« 【MHP 2nd】第79回 イャンガルルガに恥をかかされた話 | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【MHP 2nd】第81回 ティガレックス、最後の激突 その2 »【MHP 2nd】第80回 ティガレックス、最後の激突 その12007年06月29日えー……。皆様、お気づきかどうかわかりませんが昨日、『2nd』日記が更新されませんでした。これまで頑なに平日は更新していたのに(体調不良で休んだことはあったけどね)、なぜ昨日は更新されなかったのだろうか? まさか著者の身に何かあったのか!? とボクも心配になったのですがなんちゅーことはありません。この男は……『フロンティア』に入り浸って更新サボったんですよ!!!! つい先日、"『フロンティア』が始まっても『2nd』日記は変わらず更新しますぜ"みたいなことを書いていたくせに、『フロンティア』のオープンβテストが始まったとたんにサボりやがった!!! なんたるあからさまな行動……。抗議抗議!! ……って、ゴメンナサイ。ホント、スンマセン……。キチンと書きます続けます。 サァ気を取り直して、『2nd』日記の始まり始まり〜。最近、訓練所のことばっかり書いているが、たまには一般クエスト(でいいのか?)のことを書こう。 じつはもう遠い昔のことになるのだが、やっと書く気になったのであのことを綴ってしまおう。集会所クエストをこなしていたある日、突如俺の前に現れた巨大すぎる"壁"のことを。恐らく、多くのハンターたちが「なにこのクエスト……」と思ったであろう、獰猛なる2頭の"象徴"の包囲網。そう、最強ハンターの証"ハンターランク6"になるためには、上位ティガレックス2頭を倒して退けなければならないのだ。この番人を屠りさらぬ限り、"最強"を名乗ることは許されないのである。 ここでお気づきになった方がいるかもしれないが、じつは3月19日に書いた"ティガレックスとの死闘 その2"という日記の中で、今回の上位ティガレックス2頭討伐についての伏線を書いている。ちょっと長いが、引用してみよう。 "しかしいま思えば、このころはまだ平和だったのだ。はっきり言ってこのときのティガレックスは、まだ成獣になるまえの"ティガレックス見習い"のような存在だったのではあるまいか。 まず何に驚くかって、引用したこの記事がすでに3ヵ月もまえに書かれたものである、ということ……って違いますねそうですね。ものすごく大げさに書いてあるように見えるが、本当に上位ティガレックス2頭を相手にする"異常震域"というクエストは困難を極めたのだ。 当時の、壮絶さを物語るメモをもとにこの戦いを振り返ってみると、まず俺は当然のように、愛用のガンランスでもってティガレックス2頭を討伐してくれようと考えた。何度かここで書いているが、じつはガンランスはティガレックスと相性がいい。まあ、ガード性能+1以上のスキルがついていることが絶対的な条件だけど。ガード性能がついていればティガレックスの凶悪な攻撃を受けてものけぞることがなくなり、ガードを固めたままの上突きでじつに効率的に攻撃することができるのだ。動きの速いティガレックスと重い武器の代表格であるガンランスではどうしてもハンターが不利になる……と思いがちだが、慌てずに座して敵の攻撃を裁ききる、という戦いかたも確かに存在するのである。 とまあ、上記のごとき"ガンランス>ティガレックス"という我が身に巣食う都市伝説に後押しされて雪山に出かけてみた。"有利有利!"と書いているわりに装備のほうは万全の極みである。 ガンランスvs.上位ティガレックス2頭 ●武器……水属性ガンランス 装備品はこんな感じ。ちなみに持っていった武器が"水属性ガンランス"となっているが、これはべつにティガレックスが水属性に弱い、ってことではなく、当時はこれくらいしか強げなガンランスを持っていなかったのだ。ティガレックスは雷属性やら龍属性に弱いらしく、水はまったく(強調)効かぬ。 そんなこんなで始まった異常震域クエスト。