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大塚角満の ゲームを“読む!”

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【MHP 2nd G】第60回 ハンターたちの称号

 いろんな方からいただいたギルドカードの枚数が、晴れて76枚になった。とてもキリがいい枚数なので(どこがだ)、昨日しげしげとカードを眺めておったのよ。うーん、じつにおもしろい。このカードを見ているだけで、「ああ、この人は生粋の大剣使いなんだな」とか、「この子はやたらとドスギアノスが好きらしい」、「おお……。6連続でオチてる……」なんてことまで見てとれ、そのカードをくれた人の顔まで思い浮かんできてしまう。なんてステキなのギルドカード……。俺は飽きることなくいつまでも、ファミリーレストランの禁煙席で76枚のギルドカードを眺め続けた。

 そして、1枚のカードが目に止まった。逆鱗日和ファミリーの一員であり、7月24日発売の単行本『本日もニャンと! 逆鱗日和』の担当編集(宣伝したいがためにわざわざ名前を出す俺)である江野本ぎずものカードだ。見ると”称号”の欄に”キノコ時々キノコ”と入っている。この称号というのはハンターが自分でつけられるキャッチフレーズのようなもので、相当な量の単語が用意されているのでかなーり自由に編集することが可能だ。それにしても、キノコ時々キノコか……。なかなかステキではないか……。これをきっかけに、俺はほかの人の称号も片っ端からチェックしていった。そしてこれがじつにおもしろかったので、いくつか紹介したいと思って筆を取ったというわけである。

 まずはわかりやすいところで、逆鱗日和ファミリーの称号から。中目黒目黒は”お手伝いさんのかけだし”。連続オチで有名(?)な目黒にピッタリな、なかなか殊勝な称号ではないか。続いて女尻笠井は”デレデレの大富豪”。オノレの白昼夢をそのまま文字にしたような、じつに味わい深い称号である。

 では、俺の76枚のカードの中から、とくに愉快な称号を紹介していこう。

●ナナ色のこしかけ

 きっとすばらしい七色の腰掛を持っておられるのであろう。

●時々機械仕掛け

 機械伯爵に機械の身体にしてもらったのかも……ということが覗える。

●ポッケにキノコ

 松本零士さんのマンガに”サルマタケ”というパンツに生えるキノコが出てくるが、それを思い出してしまった(笑)。

●ドリームジャンボ

 当たるといいね(ニヤリ)。

●アイルー不足

 雇いなさい(苦笑)。

●ナルガクルガなるガルルガ

 舌かむわ!!(笑)

●チキンかつサンド

 これ、ある有名プレイヤーの称号です。こんなところでもキレ味抜群だなぁ(感心)。

●モデルはムシ

 意味が……(笑)。

●アイルー限定プロフェッサー

 これ、猛烈なネコ好きのリアル友だちの称号。これを筆頭に、”アイルー”を称号に使っている人はとても多い感じです。

●ポッケとモンスター

 ……ノーコメントで(苦笑)。

●デレデレしテオ

 これは、すんごい有名な人の称号です。ダジャレに凝っているのか、ふつうにしゃべっててもこういうこと言いますこの人(笑)。

●ハニー★ソウル

 じつに女性らしい称号。もちろん、持ち主は女性です。

●撃墜王ガンランス

 自分がメインで使っている武器を称号に組み込んでいる人も多いですなあ。”ハンマーにヒトメボレ”とか。

●こしぬけ募集中

 俺と中目黒目黒でどうですか?

●機械仕掛けのお手伝いさん

 これは、このブログの読者だったら誰もが知っている方の称号です。

 こんなところでしょうか? あくまでも俺が持ってる76枚のギルドカードに限った話だけど、傾向として”へたれ”や”チキン”といった自虐系(?)、”アイルー”、”オトモ”、”キノコ”あたりを使っている人が目立つ。もちろん、”レジェンドオブヴァルキリー”、”狂乱の英雄”といった、少年チャンピオン的な熱血バリバリのかっちょいい称号をつけている人もたくさんいて、これらの方の顔を思い浮かべるとやはり、若くて血気盛んな若者(もちろん男性)が多い。

 ちなみ現在の俺の称号は、”ガンランス色の旅人”。”色の”ってのが詩的で気に入ってます。

 読者の皆さんは、どんな称号をつけていますか? ちょっと気になる雨の水曜日。

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投稿者 大塚角満 : 13:03

大塚角満

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週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。

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