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【MHP 2nd G】第131回 モンハン沖縄ツアー密着リポート! 2日目(3)

 ”『モンスターハンターポータブル 2nd G』開発スタッフと行く〜 沖縄やんばる地方〜リアル密林フィールドをめぐる旅”の追跡リポートも、今回が最終回……かな? えーっと昨日は……2日目の夜に行われた懇親会の冒頭まで書いたのか。では続きを書きましょう。

 プライベートビーチに隣接した屋外イベントスペースで行われた沖縄最後の夜の懇親会。食事はビュッフェ形式で、お世辞抜きにおいしい沖縄料理を好きなだけ食べることができた。しかもさすが『モンハン』のイベントだけあって料理の名前にひとつひとつ工夫が凝らされていて、メニューを読むだけでニヤリとさせられた。そのいくつかを列挙しちゃおう。

・イャンクックのソーセージ(自家製ソーセージ)
・島野菜とケルビ肉のチャンプルー(島野菜、島豆腐のチャンプルー)
・スライスサボテンチャンプルー(ゴーヤーチャンプルー)
・ギガントミートラフティー(三枚肉ラフティー仕込)
・ナルガクルガの耳(ミミガー)

 こんな感じ。こういった細かいところまで手を抜かずに、『モンハン』世界を感じさせる演出を施してくれたあたり、参加者も大満足だったのではなかろうか。


▲肉に野菜に沖縄そばと、非常にバラエティーに富んでいたこの日のメニュー。すべての料理に『モンハン』的な名前が当てられていて、おもしろかった。

 そしてこの日の懇親会のメインイベントは、モンハン4人衆の辻本良三プロデューサー、一瀬泰範ディレクター、小嶋慎太郎プランナーによる”Q&Aコーナー”。お三方、白衣を着ての登場である。どうやらこれ、今年のモンハンフェスタで話題騒然となったコーナー”教えて藤岡先生!”を沖縄の夜に復活させちゃって、『モンハン』に関するハンターたちの素朴な疑問に答えてしまおう、という催しのようだ。それにしても皆さん、白衣がよくお似合いでらっしゃる^^ ちなみに、ツアー最後の夜にこのようなコスプレ(?)をするハメになった辻本プロデューサーは、「まさか最後の夜にこんな格好するとは思わなんだ……」と苦笑い。これに対して小嶋プランナーは「皆さんの質問に答える、ってなったら、やっぱりこの格好でしょう」とニヤリ。一瀬ディレクターは「ふつうの格好で出るものだとばっかり思っていたのになぁ……」とブツブツつぶやいておりました(笑)。

 というわけでさっそく、質問コーナーの詳細をお伝えしちゃおう。間違いなく、爆笑必至っす。


▲とても幻想的な雰囲気の中で行われた懇親会。おいしい料理にさわやかな海風、そして爆笑トークと、じつに贅沢な時間が流れていた。

Q.世間では”金レウス”、”ウカムトルム”、”ナルルガ”など脳内変換された単語が存在しますが、開発者でありながらもモンスター名を間違えてしまったことはありますか?

辻本 ありますねえ! いちばんひどかったのは、僕、『2nd G』が発売されるまえにウカムのことをしゃべっちゃったんですよ。
小嶋 ……ていうか、それ、別問題でしょう!!(会場爆笑)
一瀬 だいぶマズイですよそれ(苦笑)
辻本 (批判をガン無視して) 思わず「ウカムが……」って言ってしまった瞬間に(やべえ!!)って思って、「ウ……アカムがね」って言い直しました(笑)。あれは危なかった!!
一瀬 『2nd G』が発売される1ヵ月くらいまえにお披露目のイベントをやったときですよね。
辻本 我がことながら、(アカムがいてくれて本当によかった!!)って思った(笑)。
一瀬 いやぁ〜、舞台裏にいたら一瞬「ウカム」って単語が聞こえて、「アレ!? なんかウカムって聞こえたような……でも、アカムって言ったな。俺の聞き間違えか」って納得してたら、あとで良三さんに「ウカムって言っちゃった」って言われて(苦笑)。
辻本 完全に”ウカム”って言いました。
小嶋 もう、ヘンな汗出まくりでしたよ……。「何いうてんのこの人!?」って。
辻本 でもこれ、質問の答えになってんの?
小嶋 まったくなってませんよ!!
一瀬 良三さんの、ただの失敗談じゃないですか。そういえば”ナルガクルガ”って名前をつけた当初は、開発の人間みんな、舌を噛みまくってましたよね(笑)。
小嶋 バサルモスのときはなぜか”バルモンス”とか言われてたりしましたよね(苦笑)。誰だよそれ!! って感じでしたけど(笑)。

