大塚角満の ゲームを“読む!”
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あいだが空いてしまってホントすんません……。でもまだまだ書くことがたくさんありますよ! というわけで、第4回角満カップ、後半戦リポートです!
ここまで1、2回戦の詳細を書いてきたが、3回戦の“モンハンフェスタ01(ナルガクルガ討伐タイムアタック)ガンランス、狩猟笛縛り”については、あまり詳しく書けない……。なぜかと言うと、1、2回戦が終わった段階でかなり時間が押してしまい、3回戦は2チーム同時にプレイをしてもらったから。ウチのイベントスペースのシステムでは、ふたつの画面を同時にスクリーンに映し出すことができないため、各チームの事細かな立ち回りをチェックすることができなかったのです……。そのため、画面を切り替えた瞬間にそのチームがナルガクルガを討伐しちゃったり、逆にスクリーンに映っていないところで人知れずオチていたりと、オイシイ場面を逃してしまって、まことに遺憾でございます。
ちなみに、なぜモンハンフェスタ01にガンランスと狩猟笛で挑んでもらったのかというと、このふたつの武器を俺と江野本ぎずもがメインで使っているから……ということはもちろんだが、タイムアタックの鉱脈が掘り尽くされていると言われる『2nd G』においても、あえてガンランスと狩猟笛のコンビで立ち回りを詰めようとは思わないのでは……? と考えたからだ。加えて、モンハンフェスタ01はことさら立ち回りが極まっているということは知っていたが、あえてコレにガンランスと狩猟笛で挑んでもらうことで参加者の思惑の裏をかけるのではないか? そんなことも思ったのである。参考までに書くと俺と江野本のコンビでは、このレギュレーションで5分以内にナルガクルガを討伐したことはない。つまり、必ずナルガクルガにエリアチェンジをされたということ(最初、樹海のエリア5にいるナルガクルガは、5分が経過するとエリア4に移動してしまう)。まあ数回しか試せていないし、本気で詰めたら5分は切れるようになるんじゃないかと思ったり思わなかったりしているようなしていないような……(何言ってんだ)。とにかくひとつの目安として、ナルガクルガがエリアチェンジするかしないかがタイムアタックの出来の分水嶺になるわけですな。
そんな3回戦。各チームの出場選手は以下のとおりだ(タイムアタック挑戦順)。
もうまとめて言っちゃいます。さすが選ばれし精鋭たち、ガンランス&狩猟笛というトリッキーな組み合わせでも、みんな速かった!! どのチームも立ち回りの大筋は似ていて、ナルガクルガを怒らせて落とし穴に落とし、頭に攻撃を集中させる……って感じ。カギを握っているのは狩猟笛。落とし穴に落ちて激しく頭を振るナルガクルガから手早く気絶が取れるかどうかで、タイムが大きく変わってくる。でも、さすがそこは聖なる狩人(?)たち。画面切り替えの関係で見えないチームもあったが、確実に気絶を奪ってナルガクルガにダメージを蓄積していたようだった。
個人的に目を奪われたのは、NAMAZONEのYUKI君が操るガンランスの動き。なんかこの人、ナルガクルガの尻尾だろうが咆哮だろうが、全部ステップで避けちゃうんですけど……。もうこれ、呆れ笑いするしかない驚くべき動きですぜ。「それ、ガードしなきゃダメでしょ!?」っていうような攻撃も、ピョンとひと跳びステップを踏んでかわしちゃうんだよな……。もちろん、ほかのガンランス使いもそれはそれはすばらしかったのだが、YUKI君の動きは何かが違った。この(彼はどこか違う気がする)というかすかな予感は最後の5回戦を見て確信に変わるのだが、それはもうちょっと先の話だ。
そしてもうひとつ、種目が『2nd G』になって本領を発揮してきたのがモンカフェ軍団だ。ガンランスを持ったMizunoe君、狩猟笛を持った店長は見えないレールの上を走るかのようなよどみない立ち回りを展開し(全部見られなかったのが残念!)、明らかに4チーム中で最速と思えるタイムでナルガクルガを討伐! 弱点部位を徹底的に攻撃する、落とし穴に落ちているあいだに確実に気絶を取る……といった基本的な動きが確実にできるとここまでキレイなタイムアタックができるんだ……ということを改めて教えられた気がした。
これにて、3回戦は終了。エリア移動させずにナルガクルガを討伐したのはモンカフェ軍団と茨城フォーの2チームだったが、NAMAZONEもチームレジェンドもエリア移動したとたんにナルガクルガを屠り去っていたので大きなタイム差は出なかったようだ。
つぎは4回戦からのリポートとなります!
大塚角満
週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。
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