ファンタシースターオンライン2 プレイ日記 10年経っても新米フォース コネクト!オンpresents

81の落胆と愛しのピンクちゃん

最近、とくに狙っているボスエネミーがいるんです。
それは、凍土の暴れん坊デ・マルモス。
「え、なんでデ・マルモス?」とか、
「デ・マルモスで何かスゴいレアあったっけ?」
と思った皆さん、ごもっともな反応です。

正確に言うと、デ・マルモスが目的ではなく、
その稀少種ダル・マルリを欲しているのです。
「え、なんでダル・マルリ?」とか、
「ダル・マルリで何かスゴいレアあったっけ?」
と思った皆さん(以下略)。
前置きが長くなりましたが、
要はダル・マルリのマターを追い続けているわけでして。

マターボードの11枚目は、
レアエネミーからのマター入手のマスがいくつもあって
G5マスを達成するために、ダル・マルリを探していると。
ちなみにダル・マルリは、デ・マルモスを
ちょっとピンク色にしたような外見。
これが、またデ・マルモスのブースト状態と似ているので、
登場シーンだけを見ると
「お、ピンクちゃん(ダル・マルリ)キター!?
……はいはい、デ・マルモス、デ・マルモス」。
なんてことが日常茶飯事。

まぁ、そんなこんなで今日も今日とてピンクちゃんを追っていると……。

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▲ぴ、ピンクちゃ……侵食核付きデ・マルモス。デスヨネー。


ちくしょう、イタイケなニュマ男(ニューマン男性)の心を
弄びやがって>< しかも2体ともブーストとかふざくんな……ん?


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▲隣のヤツはピンクちゃんじゃん! キタキタキター!!


念願のピンクちゃんキタよ!
待っていたよ、マイスィートハニー……ってメスなのか?
そうそう、デ・マルモス撃破のデイリーオーダーを受けていたんだった。
いったいどれくらい倒していたのかちょっと確認してみるか。


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▲まさかの80体オーバーです、本当にありがとうございました。


さすが、人よりちょっぴりだけ運がない自分。
オーダーを受ける前から数えると……いや、考えるのはやめよう。
涙でモニターが見えなくなるから><
ということで、サクッとピンクちゃんを撃破。そして……。


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▲ヒャッハー! 待望のマターを手に入れたゾ!!


ちなみにレアエネミーからは、ほぼ一発でマターがドロップする模様。
運が悪い自分でも安心だね!
ということで、正式サービスインから数えて9ヵ月と15日。
とうとうこの日を迎えることができました。それは……。


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▲祝! マターボード全オープン!!


いやぁ、コツコツと埋めていましたが、けっこう時間がかかったなぁ。
個人的にいちばん苦労したのは、
ボードの6枚目と7枚目にあるクォーツ・ドラゴンのマターな気がします。
ボスエネミーで1体しか登場しないうえに、
気を抜くと事故って戦闘不能になることも。
さらに、マターのドロップ率も渋く?て
マターの進行状況のゲージの伸びなさ加減に
幾度となく心が折れそうになりました。
でも、それもいまとなってはひとつの思い出。
楽しかったことより、苦しかったことのほうが
鮮明に覚えているから、このできごとも何十年か経って
『PSO3』をやっているときに思い出したりするのかなぁ。

次の目標は、頓挫しているクライアントオーダーの着手。
同行系のオーダーがけっこう残っているし、
ブースト系エネミーの討伐オーダーもあるよ!

と、そうそう、新フィールドも開放されたので
ボチボチ龍祭壇もプレイしております。


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▲コイツのATフィールドが相当のモノです。心の壁を取っ払わないと友だちにはなれないのに!


龍祭壇のボスエネミーはゴロンゾランとドラゴン・エクスの2種ですが、
とくにゴロンゾランがクセモノで。
周囲の水晶を壊して転んでいるときぐらいしか攻撃できないのに……。


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▲オラオラ、地面に這いつくばって泣け! 喚け!! フハハハ!