我が分身が降り立った場所はなんとキャンプであった。うーん……。ティガレックスが潜んでいると思われる山頂まで遠いなぁ……と思いながらエリア1に侵入すると、なんとそこに巨大なトカゲの尻が……。はぐれティガレックスがここにイター!! まさかエリア1でティガレックスに遭遇するとは思っていなかったワタクシ。でもここならホットドリンクを使う必要ないし、戦場も広いので比較的楽に戦えるはず!! 俺は一瞬にして縮こまった心に水をぶっ掛け、気合を入れなおした。ここで1匹、屠り去ってやるわ!! 戦いは珍しく、俺の思ったとおりに進行した。ガード性能+1とガード強化のスキルに守られながら、俺はチクチクチクチクとガード上突きをティガレックスの顔面に見舞う。チクチクチクチク……。これ、非常に有効な攻撃で、あっと言う間にティガレックスの角を折ることに成功した。いいい、イケる!! しかもこのチクチク攻撃、非常にサディスティックな気分にさせてくれるからタマラナイ。なんとなく、ランゴスタになった心境にさせてくれるのである。ティガレックスがまなじりを吊り上げて、「うぜえよこのムシケラ!!!」と思っていることが手に取るようにわかる。うけけけけ。ウザいだろウザいだろ。それがランゴに纏わりつかれたハンターの心境なんだよケケケケケ。あまりの俺のイヤらしさに悶絶しまくるティガレックスを淫靡な視線で眺めながら、俺は、「これが麻痺属性のガンランスだったら、まさにランゴスタなんだけどなぁ^^」とノンキなことを考えた。するとそこに、プイ〜ンと1匹、我が分身に接近してくる光る影が……。 「あ……。だいらいこうちゅ……」 と言い終わるまえに、矢のような速度で接近してきた大雷光虫が我が分身に激突!! なんとその一撃で、ガンランスを担いだランゴスタが麻痺って昏倒してしまったではないか!! 「はあ!!!?」 空気の読めないデカ蛍ごときにティガレックスとのガチンコを妨害され、赫怒する俺。しかし、怒っていたのは俺よりもティガレックスのほうで、「おうワレ、いままでよくも好きかってさらしてくれたなオウ!!」とエセ関西弁で大激怒。ビリビリと痺れて倒れ伏している我が分身に向かって怒涛の噛み付きを仕掛けてきた。何もできぬまま、ただただハラハラしてPSPの画面を見続ける傍観者O(俺だけど)。それでもなんとか、悪夢のように激減した体力を振り絞って立ち上がったものの、俺は怒りのあまり「!! っっってっめ、このシビレ蛍がああ!!」と本来の目的と激減した体力をすっかり忘れて大雷光虫を追いかけようとしてしまったではないか! これを見たティガレックス、「シカトすんな!!」とばかりに回転アタックをくり出して見事にアホなガンランサーの息の根を止めた。とんでもない伏兵に足元をすくわれた末の、納得いかない敗北である(ある意味、自業自得)。 それでも俺は気を取り直して復活し、大事な秘薬も服用して、ペイントボールをぶつけられたティガレックスが飛んでいったエリア8を目指して登山を開始した。そして、ひーこら言いながらエリア8に到着すると……。 ティガが2頭に増えてルー!!! こうなると、もはやお手上げである。ティガレックス1頭相手には有効だったランゴスタ戦法も、やはり倍に増えた手数を裁くことはできない。ティガAの回転アタックを防御したところにティガBの飛び込みラリアットが襲いくる……というような、言語を有さないモンスターとは思えない巧みな連係プレイの雨にさらされて瞬時のうちに息の根を止められてしまった。こうなると、もうやる気ナシ。俺はただただ呆然としたまま、静かにクエストリセットを選択した。 こんな戦いが、5回ほども続いた。どうあがいても、勝てない。どうなってんだこのクエスト……。そんなときに書きなぐったのが、写真のメモである。
ティガレックスとの死闘は、次回に続く。 投稿者 otsuka-eb : 2007年06月29日 15:27 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |






