« 【MHP 2nd】第42回 グラビモスがやって来る | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【MHP 2nd】第44回 キリンvs.ガンランス? その2 »【MHP 2nd】第43回 キリンvs.ガンランス? その12007年04月24日もう、なんなのコイツ……。 というのが、わたくしがガンランスでキリンに挑み、ため息とともに吐き出した第一声でございます。もう、怒りを通り越してため息しか出てこないわ……。 数日まえにご報告したとおり、俺は村★5のクエスト"幻獣、キリン現る!"を受注した。正直、気が進まなかった。俺はもう徹底して、この白い霊獣が苦手なのだ。 過去に俺はこのコラムで、ディアブロスが苦手だ、黒グラビがイヤだ、コンガが頭に来る、ナナには辟易する……などなど、さまざまな苦手モンスターを挙げてきたが、はっきり言ってこれらのどのモンスターよりも、キリンへの対処の方法がわからない。キリンは初代『モンハン』の時代からいる古参モンスターだが、正直その時代から確信を持って「勝てる!」と思ったことが一度もないのだ。パーティープレイだと俺以外の仲間が倒してくれていたのでキリンの素材も持っていたし、その素材から作る武器も得意げに振り回したりしていたのだが、独力でキリンの上を行けたことは絶無であろう……と、恥を覚悟でカミングアウトする。もちろん、『2(ドス)』の時代に雪山の安全地帯から散弾を撃ちまくって倒したことはあるが、あれは脱法戦法のようなものなので"勝負"というにはほど遠い。それに『2nd』では雪山の安全地帯がなくなったので、もうこの戦法は使えないのだ。俺はイヤだろうがナンだろうがガチンコで、この白き霊獣に挑むことになったわけだ。 さて、ここで問題となるのが"ガンランス"である。そもそもキリンは、ボスクラスのモンスターの中ではずば抜けて動きが速く、しかも体格が小柄なので的が小さい。動きも直線だけではなく、大きなサイドステップをくり出してくるので非常に攻撃の狙いが絞りにくいのだ。となると、ガチンコでのキリン戦で持っていきたい武器は、遠距離からでも攻撃できるライトボウガン(ヘビィボウガンは機動力が低いので俺は持って行きたくない)、機敏に動ける片手剣、堅い外殻を気にせず攻撃できるハンマー、そしてなぎ払いで高角度に攻撃ができる大剣……と言ったところか。どう考えても、直線にしか攻撃できず、堅い外殻に跳ね返される可能性の高いランス系の武器はキリンに向いているとは言えない。ガンランスの砲撃や竜撃砲もまともに当たるとは思えず、戦うまえから暗雲が垂れ込める……どころか、はっきり言って相手にならない可能性が高いのだ。しかし、俺はこの日のための秘策がふたつあった。キリンに有効そうなスキルを突き止めたのである! まずは"秘策その1"のスキルを纏って、俺は雪山に赴いた。ちなみに、装備は以下のような感じだ。 ガンランスvs.キリンにおける俺の装備(その1) ●武器……水属性の某ガンランス 注目すべきは、いつもの回復薬トリオ(回復薬、グレート、薬草のことね)に加えて生命の粉塵(自分だけでなく、パーティーの仲間の体力を回復する接待必須アイテム)まで持ち込んでいるところか。シングルプレイなのに、パーティープレイ用の回復アイテムまで持ち込んでいるところに、いかに俺がキリンにビビっているのかがよく現れている。って、自分で言うのもナンだがネ。ちなみに、武器の欄に具体的なガンランス名が書いていないのは気にしなくていいヨ^^ 今回の作戦には、どうしてもこの武器が必要だったので^^ そう、俺の"秘策その1"とは、"武器の斬れ味に白ゲージを出現させ、キリンの堅い外殻などものともせずに斬りまくる!"というものなのだ!! この作戦を実施するには、白ゲージが出る武器がどうしても必要だったのだっ! なので村クエをやっただけでは作ることのできない反則技のような武器を持っていったとしても見逃してネ!! ネ! ネ!! と、俺は以前もこんなこと言ったなぁ……と思わなくもなかったが、必死にネ! ネ! を連発しながらキリンと対峙した。 「よくもいままで、夢にまで出てきて俺を感電させてくれたな……。でも今日は白ゲージの武器でボコボコにしてやるぜ。ケケケ」 俺はケケケーと怪音を発しながら、寒立馬のように吹雪の中で佇むキリンにガンランスの切っ先を向けた。突き刺され! 俺のガンランス!! このトラウマモンスターに目にものを見せてやろうぞ!! しかし。 ガキーンガキーンガキーンガキーン…… !!!! さささ、刺さんねえのかよガンランス!!! 俺とガンランスの苦闘が始まった。 (以下次回) 投稿者 otsuka-eb : 2007年04月24日 16:47 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |





