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【MHP 2nd G】第23回 女は時間がかかるのよっ!!

 ナルガクルガとの激闘を終え、少々放心気味の大塚角満です。なので本日は軽めのコラムで……。

 最近、女性ハンターと頻繁に遊ぶようになった。と言っても、その大半は新・へっぽこ3人組のひとりである江野本ぎずもやリアルの友だち、それと身内の女性あたりなんだけどね(……書いて思ったが、それ以外にどういう関係の女性がこの世に存在するのかと問われると答えようがないネ)。でもそれ以前の、初代『モンスターハンター』、『モンスターハンターG』、『モンスターハンター2(ドス)』の時代でも、俺は多くの女性ハンターに囲まれて生活してきた。こう書くと、まるで自分がモテモテのウハウハ状態のように思えてきて自己暗示にかかりそうだが、実際はそんなことありません。たまたま、俺が遊ぶ環境下に女性が多いだけです。

 で、初代『モンハン』の時代から、こういった女性ハンターと遊んでいるときに密かに思っていたことがあるんです。でも、「俺の気のせいかなあ……」と思っていたのであまり口に出しては言ってこなかったのだが、最近「やっぱり俺の思ったとおりだ!」と確信したのでここにご報告したいと思います。それは、

 ”女性ハンターはクエストに出発するまでに時間がかかる”

 というものですね。もちろん、すべての女性ハンターがそうなのではなく、そりゃあもう、ナルガクルガか怒れるキリンか、ってくらい素早く準備を整える女性ハンターもいる。でもそういう女性はかなり例外的な存在で、基本的にクエストから帰郷して「さあつぎ行こうつぎ!」となったときに、「待って待って! これから準備するから〜」となるのはたいがいが女性ハンターだと思うのだ。もちろん、全国津々浦々の女性ハンターと遊んで集計を取ったわけではないので、あくまでも俺のまわりでの話になるけどね。たとえば、いちばん身近な江野本ぎずもの様子を見ても、彼女はそれほど凄まじく準備に時間がかかるほうではないのだが、俺や中目黒目黒がすっかり準備を整えて集会所で酒をあおって待っていても、なかなか約束の場所に現れない。で、「何してんの?」と江野本の画面を覗くと、ポッケ農場の畑でのんびりと、「何を植えようかなぁ〜」なんて悩んでいたりする。身内の女性の例を見ても、いつまで経っても集会所に現れないので「何やってんの?」と画面を見ると、ネコメシで何を食べるか本気で悩んでいる。俺は当然のように「そんなの、いつも食べてるヤツでいいじゃーん」と言うのだが、そうすると「そんな毎日同じものを食べていたら飽きるでしょ」と真顔で言い返されたりするのだ。まあでも、こういった狩猟に出るまえの牧歌的な雰囲気は大好きなんだけどね(笑)。全国の女性ハンターの皆さん、心に思い当たるフシはないですか? まあ、男性ハンターでもこういう人はいるだろうけどねー。

 しかし、ここで俺は思い出した。『2(ドス)』を夢中になって遊んでいたとき、『逆鱗日和』に頻繁に登場する達人女性ハンター・Wちゃんが、やはり準備に時間のかかる人だったことを。で、俺は一度だけ言ったことがあるのです。「Wちゃんって、クエストに出るまでに時間がかかる人だよねー(笑)」と。イヤミではなく、達人でも入念に準備をしていると時間がかかるものなのだなぁと少々感心したので言ったんだけどね。するとWちゃんは俺の軽口に対し、少々憤慨しながらこう言ったのだ。

 「女は出かけるまえのしたくに時間がかかるものなのよっ!!!」

 これ、名言だと思いませんか?

投稿者 大塚角満 : 11:51

大塚角満

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週刊ファミ通副編集長にして、ファミ通グループのニュース担当責任者。群馬県出身。現在、週刊ファミ通誌上で“大塚角満のモンハン研究所”というコラムを連載中。そこら中に書き散らした『モンハン』がらみのエッセイをまとめた単行本『本日も逆鱗日和』シリーズ(4巻)が発売中。また、そこからのスピンオフとして別の視点から『モンハン』の魅力に迫る書き下ろし作品『別冊『逆鱗日和』 角満式モンハン学』シリーズも。このブログではさまざまなゲーム関連の話題を扱うつもり。一応、そのつもり。


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