Q.シェンガオレンの脚を攻撃すると赤くなるのはナゼ? またシェンガオレンの素材から作る大剣”ガオレンズトゥーカ”などが溜め攻撃のときに赤くなる仕組みを教えてください。

一瀬 く……(苦笑)。
小嶋 難しいところを聞いてくれるねぇ……。
辻本 ま、脚が赤くなるところから答えよか。
小嶋 そうですね。
辻本 ……痛い、んかな。
会場 (爆笑)
小嶋 間違ってはいないんでしょうけど、求められている答えとは違うと思いますよ(苦笑)。もっとこう、生態系に絡めて何か……。
辻本 あー、そゆことね……。
小嶋 ダメージが蓄積されるとガオレンの体液の流れが変化してしまって……って、良三さん、携帯鳴ってますよ。

※ここで辻本プロデューサーがポケットから携帯を取り出し、ステージ中だというのに会話を始める。

辻本 モシモシ……。いまステージ中なんですよ……(蚊の鳴くような声で聞き取れず)。
宇佐美 だれだれ?
ナゾの声 こんばんは。
宇佐美 え? あー! 藤岡さん!?

※というわけでここで、モンハン4人衆最後のひとり、”ミスターモンスターハンター”こと藤岡要ディレクターが登場! この、完全なるサプライズに会場は騒然となった!


▲『モンハン』のイベントには、やっぱりこの人がいないと!! ミスターモンハン、藤岡要ディレクターの登場に、会場は沸きに沸いた。

小嶋 教えて藤岡先生! はモンハンフェスタで”さよなら! 教えて藤岡先生!”となりましたが、今度は”帰ってきた! さよなら! 教えて藤岡先生”となったわけですね!(ややこしい) というわけで、藤岡要ディレクターです!!

※会場から割れんばかりの大拍手。そして、質問コーナーの続きが始まった。

宇佐美 じゃあ、質問コーナーの続きですね。シェンガオレンの脚の色が変わるのは、痛いから、ってことですよね。
藤岡 あはは! まとめすぎやろ!
小嶋 人間も血の巡りがよくなると赤くなったりするじゃないですか? 飲みすぎると血管が浮いたりとか。武器が赤くなるのも、職人がその性質を利用して作ったから、ってことですね。
一瀬 ……それとまあ、かっこいいから、ですね。
会場 (爆笑)
宇佐美 藤岡先生、間違いないですか?
藤岡 間違いないです!!(笑)

Q.ダイミョウザザミとその亜種では生態がよく似ていますが、どのようにして身体の色が変わったんですか?

一瀬 ……カニばっかすね!!
藤岡 カニ大好きなんですねえ……。まあ亜種ですので、成長の過程で色が変わったってわけじゃなく、もともと違う色をしているんです。
小嶋 一般のカニと同じように、赤いやつが突然青くなったりすることはないじゃないですか? それと同様で種類が違う、ってことですね。
藤岡 なかには時期によって色が変わるものもいますけど、これはもとから色が違うわけですね。

Q.古龍種なのに、なぜキリンだけ25分で逃げないんですか?
会場 (爆笑)
藤岡 なんでしょうねこの質問は(苦笑)。
小嶋 でもこれは「なんとなく」でそうなったわけじゃないんですよね、藤岡さん。
藤岡 古龍って、ひと括りにされているものじゃないんですよ。非常にナゾの多い生き物なので、”そういう種もいる”ってことなんです。キリンはそうだ、というだけですね。
一瀬 ヤマツカミもそうですしね。
藤岡 細かく分類しにくいモンスターを古龍としているので。キリンも、ダオラとかと比べると4本脚でわかりやすそうですけど、生態自体はナゾに包まれているんです。
小嶋 ギルドが”古龍”というカテゴリーにしているだけなんですよ。
宇佐美 なるほどー! ほかの古龍がたまたま25分で逃げるものが多いだけ、ってことかー。
小嶋 そういうことですね。

Q.開発スタッフの中で、『モンハン』がいちばん上手なのは誰ですか?