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▲ん? 背後に熱い視線感じる……。「どうも、ボクです^ ^」>ヴォル


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▲後ろからなんて卑怯な><   激おこぷんぷん丸![流行]


結界を解いて、いざ攻撃するぞ! というタイミングで
ヴォル・ドラゴンの攻撃を食らうと、
HPだけでなく精神的にもダメージ大なんですよ、これが。
ぜってー、中身の人がいて「いまでしょ![流行]」とか言っているハズ。
ちきしょー、いつかきっとヴォル・ドラゴンさえ召喚できる
その杖をもぎ取ってやるからな>< ……ドロップするようになるかはわからないけど。

ゴロンゾランもドラゴン・エクスも
まともにレアアイテムがドロップするのをまだ見ていないので
とりあえず、何か出てほしいと思うせーじでした。

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シンパシーを感じた日

リアルイベント,

皆さん初めまして。
ファミ通コネクト!オン誌で『PSO2』の記事をまとめている
コネオンアークスのリーダー、ダフネです。
今回のブログは、日ごろコネオンアークスで活躍している
メンバーそれぞれが体験したファンタシースター25周年記念のコンサート
『Sympathy 2013』の模様と感想をお届けします!
このオーケストラコンサートは、去る3月30日に、昼夜2回
東京・日比谷にあるクラシックの殿堂、日比谷公会堂にて催されたのでした。


まずは、マイペースハンターのウララの感想から。
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ウララです。
開場前にも関わらず、日比谷公会堂の入り口には黒山の人だかり!
皆の視線は、エントランスの物販コーナーに注がれていました。
売り場の熱気はすさまじく、開場後すぐに売り切れてしまうものもあったようです。
とくに、ナギサちゃんの抱き枕カバーは瞬殺だった模様。
開演が差し迫るその時まで、長蛇の列は続いていましたよ。


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▲こちらは入場の長蛇の列。当日は肌寒い薄曇りの日でしたが、熱気はムンムンでした。


さて、いよいよコンサートの始まり〜!
まずは司会を務める『PSO』シリーズのプロデューサー酒井智史氏、声優の榎本温子さんが登場。
榎本さんは『PSO』以来のファンということで、のっけからプレイヤー目線の発言がぽんぽん飛び出し、
会場をドッと沸かせていました。
一方、酒井さんは、オープニングテーマが演奏された時点ですでに感極まってウルっと来ていたそうです。


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▲クールに見えていた酒井さん、内心は感動していたんですねー。


プログラムの最初は『ファンタシースター』4部作のメドレー。
スクリーンの映像でも、各作品の名場面が流れます。
現在の『PSO』シリーズに通じる、ニューマンやキャスト、惑星間の移動など各設定は、
もうこのころからあったんだなぁ、と感慨深くなりました。

その後、プログラムは『PSO』の楽曲へ。
あのころ何度も聴いた曲が、いま目の前で生演奏されていると思うと心震える思いでした。
とくにエンディングテーマの『Can still see the light』、『World with me』は、
リコの魂が救われるシーンも映し出されたこともあって、じ〜んときちゃいましたね。

さて、その後はスペシャルゲストとして、『PSO』の生みの親、中祐司氏が登壇。
いまだから話せるぶっちゃけトークが炸裂し、酒井さんがタジタジになる場面もありました。
逆に中さんから、観客の皆さんに「アイテムを、ロストしたことある?」など質問されるシーンもあり、
会場はどよめきとともに、温かい笑いに包まれました。


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▲すごいプログラマーですごい社長さんなのに、トークもすごい!w

そして、プログラムは、『PSU』のパートへ。
ここで、ゲスト発表されていた歌手のアネットさんが歌われるのかな、と思っていたのですが、
登場のないまま演奏は続き、大盛り上がりでフィニッシュ。
アレ? と思っていたら、なんと、サプライズでサウンドを手掛けた小林さんとバンドで出演!
『Save This World』、『Living Universe』をパワフルに歌い上げ、会場も一気にヒートアップ!
さらに、セガいちのナイスボイスを誇る、光吉猛修さんが登場。
『Go Infinity』、そして期待どおりに、
『バーニングレンジャー』のテーマソング『Burning Hearts 〜炎のANGEL』を歌ってくれました!
会場は文字どおりバーニング!
アネットさんも加わり、その盛り上がりのまま、『Ignite Infinity』へ突入!
そうです、あの名フレーズ「インフィニッティー」を、会場のみんなで叫ぶことが叶いました。
これにはアネットさんも「楽しい〜」とスマイル。

そして、コンサートは再びオーケストラパートへ。
いよいよ『PSO2』の楽曲です。
各ステージのメドレーに始まり、ボスの楽曲から、最後はメインテーマへ。
このクライマックスの壮大な盛り上がりが、もう何とも言えず、最高でした!

やっぱり、『ファンタシースター』シリーズの曲って、イイ!
そう心から思えるコンサートでした!
【ウララ】

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続いて、全クラスカンストに励むカインの感想です。
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行ってきました!
『ファンタシースター』シリーズ25周年記念コンサート!
その名も『シンパシー2013』!
シリーズのファンとしては絶対に見逃せないイベントなので
参加できてほんとうにうれしかったです!

天野正道さんの指揮のもと
東京フィルハーモニー交響楽団が奏でるシリーズの音楽にうっとりしつつ、
青春時代を過ごした『ファンタシースターオンライン』の思い出も蘇ってきて
ちょっとうるうるくる場面もありました。

しかも驚いたことに光吉猛修さんが『Burning Hearts 〜炎のANGEL〜』を
歌う場面もあり、これには取材中にも関わらず声を上げちゃいました!
まさか『ファンタシースター』シリーズ25周年記念コンサートで
あの名曲の生歌を堪能できるとは……さすがとしか言いようがありません。

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▲タオルにもMITSUYOSHIって名前が入ってました!


楽曲のすばらしさもさることながら、ゲストとして登場した中裕司さんから
『ファンタシースターオンライン』の開発秘話を聞けたり、
酒井プロデューサーから、『ファンタシースターオンライン2』の今後の話や、
新種族、新クラス、新武器カテゴリーの発表など聞けたことも大収穫でした。

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▲今年も来ました! 感謝祭! 続報が楽しみです!


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▲アネットさん、光吉さん、キーボードでノリノリだったコンポーザーの小林さん、みんなカッコいい!


イベント後は物販の列に並んだのですが、ここにもすごいファンの数が!
3月末とはいえ、まだ寒いのによく並ぶなぁ……いや、ボク自身もですが。
今回絶対に手に入れたかった公式同人誌の『P-SPEC Vol.2』を
無事にゲットできました。残念ながらマグカップやタペストリー、
抱き枕カバーなどは売り切れてしまっていて、手に入りませんでしたが、
お目当ての公式同人誌は手に入ったので、よしとします!


その夜、帰りの電車に忘れたことに気づいて、家で号泣しましたケド……。
【カイン】

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最後に、いつものせーじから。
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3月30日、生まれて初めて日比谷に行きました。
というのもファン待望のあのイベントが開催されたからです!
それは……


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▲ファンタシースターシリーズ25周年記念コンサート シンパシー2013!!

『ファンタシースター』シリーズの25周年を記念したコンサート!
2000人が収容可能なホールでしたが、着席してステージを観ると、
結構距離が近く、この段階からワクワク感はすでにMAX状態。

鼻息を荒くしていると、厳かな雰囲気のなかコンサートが幕を開けました。
Fanfareが終わると、シリーズの起源である4部作のメドレーに。
東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している後ろにはスクリーンがあり、
そこに演奏中のゲームの映像が映し出されます。
当時プレイしていた人には懐かしいであろう映像ですが、
じつは自分にとっては鮮明に覚えているシーンばかり。
というのも、最近まで作っていた↓この本のためにプレイをしたばかりなのです。


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▲『25th アニバーサリー ファンタシースター ビジュアルクロニクル』。シリーズの情報と設定画が盛りだくさん! アイテムコードもあるよ!!


この4部作のページでダークファルスの写真を撮影するために
どれもエンディングまでプレイしていたわけです。
演奏者の背後の映像を眺めながら、
「1作目は戦闘後の宝箱からのダメージ※1に翻弄されたなぁ」とか、
「『II』は広くて多層構造のダンジョンが大変だったなぁ。あ、ビジフォン※2最高!!」とか、
「『III』は"せいいのそで"※3を手に入れたときに、これはクリアできそう! って実感したなぁ」とか、
「『千年紀の終りに』は、スレイから"ウッドケイン"※4ひっぺがして使いまくったなぁ。
ダンジョンのエアキャッスルの広さは世界いちいいいいいいいい。」とか。
本当にシリーズを最近までプレイしていたので、
コンサート会場でいちばん没入し、楽しめていたかもですw


※1 戦闘で手に入れるメセタは、宝箱から回収する仕様。けれども宝箱の罠でダメージを受ける可能性があった。
※2 セーブは街の施設でのみ可能だが、ビジフォンを手に入れるとダンジョンなど好きな場所でセーブ可能に。
※3 "せいいのそで"は移動中、戦闘中に使うとHPを回復できるアイテム。
※4 "ウッドケイン"はHPを回復させるアイテム。戦闘中に使うとTPを節約できた。

シリーズ作品に興味があるかたは、PS2版のディスクや
PS3のダウンロード版が発売されているので、プレイしてみてはどうでしょうか。
PS3のダウンロード版は、ゲームの難度や移動速度の設定もできるので、
シリーズ初心者や、当時は挑戦的な難度に挫けてしまったひとにもオススメです。

シリーズのメドレーが終わると、いよいよ『PSO』のメロディーが流れ始めました。
当時、ドリームキャストを壊れるまで酷使して遊びまくった『PSO』。
修理中でも遊べるように、本体を何台もストックしていた記憶も蘇ります。
自分は7、8台は持っていたような……。
ダイヤルアップでオンライン接続していたあのころは、
通話料金が定額になる"テレホーダイ"のサービスを利用していました。
テレホーダイは、適用時間帯が決まっていたので
適用開始時間になるのを心待ちにしていたのも懐かしい思い出。
さらに、携帯電話より固定電話が主流だったあの時代。
「せーじの家、いつ電話掛けても通話中なんだけどどうなってるの?」
なんて言われることもしばしば。
だって、テレホーダイの時間帯が過ぎても
ずっと『PSO』プレイしてたんだもん!
もうテレホーダイとか関係ねえ!! 欲望の赴くままに生きるぜ!
……あ、当時の電話料金を支払ってたのは親でした。
本当にあのころはスミマセンデシタ。
親のフトコロに壊滅的なダメージを与えつつ、
自分のゲーム史上いちばん熱中した作品のオーケストラ演奏を聴いていると、
もう思い出の激流に飲み込まれ、身体中を当時の記憶が駆けめぐり、
熱いものがこみ上げ胸がいっぱいに。
そのころ知り合った友だちとはいまも友だちであることを思うと、
『PSO』が自分の人生に与えた影響は計り知れません。
ゲストで登場した中裕司さんのトークも軽快で、
何度もアイテムを全ロストしたできごとさえ、いまはいい思い出。


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▲映像と音楽の相乗効果って、想像以上にすごい!

『ZERO』、『PSU』と演奏が進み、
『ポータブル』のあたりに入るとオーケストラからバンドに演奏がチェンジし、
荘厳な雰囲気のコンサートから、一気にライブ感のあるステージへと変貌。
最初は、この様変わりに戸惑いましたが、そこは一夜限りのお祭り騒ぎ。
アゲていかなきゃ損でしょ!? と、拳を突き上げ全力で「インフィニッティー!!」。
ボーナストラックとして日本一歌のうまい会社員ことセガの光吉猛修氏が
『バーニングレンジャー』のオープニング曲"Burning Hearts 〜炎のANGEL〜"を熱唱。
「バーニンレンジャー!!」の合いの手で叫ぶのも超気持ちよかった!!
いや、本当に大声出していたので、周囲にいて「うるせーなぁ」と
思っていた方がいらしたらスミマセン。でも最高に気持ちよかったんです。


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▲皆さんもごいっしょに! [_゚д゚]<インフィニッティー


そして演奏はふたたびオーケストラに戻り、『PSO2』のパートがスタート。
いつも聞き慣れているBGMのはずなのに印象が全然違います。
抑揚やうねりのあるサウンドはまさに生。
スクリーンの映像との相乗効果によって楽曲はより昇華され、
揺らぎがあるところにはまるで命が宿るよう。
各惑星のフィールド曲にも、音の厚みからか相当な空気感を感じました。
やがて激しいボスエネミーとの戦闘曲で演奏はフィナーレを迎え、
アンコールで"For Brighter Day"が流れてるときは、
「この大興奮のお祭りがもう終わってしまうんだなぁ」という
ちょっぴり寂しい気持ちに。
ですが全身が何か温かいモノに包まれるような幸せな気分でした。
コンサートのラストで酒井さんが挨拶をしているときは、
大きな感動が会場をひとつにしていたと思います。

感動あり、お祭り騒ぎありとファンへの感謝の気持ちに溢れた夢のような時間。
帰路につくときに小雨が降って肌寒かったはずなのに、
身体の芯からジーンとポカポカした気持ちに酔える最高の一夜でした。

そうそう、このコンサートには来場者特典がいくつかありました。
とくにルームグッズの楽器はおもしろいギミックがありマス。
楽器ごとにその楽器の音が鳴るわけですが、
そのメロディーを併せるとクーナが歌う"Our Fighting"になるのです!
こういったギミックのあるルームグッズがもっと増えるといいなぁ。


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▲マイルームにフレンドを呼んでセッション!! 気持ちイイんです。

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前作から10余年。セガが満を持して送り出すMO(複数プレイヤー参加型)タイプのオンラインRPG。プレイヤーは、外宇宙を航行する船団オラクルの調査隊アークスの一員となって惑星を探索。原生するエネミーや突如襲来する謎の生物ダーカーと戦う。基本プレイ無料!

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