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【MHP 2nd G】第148回 『サヨナラ! 逆鱗日和』発売記念イベント(5) 後半ステージリポート その1

 ダラダラ書いていたら、イベントが終ってから1週間も時が流れてしまいました。でもしつこく書き続けます。”『本日もサヨナラ! 逆鱗日和』発売記念オフ会”のイベントリポートです! ……俺の視点から見た”井上CUP”のリポートは、角満イベントをお伝えし終えたら書きますね。これもまた、俺しか書けない情報が満載のリポートになりますので、ご期待アレ(とくに、次長課長の井上さんファン)。

 えーっと、前回はもうゲネポ、Effort Cristal、Jast25`sの6人をシャッフルしてこの日だけの3ユニットを結成してもらい、どのチームが勝つのかを俺が予想した……ってところまで書いた。ざっと、それぞれのチームを紹介しよう。そのまえにおさらいとして、俺がつけた6選手のキャッチフレーズをもう一度。

スピードは誰にも負けない! 西の神ランサー
『モンスターハンター』の申し子
もうゲネポ 唯 

どんなプレイにも合わせます! 恋の駆け引きも合わせます!
ミスター"センス"
もうゲネポ MASAKI

シンクロプレイは神に挑むために完成させたっ! でも英語のつづりは間違えたっ!
タイムアタックの"絶対神"
Effort Cristal God

シンクロプレイは俺がいなければ完成しなかったっ! でもリストラ危機っ!
"努力"を"かっこよさ"に変えた男
Effort Cristal Jack

色褪せぬ"初代王者"の誇りと矜持
反骨の涙腺クラッシャー
Jast25's こんぺい

すべての動きは我が手の中に……。”魅せるプレイ”のフロンティア
東シナ海の諸葛孔明
Jast25's raven

 まず、俺が”本命”を打った、もうゲネポのMASAKI君、Jast25`sのこんぺい君からなるチーム”パッション・ダイナマイト(笑)”について。このふたりはチーム名が表しているように(って俺がつけたんだが)、”情熱の男”である。今年のモンハンフェスタの様子を余すところなく伝えているDVDムック『モンスターハンターフェスタ‘08 メモリアルDVDブック』をご覧になった方は知っていると思うが、こんぺい君は福岡地区大会で敗れ去ったとき、ディフェンディングチャンピオンの責任を果たせなかったことが悔しくて号泣した男だ。自分に寄せられた期待と責任を受け止めて熱く燃える男。だから俺は彼に”反骨の涙腺クラッシャー”というキャッチフレーズをつけた。一方のMASAKI君は今風のルックスに隠されがちだが、こんぺい君に負けず劣らずの闘志を内に秘めている。いつも「角満さんとぎずもさんのためなら何があっても飛んで行きますよ!」と熱く言ってくれるのがこの男なのだ(今回の6人、みんなそう言ってくれるけど)。そんなMASAKI君のプレイスタイルは”合わせ”だ。ズバ抜けたセンスでどんな相棒のプレイにも合わせられる。だから彼は”ミスターセンス”なのである。そんなふたりが手を組んだので、俺はこのチームに本命を打つことをためらわなかった。ちなみにチーム名に(笑)がついているのは、命名した俺の照れ隠しである。要するにアレだね。自分を称するときに”世界一のガンランサー(笑)”と必ず(笑)をつけるが、それと同じだネ^^


▲こんぺい(左)&MASAKI(右)のパッション・ダイナマイト(笑)。熱いふたりの体育会系タッグ。

 対抗の、もうゲネポ・唯&エフォクリ・Godの”銀河最強の不協和音”は、決まった瞬間に「!!!!!」とビックリマークが頭上から飛び出してしまったくらいの衝撃チームだ。事前に江野本と全チームの組み合わせを妄想して優勝予想をしていたのだが、そのたびに必ず出てきたのが「唯君とGod君が組んじゃったらどうする……?」というもの。それくらい、このふたりの実力は抜きん出ているのだ。彼らふたりにつけた”『モンスターハンター』の申し子”(唯)、”タイムアタックの絶対神”(God)というキャッチフレーズは誇張でも何でもなくて、俺の知る限りソロで”日本のトップ3”に入っているうちのふたりは、まさにこの唯&Godなのである。今年のモンハンフェスタで優勝、準優勝したもうゲネポ、エフォクリのチームリーダーであり、日ごろからタイムアタックのライバルとして切磋琢磨しているふたり。そんなふたりのチームだったら迷うことなく本命印を打ってもよさそうなものだが、俺はふたりがライバルどうしで、ともにチームを引っ張っていくタイプの人間であることを考慮し、和音を奏でるには2時間程度の練習時間じゃ足りないと思って”対抗”とした。そう。チーム名にあるとおり、和音じゃなく不協和音を奏でることになる……と読んだわけだ。