小嶋 これ、結構みんな、自信あるんじゃないですか? 僕はあるけど。
一瀬 え。俺もあるけど。
藤岡 えー……。俺はないな(苦笑)。
小嶋 でも藤岡さん、ランスだったら”俺がいちばん!”って思ってるでしょ?
藤岡 まあ、ランスは好きだけどね。
小嶋 いっちゃん(一瀬さんのこと)、狩猟笛でしょ? 俺も太刀はちょっと自信あるし。藤岡さんはランス。
辻本 ……じゃあ、オレもオレも。
小嶋 いやいやいや(苦笑)。
辻本 ……って、ダチョウ倶楽部やないか!! 「どうぞどうぞ」といっしょで(苦笑)。
会場 (爆笑)
小嶋 ……すみません、またくだらない茶番をやってしまいました。
会場 (爆笑)
藤岡 まあでも、何をもってうまいのか、ってのが人によって違いますから。アクションがうまい人もいれば、知識がすごい人もいる。”それぞれの得意”がたくさんありますから。
一瀬 攻撃がすごく上手な人もいれば、サポートに長けている人もいますからね。
藤岡 ゲームの性質上、いろんな人が渾然一体となってひとつの目標に向かっていく、というものなのでね。けっきょく、自信があるだけでぜんぜんうまくないかもしれないし(と言って良三さんを見る)。
宇佐美 この質問の紙には”もしかして最強は良三さん?”みたいなことが書かれていますけど。
藤岡 ハイハイ。ある意味……やってる姿、楽しそうに見えるからね(笑)。
小嶋 そうですね。うまいかヘタか、って言うより、ある意味最強?(笑)。
辻本 じゃ、最強はオレってことで!!

Q.ランポスの身体の色が派手なのは、かつては毒を持っていたりしたからでしょうか?

藤岡 トラとかも結構派手じゃないですか? じつはあの縦縞、迷彩になるんです。派手に見えますけど、トラの棲む環境には馴染んでいるわけです。なのでランポスも同じです。派手ですけど、その環境においてはランポスの色も迷彩になり得るんです。人の目から見たら派手に見えるだけですね。たとえば、パンダとかも迷彩になっていますしね。
宇佐美 へぇ〜! そうなんですか!
辻本 へぇ〜(素で感心)。
小嶋 初代『モンハン』を作っているときに、モンスターはどういう色がいいか、って話し合ったんです。で、恐竜の皮膚の色を見ていくと、やっぱり茶色とかが多い。でも最新の学説で”派手な色のものも多かった”というものがあって、それをすぐに取り入れたわけです。

Q.新しい武器やモーションを考えるうえで、苦労する点と注意する点。

藤岡 もっとも注意するのは”遊びが被らないこと”です。この武器とこの武器、遊びかたが同じだよね、ってなったときに考え直します。『モンハン』って自分はこうしたい、僕はこうする、って感じで、いろんな武器を持って自由に遊びたいじゃないですか? サポートに徹したいとか、モンスターに接近して立ち回りたいとか。そういう、いろんな局面に特化させて作っていくので、プレイヤーの皆さんに馴染むのはどういう武器なんだろうって想像するんです。新しいモーションを入れるときもそうですね。こういう局面でこういうことしたいよね、っていう想いが強いモーションが生き残るんです。
一瀬 数が増えてきたら逆にゲームの幅を出していくのが難しくなるんですよね。
小嶋 よくぞ11種類も導入したな、って感じですよ。
藤岡 11種類の遊びがある、ってことですからね。
一瀬 違うゲームを11本作っているようなものですわ。
小嶋 それはまた極端だけどね(苦笑)。ちなみにモーションを作る人とかは、パソコンの前に座っていろんなポーズをとってますよ。
宇佐美 え! 実際に動きながらやってるんですか?
藤岡 モーションを作る人はみんなそうですよ。どういうモーションを入れたらプレイヤーが気持ちいいのか、っていう部分はすごく吟味します。だからモーションをつける人は、すごくたいへんです。
小嶋 モンスターの動きもそうですね。ティガレックスを作っているときは、「もっと肩をぐりぐり動かして」とか、さんざん注文しましたし。
藤岡 恐そう、とか、強そう、ってのを動きだけで伝えなきゃいけないですからね。
一瀬 そういうのが言葉だけじゃ伝わらないときは、実際に自分でそのポーズをやってみせるんです。みんなでヘンなポーズをとりあって、「こう?」、「こっちのほうがいい?」とか言い合っています。
小嶋 2、3人の開発者が地べたを這いずり回ったりしてましたよ(笑)。
辻本 アレを見るとビックリしますよ。俺、扉を空けた瞬間に閉めようと思いましたもん。「ヤバいところに来た!」って(笑)。
一瀬 やってる本人は本気なんですけどね。「だから違うって!」とか言いながら、さらにヘンなポーズになっていたり。
藤岡 傘を振り回してモーションを調べたりね。ちょうど傘を使って武器のモーションを作っていたときに辻本が部屋に入ってきたんですけど、何かを察して無言のまま出ていきました(笑)。
会場 (爆笑)。
辻本 モーション、動きにこだわりを持つゲームなんで、そのへんはかなり時間をかけて作っています。

Q.クリエーターにとってもっともたいせつなことは何ですか?

一瀬 ……これ、ガチで答えるんですか?(笑) いやあ難しいなあ。ひと言で説明できたとしても、絶対に伝わらないし(苦笑)。
小嶋 ……ホント難しいな(苦笑)。長くなりそうなんで、このあとの集会所で語るわ(笑)。質問くれた人に、個人的に話します。
辻本 ……個別対応しているのに、ひと言で終ったら怒られるかな(笑)。
小嶋 「健康第一!」とかね。
会場 (爆笑)

Q.激昂したラージャンは、なんでいつも怒ってるの?

一瀬 うは! そうきましたか……(笑)。
小嶋 あー……(苦笑)。
辻本 まあ、機嫌が悪いんやろな! たぶんね!
藤岡 出番が少ないからちゃうの?(笑)
辻本 あはははは!!
会場 (爆笑)
一瀬 尻尾斬られてるから怒ってるんやないんですか?
藤岡 リミッターが外れてしまってるんですよ。
小嶋 自分で制御しきれなくなってるんですよね。
藤岡 そもそもラージャンって、怒るとバーンってパワーアップするじゃないですか。それでもやっぱり肉体の限界があって、それ以上暴れると危険なんです。ラージャン自身が。防衛本能が働いてそれを制御しようとしているんですが、激昂したラージャンはそのリミッターが外れてしまっているんですよ。なので、つねに力を抑えきれなくなっていて、怒っている状態になってしまったんです。
小嶋 力は強いですけど、身体の守りのほうが気にならなくなっちゃってるんですよね。
藤岡 一説によると、激昂したラージャンは寿命が短いと言われますね。
小嶋 数が少ない、とも言われますね。ある説によると。
辻本 出番が少ない、とも言われてますね。ある説によると(笑)。
小嶋 「俺を出せー!!」ってね(笑)。
一瀬 まあ、それはあるかもしれませんねえ。
小嶋 うそーん(苦笑)。

Q.『モンスターハンター3(トライ)』に出てくる海竜・ラギアクルスの名前の由来は?

4人衆 おおおお(笑)。
小嶋 これはもう、藤岡さんに答えてもらうしかないですよね。
藤岡 ……『2nd G』のイベントなのに、『3(トライ)』のことしゃべってええんかな(苦笑)。
小嶋 いいんですよ! みんな『モンハン』が大好きなんですから!
藤岡 えー……。皆さん、『3(トライ)』って知ってます?
辻本 そっからかい!!(笑)
藤岡 だって、ラギアクルス知らん言われたら答えようが(苦笑)。
辻本 じゃあ、『3(トライ)』を知らない人、手をあげてー!

