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【MHP 2nd】第44回 キリンvs.ガンランス? その2

2007年04月25日

 前回の続きになりますが、まったくキリンに刺さりませんガンランス。白ゲージだろうが金ゲージ(んなものはないが)だろうが、とにかくひたすらガキンガキンと弾かれまくり。肉質がやわらかい頭を狙えば刺さるのかもしれないが、ここで"かも"と言ってるくらいなので、まともに頭部に攻撃なんてできません。だってキリン、動くし攻撃してくるし……って当たり前だけど、やっぱり重くて直線的なガンランスだと、相当の運に恵まれないと頭部に攻撃するチャンスはやってこないのだ。どのくらいの運が必要かと言うと、たとえば名刺交換したら相手が間違えてロト6のカードを渡してきてそれが後日3億円の当選チケットとなり、返そうと思ったら相手が神のようにいい人で「一度渡したのだからそれはアタナのものです」と言ってくれるくらいは欲しい。「そんな悪魔のような運に頼るより自分の腕を磨け」と言われそうだが、全身のあらゆる箇所から根性、根気、やる気、殺意、無我などいろんな感情を搾り出し、モチベーションを総動員してもガキンガキンと弾かれるところにしか攻撃できません。ガキーンと弾かれるたびに「何すんだオウ!!」と怒りの報復電撃や突き上げを食らい、その一撃で信じられないほどの大ダメージを被る、雷耐性に思いっきりマイナスのついた我が自慢の斬れ味装備。耐性など眼中になく、短絡的に「白ゲージがあれば勝てる!」と思い込んで攻撃一辺倒のこの装備にしたわけだが、頼みの白ゲージが機能しないのだから、これは単純に電気を通しやすいだけの触媒のようなヨロイになってしまったわけだ。

 というわけでワタクシは、サディスティックなキリンに好き放題に感電させられたあげく、クエスト開始からわずか5分程度で屠り去られてしまいました。体力をマックスにして臨んで、この体たらくである。しかもこいつは村★5で対戦する、弱い部類のキリンだ。村のクエストに臨むにははっきり言って反則的に強い装備をしているのに、これほどまでに歯が立たないとは思わなかった。

 しかし! 今回の"白ゲージでキリンに挑む作戦"は、いまだから言うがじつは"捨て作戦"だったのだ!! じつは前回のコラムで述べた"もうひとつの秘策"こそが、本命の作戦だったのである!! ……え? なにもわざわざ捨て作戦なんて試さずに端から倒せる方法で挑みゃいいのに、ですって? たた、確かにそのとおりなんですが、モノには順序ってものが……ゴニョゴニョ。

 とにかく! 次回はついに本命装備に身を包んだ俺が、キリンをボコボコにしばく武勇伝をここに書く!! きっとあの装備ならば問題なく、華麗にキリンを屠りされるはずなのだっ! キリンの暴挙に夜ごと枕を涙で濡らしている全国のガンランサーよ、次のコラムこそ必見ですよ!!

 ……なんて書いておきながら、じつはこれから試すんだよネ。

★お知らせ★じつは左の枠で昨日の夜あたりからさりげなく告知しているのですが、ファミ通.comで連載している"『モンスターハンター』プレイ日記"(つまりこのコラムですな)と、ファミ通コネクト!オン誌で連載している"本日も逆鱗日和"というコラムをまとめた、その名も『『モンスターハンター』プレイ日記 本日も逆鱗日和』という書籍が発売になります! もちろんたっぷりと加筆修正を施し、書き下ろしのコラムもありますよ! 発売日は5月10日で価格は998円[税込]です。ハンターの皆さんに手にとっていただけたら幸いです。……ってぜんぜんさりげなくなかった!
 

投稿者 otsuka-eb : 2007年04月25日 16:39

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