« 【MHP 2nd G】第98回 角満出張狩猟企画・青森編 その3 | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【MHP 2nd G】第100回 モンスターハンター 〜こんなはずじゃなかったのに……〜 »【MHP 2nd G】第99回 モンスターハンター 〜折れない心〜2008年08月29日2回連続で村長上位のネコートさんクエスト”モンスターハンター”の高き壁に阻まれ、進むことも退くこともできなくなってしまった。「だったら別のことをすればいいじゃんか」と思われるかもしれないが、これだけ思い入れを強くして臨んでしまうと、どうにかこうにか攻略しないことには他のことなど手につかなくなってしまうのだよ。じつは今後の計画として、『2nd』の時代からまったく手をつけていなかった”トレジャーハンター”にいよいよ挑もうという腹積もりがあるのだが、モンスターハンターをクリアーしないことにはそっちに進むわけにもいかぬ。なのでトレジャーハンターのパートナーに任命した江野本ぎずもには「モンスターハンターをクリアーするまで、トレジャーハンターは待っててください……」と懇願。江野本に「はい、わかりました(苦笑)。……でも、いつになるのかなぁ(笑)」と苦笑されるのだった。 江野本の懸念どおり、俺はモンスターハンターに弾き返され続けた。以下、俺がこのクエストの進捗状況を記したメモ書きをもとに文章を起こしてみる。 ■モンスターハンター:3回目 この回から武器を、古龍銃槍エンブレムから電銃槍フルボルトに変更。ラージャンにはまるで効果のない雷属性のガンランスだが、他の3頭についてはいいチョイスかと。とにかくラージャンまで到達できないのだから、これくらい抜本的な意識改革は必要だろう。そのおかげか、クエストはいままででいちばんマシに進行。でも、レウス討伐に15分使う……。 続くティガレックスはやはり強く、25分針で1オチ。この段階で回復薬グレートは残り4個になる。それでも起死回生を狙って、ドキドキノコと素材玉を調合しまくって”モドリ玉作戦”を敢行するも、30分針で2オチ。しかもその数分後、モドリ玉に依存しすぎたのかこれを調合しているときに投石に当たって3オチっと……(苦笑)。 ■モンスターハンター:4回目 まるでダメ。ティガで2オチでリタイア……。 この5回目、俺的にはかなり健闘した。 相変わらず最初のリオレウス討伐に15分使ってしまったが、「まだ取り戻せる!」と奮起して、すっかり”鬼門”と化したティガレックスに挑む。それにしても、いままでティガレックスに対して苦手意識なんてまるでなかったのに、なんでこんなに苦戦するのだろうか? 理由のひとつとして考えられるのは、このモンスターハンターというクエストに挑むときに着ている防具。ずっと頼ってきたガード性能+1のスキルが、この防具に関しては発動していないのである。これは、”なるべく強い火力で”という思いと、”少しでも防御力の高い防具で”という思いから、見切り+3、心眼のスキルが発動していて、なおかつ自分が持っている防具セットの中でいちばん防御力の高いものを選んだことによる。いままであまりにもガード性能のスキルに依存していたがために、攻撃をガードしたときのノックバックの違いに若干の戸惑いが生まれてしまったようなのだ。……ま、カッコつけた言い訳にすぎないんだけどねぇ。 それでも、俺はがんばった。相変わらずティガレックスの攻撃を食らいまくって1オチを計上するも、「禁断の魔球を食らえええ!!」とヤケクソ気味に叫んでシビレ罠→捕獲用麻酔玉のコンボを敢行。暴れるティガレックスを強引に捕獲して、3頭目のナルガクルガへの挑戦権を手に入れた。 そしてナルガクルガ。この大連続狩猟に出てくる4頭のモンスターの中でいちばん御しやすいと確信しているのがナルガなわけだが、それでもやはり、ひとりで討伐するには手に余る。どうにかこうにか立ち回って討伐を果たすも、なんと残り時間は1分46秒……(苦笑)。ついに初めて、大将のラージャンを引きずり出したわけだが、牙獣の王が「ふわぁぁあ〜……。メンドくせ」とアクビをしながら登場したときには残り時間は13秒。……13秒でどうやってラージャン倒せっちゅーんだ!!! と俺が1回激昂したところでクエストは終了となった。もう、笑うしかない。わは、わはははは……。 ■モンスターハンター:6回目 開始3分、回復薬をケチって半分以下の体力でレウスと渡り合っていたら、まんまと怒り突進を食らってあっけなく昇天。何やってんだか……。「このクエ、なかったってことで!!」と叫んでリタイア。 ■モンスターハンター:7回目 ふたつ隣の席で原稿を書いていた江野本に、「どうしてもリオレウスに15分使っちゃって後々困るんですけど、どうしたらいいですかね……?」と無駄とはわかっていながら質問する。すると江野本はデカい目をギョロリと振り向け、「じゃあ10分短縮して、5分で討伐すればいいのです」とピシャリ。俺、二の句が告げなくなりながらも、(見てろよコンニャロ……)と奮起してリオレウスに臨み、なんと10分かからずに討伐することに成功!! これを聞いた江野本、ニヤリと笑って、「あっしの激励のおかげですね」とふんぞり返る。 レウスを順調に狩れたのが好影響したのか、苦手モンスターとなったティガレックスに対しても非常にいい感じで立ち回れた。それでも”学習できないオトナ・さいたま市代表”を自認する俺は20分針で1オチ。さらに、ティガレックスの頭が壁に刺さったのを遠くで見て「チャチャチャ、チャーンス!!」