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【MHP 2nd】第97回 『モンスターハンターポータブル 2nd』誕生物語

2007年09月06日

 週刊ファミ通9月21日号(9月7日発売)から4週連続(予定)で、”『モンスターハンターポータブル 2nd』誕生物語 モンハンが俺たちの共通言語になった日”という連載が始まった。内容は、PSP(プレイステーション・ポータブル)初のミリオンヒットとなった『2nd』の誕生を、制作の中心人物4人(藤岡要ディレクター、辻本良三プロデューサー、一瀬泰範ディレクター、小嶋慎太郎プランナー)の証言から掘り起こすというもので、インタビュー記事ではなく、完全なドキュメンタリーとなっている。まあ書いているのは俺自身なので手前味噌もいいところなのだが、非常に興味深くておもしろい記事になった……と思っている。

 俺は数年まえからエポックメイキングなソフトやゲームコンソールそのものの制作秘話をドキュメンタリーとして書き起こす”奇跡の瞬間”という不定期連載を週刊ファミ通誌上で行っていた。ハードではプレイステーション、プレイステーション2、ソフトでは『どうぶつの森』、『太鼓の達人』、『みんなのGOLF オンライン』、『三国無双』……などなどと、まさに綺羅星のごときヒット作の誕生を綴らせてもらってきたわけだが、どれも思い入れの強いハードやソフトばかりなので、書くときのプレッシャーたるやほかの記事の比ではなかった。それでもがんばれたのは、やっぱりその作品が”好きだから”にほかならない。

 ずっと、『モンスターハンター』の誕生を書きたいと思っていた。まあ過去を振り返ってみてもこれほどハマったゲームは存在しないと断言できるくらい惚れてしまったゲームなので、俺がそう思ったところで誰が責めることができようか(いやできない)。でもなかなか機会がなくて今回のタイミングまでモンモンとしていたわけだが、いま思えばアタフタと慌てて書かなくてよかったな、と思っていたりする。この間、モンハンフェスタなどのイベントに密着させてもらって『モンスターハンター』シリーズとユーザーの関わり、制作陣とファンとの距離感なんてものをいちばん近いところでじっくりと見させてもらって、(ああ……。ホントに『モンハン』ってユーザーに愛されてるんだなぁ……)ということを再確認することができたし、何より前述のモンハン4人衆を始めとするスタッフの皆さんと仲良くなれたことで、制作の裏側……というよりも、彼らの”心意気”というものを知ることができた。これが、自分が記事をかくうえでのモチベーションやら意義みたいなものを強烈に後押ししてくれて、現在の充実した作業につながっていると思っているのである。意気に感ず。『モンスターハンター』と、それを作った人々に惚れこんだからこそ、できた記事なのです。

 あまりにも宣伝臭くて恐縮なのですが、このブログを読んでくださっている方々は『モンスターハンター』のファンがほとんどだと思うので書かせてもらいました^^; ぜひぜひ、読んでみてください。『モンスターハンター』を、もっと好きになると思いますよ。

投稿者 otsuka-eb : 2007年09月06日 17:49

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