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大塚角満の ゲームを“読む!”

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【Demon`s Souls】第5回 『Demon`s Souls』トークライブに参戦します!

 今日も今日とて死んでおります。

 てなわけで、久々に『Demon`s Souls(デモンズソウル)』のことを書かせてもらいますね。

 最近まったく『Demon`s Souls』のことを書いていなかったので「もうやめたんじゃね?」と思われていたことでしょう。ところが、気に入ったゲームはシツコクやり続けることで有名(?)な俺は、いまだに『Demon`s Souls』もやり続けている。ファーストキャラのロッシ君はとっくの昔に2周目に突入しており、さらに「もっとしゃぶり尽くしたい!!」ってことで神殿騎士の女性キャラ、ティナちゃんを誕生させて、こちらももうすぐ1周目をクリアーしちまう……というところまで来ている。どんだけ遊んでんだ!! って感じだが、おもに軽量系の武器を華麗に扱うロッシ君と、重量系の武器を力任せにブン回すティナちゃんとではプレイのフィールドに広がる風景がまったく違っているので、いまだ飽きることなく遊ぶことができているのである。

 そんな、『Demon`s Souls』の遊びすぎでソウル体になりかけていることがソフトの発売元であるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の関係者と、開発元であるフロム・ソフトウェアの神様(開発陣ってことね)たちに知られたらしい。や、やばい……。好き勝手にプレイ日記で「きびしすぎる」だの「しんだーしんだー」だのと書いていることを咎められるかもしれんぞ……。これは、『Demon`s Souls』のプロデューサーである梶井さんやディレクターの宮崎さんにとっ捕まるまえにボーレタリアから逃亡したほうがいいのでは……。

 なんてことを考えていたある日、SCEの『Demon`s Souls』プロモーション担当のY氏に呼び止められた。

 「ちょいとそこのガンランサー!! お話があります!!」

 ビクビクしながら俺は応えた。

 「は、はひ……。あ、あのあの、いつも勝手なこと書いてゴメンナサイすみません!!」

 Y氏は呆れ顔で「何を謝ってるんですか」と言ったあと、予想だにしなかったとある提案を持ちかけてきた。

 「いつも『Demon`s Souls』を遊んでくれてありがとうございます! このゲームを愛してやまない大塚さんにちょっとご協力願いたいことがありまして、こうして参上した次第でございます」

 一瞬何を言われたのかわからず、豆鉄砲を食らったオストラヴァのような顔になりながら俺は説明の続きを促した。「は、はい?」と。

 Y氏が持ってきた話は、じつに興味深くも楽しげなものだった。

 現在、プレイステーション3のオンライン仮想空間”PlayStation Home”内で”心が折れそうだ…”というイベントが開催されている(2009年4月13日まで)。これはHome内の所定の場所に『Demon`s Souls』のポスターを掲示し、そのまわりを傷ついたプレイヤーの溜り場としてもらおうという試みだ。

 で、この”心が折れそうだ…”を締めくくるべく、4月10日にポスターの前で、前出の梶井さん、宮崎さんを招いてのトークイベントが行われるという。ユーザーから集めたソウルサイン(開発者への質問ね)に、じゃんじゃんと答えてくれるらしい。こいつは『Demon`s Souls』プレイヤーにはたまらないイベントではないか。なになに、開催時間は午後9時〜午後11時か。ヨシ、俺もこの日は仕事を早めに切り上げてHome内に陣取ってやるぞ。俺は目をキラキラさせながらY氏に言った。「いいですねー! 俺もそのトークイベント、見に行きますよ!」と。するとY氏はキラリと目を光らせて「おお。それは頼もしい!」と言ったあと、こんなふうに言葉を継いだ。

 「そんな大塚さんには、いちばんいい席をご用意させてもらいましたよ」

 俺は感激して椅子から飛び上がった。

 「マジっすか!! お心遣い、感謝します! いやあ楽しみだなあ」

 Y氏もうれしそうにニコニコと笑い、「よかったあ^^」と言ったあと、「あ、そうそう」と何かを思い出したかのようにつぶやいてこんな言葉を付け足した。

 「では大塚さん、トークイベントの司会、よろしくお願いしますね^^ いやあ、引き受けていただけてよかったよかった^^」

 「…………はい!!?

 てな感じで長々と茶番を書きましたが(笑)、4月10日にホームスクエアで行われるトークライブイベントに司会として参上することになりました。イベントの詳細は公式サイトで確認していただきたいのですが、梶井さん、宮崎さんをメインキャストに、ボーレタリアのパリィ王と言われた(誰にだ)この俺がズバズバと斬り込んでいくことになりそうです。ちなみに当日、俺はこんな格好をしています。

ずーん
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▲気分はすっかり、ガル・ヴィンランド! ファミ通Tシャツとの取り合わせが、なんともシュールです。

ずずーん
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▲左の、オストラヴァを思わせるアバターは梶井プロデューサー、黄衣の頭冠が異彩を放っているのは宮崎ディレクターのアバターだ。

 これはガル・ヴィンランドの暗銀の兜だな。ガル・ヴィンランドは『Demon`s Souls』に出てくるNPCの中でもかなり好きなキャラクター。そんな彼の着けていた暗銀の兜をかぶせてもらえるなんて光栄の極み!! 身体に着けているのがペラペラのファミ通Tシャツなので、余裕で回避行動もできるぞ。……って、このへんの記述は『Demon`s Souls』をやったことのない人はまるでわかりませんな。

 とにかく!! 4月10日に”心が折れそうだ…”ポスターの前に現れます。『Demon`s Souls』プレイヤーの皆さん、どうかお手柔らかに(笑)。

※トークライブの詳細はこちら

  

投稿者 大塚角満 : 16:44

大塚角満

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週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。


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