と調子に乗って攻め込もうとしたら目の前でまんまとティガの頭が壁から外れ、「!!!」とキモを潰したところに回転アタックを食らって2オチ。それでもめげずに復帰して2回突っつくと、ティガレックスは轟音を立てて昇天。残り23分も残してナルガクルガの前に立つことができた!! このナルガクルガとのタイマンも、非常にいい感じで進行した。頭に攻撃を集中して、何度も何度ものけぞらすことに成功。「い、いけるかも!」と心の内で勝利を確信する。俺の計算によると、このまま行けば残り時間12分ほどでラージャンに挑むことができるはずだ。しかしラージャンと渡り合うためには、残り5個となってしまった回復薬グレートをどうしても補充しておきたい。よって、もう間違いなく捕獲できる状態にあるナルガクルガだが、ここは討伐して、その身体から回復薬グレートを剥いでおく必要があるだろう。よーし、討伐だ討伐だ……とヨチヨチとナルガに接近したところで、「最後っ屁を食らえ!!」とばかりにくり出された”尻尾ビターン!”攻撃をまともに食らう。な、なんとこれで1発昇天……。いつまで経っても最後に控えるラージャンの呪縛から解き放たれないガンランサーは、王手をかけながらも自分で将棋板に足をぶつけて勝負を台無しにしてしまったのだった。 ■モンスターハンター:8回目 つ、ついに、最初のリオレウスを5分で仕留めることに成功!! ……ま、捕獲したんだけどネ(苦笑)。でもね、俺、ついにわかったのよ。”大連続狩猟ではモンスターを討伐して回復薬グレートを剥ぎ取ることがセオリーだ”なんて書いたが、そもそも攻撃を食らわずに、最速で捕獲してしまえば回復薬グレートを無駄に消費することもないという事実に。……え? 気づくのが遅い!? でもね、誰に言われるでもなく実戦からこの教訓を得ることができた自分を、俺は褒めてやりたいのよ。 勢い込んで挑んだ2頭目のティガレックスも非常に順調。まあ20分針で1オチしてしまったが、残り23分を残して討伐に成功したのである。今度はキチンと剥ぎ取りもできて、ナルガクルガ戦をまえに回復薬グレートはMAXの10個を維持。ランサーの切り札、強走薬グレートも2個残っているし、シビレ罠、落とし穴もひとつずつ温存。いままででいちばんいい状態で後半戦に臨めるではないか!! そして、この8回目で特筆に値するのがオトモアイルーの活躍だ。このとき、俺は戯れに辻本良三プロデューサーからもらったオトモアイルー”オスカー”を、1ミリの期待もせずに連れて行っていたのだが、このコが獅子奮迅の大活躍をみせてくれたのである!! モンスターを引きつけてくれるのはもちろんだが、非常にいいタイミングで鬼人笛、真・回復笛を吹いてご主人様を援護。さらに的確に頭部を攻撃して何度もナルガをひるませることに成功していた。オスカーの攻守にわたる活躍で、なんと13分を残してナルガクルガ討伐を果たす。しかも! ラージャンに挑まんとする俺が所持していたアイテムのなんとすばらしかったことか! 回復薬グレート7個、強走薬グレート2個、シビレ罠1個、落とし穴1個、モドリ玉用素材8個分、支給用大タル爆弾2個……。これで後れをとるようなら俺はもう、このクエストをクリアーすることはできねえだろ!! そして、運命の大将戦。オトモアイルーと協力しあって、的確にラージャンの頭部を攻撃していく。残り10分で、ラージャンが最初の怒り状態に突入。「いまだ!!」とばかりに叫んで落とし穴を設置し、まんまとこれにハメて素早く、支給用大タル爆弾をラージャンの鼻っ面に設置する。起爆はもちろん、伝家の宝刀・竜撃砲!! 凶暴な竜撃砲の火焔と、支給用大タル爆弾の爆風に包まれるラージャン。か、勝てるぞコレなら! 残り6分。ここでさらに、オスカーが大活躍をみせる。大闘技場にピコーンピコーンという軽やかな音色が鳴り響いたと思ったら、なんとオスカーがシビレ罠を設置してくれたではないか!! しかもラージャン、こいつにあっさりと引っかかる!! 俺、「しょしょ、勝機!!」とヨダレを撒き散らしながらビリビリと痺れるラージャンに接近し、2発目の竜撃砲を発射!! 勝敗の天秤が、完全にハンター側に傾いた瞬間だった。 そして残り時間3分。いよいよ決断のときだ。このときのために、いままで使いたくて使いたくて仕方のなかったシビレ罠を、我慢して温存してきたのだ。でも、まだ早いか……? あと1分だけ攻撃して、それから設置したほうがいいだろうか? いや、もう捕獲できるんじゃないかな……? 何となくラージャン、疲れているように見えるし……。ああでも、失敗したらどうしよう!! どうしたらいいだ俺は!! なんて考えていたら操作がおぼつかなくなり、遠くから飛んできたラージャンのタックルをまともに食らう。「あああ!!」と叫んだところでどうにかなるわけもなく、フラフラと立ち上がったところに通り抜けて行ったラージャンがピョコンとバックステップ。なんとこいつが直撃し、衝撃の3オチ……。 「ぐぎゃああああぁぁぁああ!!!!」 いつのまにか江野本しかいなくなった深夜のニュースチームの島で、悲劇のヒーローを気取って絶叫する俺。そんな俺を見て、江野本が呆れた表情でこんなことを言った。 「せっかく辻本さんにもらったオトモアイルーが活躍してたのに……。きっとこのときのために、辻本さんはオスカーを託したんですよ? そんな、千載一遇のチャンスを……」 ああああああ!!!(泣) ゴメン、オスカー……。ゴメン、良三さん……。ふがいないダンナで、ホントにすまん……(号泣)。 というわけでいまだ、モンスターハンターはクリアーしておりません(苦笑)。 投稿者 otsuka-eb : 2008年08月29日 16:40 |