▲ともに傑出したチームのリーダーであり、ソロプレイヤーとしてもハンター界随一の実力を持つライバルどうし。自他共に認める実力ナンバーワンコンビ。

 最後、大穴としたエフォクリ・JackとJast25`s・ravenのチームは、非常に不気味な存在だった。じつは俺、今回のシャッフルユニットタイムアタックで重要なカギを握っているのはraven君だと思っていたのである。raven君は見事なまでに”軍師”タイプのプレイヤーだ。もうゲネポやエフォクリのように突出したチームリーダーがおらず、ふたりが並んでいるJast25`sというチームにあって、裏に回って工作できるのがravenという男なのだ(悪い意味ではなく)。諸葛孔明や『銀英伝』のオーベルシュタインを思わせる彼の戦略眼が”勝つこと”に向いたとき、恐るべき力を発揮するのではあるまいか……? 一方のJack君は、MASAKI君と同じく”合わせ”タイプのプレイヤーだ。つねに相棒より一歩引いたところに自分を置いているが、相棒が考えた作戦のためならばどんな努力も厭わない。だからこそ、あの”シンクロプレイ”が完成したのだし、エフォクリは全国で大暴れできたのである。Jack君がraven君を相棒に選んだのは、前述したとおりraven君が作戦立案について一日の長があったからだ。この人の作戦に”合わせる”ことができたら、唯&Godですら喰うことができるのではなかろうか? 彼がそう考えたとしても不思議はなかったし、実際あとでJack君に話を聞いたら「組むんだったらravenさんがいいと思っていました」と語っていた。そして実際、彼らは”隠密特殊部隊”の名の通り、飛び道具を持って武神闘宴に臨むのである。


▲何をしてくれるか読めないダークホース度で言ったら、これほど不気味なチームはない。軍師・ravenが選んだ戦法は……!

 うっはー……。我ながら各チームを紹介するだけでこんなに文字数使うとは……(苦笑)。でも、こういう人物分析みたなこと書くの、このうえなく好きなんだよねえ。6戦士の皆様、勝手なこと書いてゴメンナサイ。でも、なかなかの分析でしょう?

 さて、後半ステージが始まるまでの2時間ほどは、来場者どうしで自由に『2nd G』で遊んでもらう”オフ会”とした。その間、俺はステージ上に残って希望者にサインしたり、記念撮影に応じたりしておりました。こういうイベントだとステージ上に出ずっぱりになってしまってなかなか来てくれた方々と触れ合えないものだが、今回はオフ会中の2時間をファンの方々との交流(といっても、ひとりひとりと話せる時間は限られてしまうけど……)に使えたのでホントによかった……。そのあいだ、江野本はシャッフル3チームの練習場を訪問して様子を見てきたらしい。俺が控え室に戻ったとき、江野本は開口一番「パッション・ダイナマイト(笑)の気合が凄いです……。あの人懐っこいふたりが、あっしが部屋に入っても一瞥もせずにずっと画面に集中してましたから……」と発言。僅かな時間ながら徹底して詰めてきているようだ。ステージ後半が楽しみだ!


▲オフ会中の風景。いろいろなハンターが集まる機会はやはり貴重。みな、思い思いに楽しんでくれたようだ。


▲優勝チームを当てた人の中から抽選で、ささやかながらプレゼントを贈らせてもらった。これは特賞として1名様にだけプレゼントする特製”逆鱗日和名語録Tシャツ”。胸の中央に『逆鱗日和』に登場するセリフを大小取り混ぜてデザインした。世界に8着(青は1着!)しかないレアなTシャツです!

 というわけで始まったステージ後半戦。まずは、来場者からの投票結果を公開しよう。一番人気になったのは……。

銀河最強の不協和音……73票
パッション・ダイナマイト……36票
隠密特殊部隊……28票

 やっぱり、唯&Godが一番人気かあ。それもダントツ。……ていうか、俺の予想はほとんど意味ナシか!! ま、いいけどね……。

 というわけで始まりましたシャッフルユニットタイムアタックの本番! もう、長くなることが目に見えているので、本日はここまで! もう、引っ張れるところまで引っ張らせていただきます!


▲ステージに勢揃いした6戦士。来場者はこのあと、とんでもないものを見ることになる!

投稿者 大塚角満 : 16:31

大塚角満

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週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。


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