※会場の後方で、ひとりだけ手を上げている男性がいる。

小嶋 ちょっと!! 奥の人!! カプコンの人!!(笑)

※ハギー(カプコンパブリシティーチームのボス、萩原さん)が手を上げていた(笑)。

藤岡 まああの人はほっといて(苦笑)。『3(トライ)』はいまWiiで作っている、『モンスターハンター』シリーズの次回作ですね。そのメインモンスターが”ラギアクルス”です。名前の意味は、まあもじっているのでもとの意味はあとで調べてほしいんですけど、”ラギア”のあたりには”光を放つ”という意味があります。”クルス”のあたりは”大渦”という感じの意味です。現地の人が光を放つ渦を見てこの名前をつけた……ということを考えて”ラギアクルス”と命名しました。
宇佐美 そういう命名をされたモンスターって多いですよね。
藤岡 そうですね。なるべく意味を持たせたいと思っているので。未確認生物が発見されたときって、最初のインパクトで言葉が生まれるじゃないですか? で、そこから名前がつけられる。この流れって、すごく好きなんです。
小嶋 恐竜とかも、すべてそういう意味づけがされていますからね。
一瀬 ラギアクルスだけじゃなく、ほかのモンスターもすべて、なんらかの意味づけがされていますもんね。 
藤岡 そうだね。また機会があれば解説したいと思います。

辻本 会場の質問はこれで終わりですけど、よく『2nd G』のダウンロードクエストはもう終了ですか? って聞かれるんよね。
小嶋 そう、よく言われますよね。
辻本 一瀬、もうないの?
一瀬 毎週何かを配信する、っていうのは終ったんですけど、じつはまだ予定しています。
辻本 これ、言っていいんかな。……10月30日に配信します。すごく手強いクエストが欲しい、っていう声を聞いていたので、作りました。
小嶋 ドMさんたちがたくさんいらっしゃるから(笑)。
一瀬 そういうクエストが欲しい、って言われたんですけど、そのときに「……開発ではもう、クリアーする自信がまったくありませんけど、本当にそれでもいいんですね!?」って言って、1週間も良三さんと話し合ったんです。でも、「うん、作って」って言われたので作りました(苦笑)。

 ここで語られたクエストはもちろん、10月30日に配信された史上最凶クエスト”双獅激天”のこと。大闘技場に最初から2頭の”激昂したラージャン”が鎮座しており、闘技場に入ったその瞬間から、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開する(ちなみにさっそく、俺と江野本ぎずものふたりでこのクエストに挑戦してみたのだが、結果は……! 近日中にここで書こうかな)。”開発チームでもクリアーする自信がない”という一瀬ディレクターの発言に会場はどよめき、ツアー参加者はよりいっそう、この新クエストへの期待感を膨らませていた。

 Q&Aコーナーのあとは、この日の日中に古宇利島のビーチで行われた採集クエストをもとにしたプレゼント抽選会が行われた。ハズレのない、参加者全員が何かしらのプレゼントがもらえる太っ腹な抽選会で、プライズ用に作られた非売品グッズやレアなフィギュア、Tシャツや湯飲みなどの人気商品が大盤振る舞いされた。


▲ハズレなしのプレゼント抽選会はやっぱり楽しい。ちなみに俺も、タオルやリストバンド、PSPケースなどをもらっちゃった♪

 そして、プレゼント抽選会のあとはモンハン4人衆によるサイン会。このツアーでは参加者全員に旅のしおりが配られていたのだが、その後半4ページはメモ帳がわりに使える白紙のページだった。じつはここ、このサイン会用に設けられていたページで、4人衆はここに、それぞれのサインを記したというわけだ。ちなみに、筆者もサインが欲しかったのでサイン会の列に並んだのだが……!!!(これについては、明日書きます)


▲ツアー参加者の全員が、4人衆にサインをもらっていた。

 ……しかし今回も長げえな!! 沖縄ツアーの様子を綴るのは今回が最終回のつもりだったのに、さすがにこれ以上の長文を読者の皆さんに読んでもらうことに無理を感じる(苦笑)。なので続きは明日、”番外編”としてアップします。……まあ、しょうもない内容になるのは目に見えているんだけどね……。

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投稿者 大塚角満 : 20:52

大塚角満

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週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。

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