチをオフに。そうなんです、エレベーターの起動スイッチを操作できたんです。あとはいたってシンプル。スナイパー屍人の狙撃に注意しながら、鉱山事務所裏口から坂道をダッシュして合石上部西坑へ。奥にあるトロッコを押して飛び乗り、スナイパー屍人を撃退しつつ東坑へ。あとは、目の前にいる蜘蛛屍人を倒し、エレベーターA号のボタンを必死に押し続けている頭脳屍人を倒すだけです。あ、杭を打つまでは復活を続けるので、イライラした人は鬱憤を晴らすのもアリです。もちろん僕は思う存分、鬱憤を晴らしました。あ〜、スッキリした。頭脳屍人に杭を打ち込んだあとは合石1番坑へ移動し、倒れている怪力屍人を尻目にハシゴを上って奥へ。隙間をくぐり抜ければ終了条件達成です。スッキリすることとイライラすることが両極端なCHAPTERでした。
エピソード11CHAPTER4。時間は“8月4日/19:01:02”。場所は“上粗戸 屍人ノ巣”。操作キャラクターはハワード・ライト。終了条件は“ベラ・モンローと「屍人ノ巣」中枢に潜入”です。以前、エピソード7CHAPTER2で訪れた場所ですね。スタート地点も同じ。ハワードも言っていましたが、違うのはベラがいっしょにいることです。スタート直後、視界ジャックで状況を確認。付近には2体しか屍人がいないことがわかったので、大胆に行動開始。ベラをスタート地点で待機させ、まずは御福屋周辺を探索。裏手階段の下で鉄パイプを発見。入手後、襲いかかってきた羽根屍人を蹴散らし、小目的で表示された場所へ。民家の隙間からベラを先行させたあと、雷鳴に紛れて入り口を塞いでいる板を破壊。板を叩く音が漏れると、竹元家周辺にいる羽根屍人が気づき、発砲されてしまうので慌てないようにご注意ください。あ、発砲してくる羽根屍人は、皆さんの予想どおり嶋田警官です。屋内潜入後、ベラと合流して階段を上って2階へ。通路を進み、突き当たりのドアを開けたら左手沿いに移動。“はにゅうめん”の暖簾がかけてある部屋の押入れからベラを先行させます。その後、突き当たりのドアまで戻り、屋根をジャンプしてダルマの置いてある部屋でベラと合流。通路沿いに進み、イスが置いてある場所を抜けます。この際、左手から蜘蛛屍人が襲ってくることがあるので、ベラをダルマの置いてある部屋で待機させたまま、さきに蜘蛛屍人を撃退しておくと安全です。イスが置いてある場所を抜けたら、右手のプロパンガス前にある隙間から三度ベラを先行させましょう。ベラを先行させたあとは蜘蛛屍人がやってきた通路へ。ちなみに、通路で戦闘に突入してしまうと、武器を振り回すときに壁に当たるので非常に危険です。広い場所で戦うように心がけましょう。え〜、駆け足で説明しましたが、もちろん何度もゲームオーバーになりやり直しているからこそ、ここまでの知識を得ています。最初にプレイしたときはそりゃもう……。あ、やり直しといえば、この先のテレビのある部屋に入ったときに更新される小目的“「蜘蛛屍人」を陽動し、「廃屋」内に閉じこめる”も苦労しました。ベラを連れて行ってしまったことも苦労した原因のひとつでしたが、何をすればいいのか当初まったくわからなかったので……。廃屋の扉を開けたまま屋内へ移動し、音を立てて蜘蛛屍人2体を誘導。屋内で蜘蛛屍人を撃退したあと、扉を閉めるだけという簡単なものだったんですけども。ほら、廃屋の蛍光灯からぶら下がっている笑い袋が気になっちゃうじゃないですか。笑い袋を利用することに躍起になり、笑い袋でおびき寄せては見つかり、おびき寄せては見つかりのくり返しという始末……。おそらく、笑い袋を鳴らして外にいる蜘蛛屍人をおびき寄せ、屋内に入るまでにトイレで見つからないように待機し、そっと外に出てドアを閉める……というのが正解なのでしょう。でもね。言うのは簡単ですけど、やるのは難しいんですよ! まあ、僕がヘタということで先へ進めましょう。蜘蛛屍人を廃屋に閉じ込めたら、ベラと合流。“そうずかばし”手前に到着すると、小目的が更新されます。新たな小目的は“「頭脳屍人」を倒し、他の屍人の動きを止める”です。とりあえず、ベラを待機させて視界ジャックで屍人の動向を確認。ん〜、屍人が3体います。うち2体はその場から動きません。おそらくどちらかが頭脳屍人だと予想し、橋を渡って行動開始! ……何度目でしょうか? また射殺されました……。まあ、“鍵開 山海雑貨”と黒い文字で描かれた看板を注視しているのが短銃を持っている屍人、山海雑貨の屋根の上から正面を見つめているのが頭脳屍人だということがわかったのでムダ死にではないですけどね。リスタート後、懐中電灯のスイッチを切り、しゃがみ歩きで橋を通過。渡りきったあと左手沿いにリヤカーが置いてある場所を経由して、看板の下へ。以前訪れたときには気づかなかったのですが、看板下、自動販売機の横にレバーがあることを発見。試しに回してみると、ひさしが出てきました。なるほど! これで短銃を持った屍人に見つかることなく、山海雑貨の正面を通ることができるわけですね。というわけで、建物に触れるようにビクビクしながら山海雑貨の脇へと移動。段差を上り、屋根の上へ移動すると視界に頭脳屍人の姿が! 正面を向いているので、労せずに背後から強攻撃をお見舞い!! うし! 一発KO!! これでひと安心です。どれどれ、懐中電灯のスイッチを入れて頭脳屍人の姿を確認しようかな……って、もうイヤ! 蛾じゃん!! え〜、手がありません。耳もありません。髪の毛もありません。代わりに背中から黄色い羽根が生えていてお腹から6本の触手が生えてます。動いてます。触手動いてます。つか、なんで緑のジャージを掃いてるかなぁ。色味がキモイっつーの。上半身が黄色、下半身が緑。完全に虫じゃん。なんで頭脳屍人はこんなのばっかりかなぁ〜。気持ち悪さを抑えながら、ベラと合流。あ、念のために不入谷停留所脇から階段を上り、竹元家を通って御福屋へ行ってみることに。お、裏口開いてるじゃん。中には……何もなし。ん? テーブルの上に丼が置かれている正面の床を調べると“床板の一部が剥ぎ取られている。奥は暗くて何も見えない”というメッセージが! ん〜、何も取れない。これまでのエピソードで必要行動を達成してないからかな〜、残念!! 仕方なく、ベラといっしょに上粗戸隧道へ。終了条件は達成できましたが、御福屋で見たメッセージが気になる……。まあ、ヒマを見つけてこれまでのエピソードをプレイし直すようにします。詳細は今後ご報告しますね。それともうひとつ。今日と明日のプレイリポートでは、あえて写真は掲載しません。掲載しない理由は、最後のエピソードですし、できるだけ皆さんご自身の目でご覧いただきたいからです。それでは、今日はこの辺で。ではまた明日。
時計じかけ豊田
ファミ通プロジェクトマネジメント編集部デスク。長くてよくわからない部署名だが、週刊ファミ通および姉妹誌にて"ファミ通チョイス"というマークが入っているタイトルを専属で担当する遊撃隊的部署のことらしい。編集歴10年。頭のネジがちょっぴり抜けている『サイレン』シリーズが三度のメシより好きな編集者。
