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【MHP 2nd】第37回 また来たんですか、ラオさん……その2

2007年04月16日

 うお、もうこんな時間か……。最近、仕事に忙殺されて『2nd』をやったりこのコラムを書いたりする時間があまり取れなくて……;; しかし考えてみると、仕事はやはり最優先事項なわけだが、俺の場合は『2nd』で遊ばないとなかなかコラムが書けないわけで、でも『2nd』で遊ぶことが仕事かというとどうもそうじゃない部分も大きいわけで、とは言うもののやっぱり『2nd』をプレイしないとコラムが……と書けば書くほどわけがわからなくなってくるのでこのへんでやめますが、最近とにかくボクは混乱の極みにあるのです。

 さあて、ラオシャンロン戦の続きだったな。俺はガンランスはひとまず置いておいて、龍属性の片手剣を持ってクエストに出撃したんだった。なぜガンランスで行かなかったのかと言うと、当時はラオに有効そうなブツを持っていなかったのと、明らかにガンランスはこの巨大龍に向いていなそうだったから。じつはこの判断はある意味正しくて、数日後に河合リエに「ラオやりたいんだけど、大塚さん手伝ってよ」と言われ、そのときは「まあ俺のクエじゃないからテケトーでいっか」と判断し、ガンランスで出撃したのである。河合リエが大剣で頭を狙うというので俺はラオの腹の下に潜り込んでツンツンツンと突っついていたのだが、しょっちゅう攻撃が弾かれるし足で踏み潰されるし、そうこうしているうちにアレヨアレヨと言う間にズンズンズンと前に進まれ尻尾で引っ叩かれるしでまるで戦力にならないガンランス(ていうか俺)。すぐに「あ、ガンランスってラオに向かないかも」とおずおずと申告したものの、強烈な眼力光線と「はぁ!?」というひと言を浴びて奮起し、必死こいてがんばってなんとかこのクエをクリアーしたのである。正直、明らかに俺の腕不足のせいで苦戦したのだが、それを差し引いても、ガンランスにとってのラオシャンロンは決して与し易し、という相手ではないと思われる。

 とまあそういうわけで、俺はラオと相性の悪いガンランスは捨てて、片手剣を持ってクエストに出掛けたわけである。じつは上記の記事をよーく読むと、俺のこのクエストと河合リエのクエストの前後が巧妙に逆になっており、俺が自分のクエストに片手剣で臨んだことが見事に正当化されているが、読者の皆さんは騙されてはならぬ。……って自分でバラしてりゃ世話ないですね。そうですね。

 さて、ようやく本題を書く気になりました。

 ラオシャンロン撃退クエストは、特別に作られた通路をズンガズンガと進んでくる巨大龍にひたすら攻撃を加え、砦を壊すことをあきらめさせるのが目的だ。やたらめったらと攻撃を加えても、ラオシャンロンは基本的に「……」という吹き出しを浮かべながら無表情で前へ前へと進んでくる。怒ってるのか泣いているのかもよくわからないラオシャンロンを相手にするのは、正直、ぬかにクギというか雪に小便というか、とにかく手ごたえがあまりなくて、2、3回もすればこちらのほうが「……」と無表情になってしまうものである。まあ要するに、慣れてしまえばじつに単純なクエストなわけですね。もっと簡単に言うと、慣れてしまうと眠くなるくらい容易いクエストなのだ。まあベテランだしね、俺。身体がデカいだけじゃ、俺を驚かせることはできないよ^^

 そういうナメきった態度でラオシャンロン撃退に赴いた大塚角満。生あくびを噛み殺しながら、じつにテキトーに顔やら腹を切りつけておりました。最終決戦場となる6のエリアでもナメた態度は変わらず、竜撃槍を外しても、「アレ、外しちゃった。ま、いっか」と意に介さずにさらにテケトー化して片手剣を振り回した。信じがたいことだが、俺はこれでも余裕でクリアーできると思っていたのだ。しかしモンハンの神様は怠慢なハンターは決して許さず、無常にもクエストは失敗。見事ラオシャンロンに砦を破壊されてしまった。

 俺は驚いた。まさか失敗するとは!! 驕る平家は……じゃないが、たいした腕もないくせに慢心していると、今後の『2nd』生活に大きな支障が出るに違いない。俺はフンドシを締めなおして、今度はかなーり真面目な態度で同じクエを受注。大タル爆弾なんかもこっそり懐に忍ばせて"必勝"を心に誓って再びラオシャンロンの前に立った。

 しかし心を入れ替えて臨んだはずが、なんとこの回もクエストは失敗に終わる。なんたることだ……。真面目にやったのに、どうしてもラオを撃退することができぬ……。俺は大いに焦り、「これは武器のせいだ!!」とわがままに言い放って、武器をライトボウガンに換えた。そう、最終兵器"拡散弾レベル2"の力を借りて強引にクエストだけクリアーしてしまおうと思ったのだ。

 ところが!! なんとライトボウガンを用いても、俺はラオシャンロン撃退に失敗してしまう。い、いったいどうすればコイツを倒せるんだ……。その後俺はランスを持ち出して虫けらのように潰され、「最後の砦!!」と勢い込んで装備した双剣でも及ばず、ついに万策尽き果ててしまったのだ。バカにして悪かった、ラオさん……。あんたやっぱり、強かったよ……。

 そして俺は取り出した。究極兵器、"携帯電話"を!!

 俺は友だちと合流し、その日のうちにラオシャンロン撃退に成功する。しかし、気持ちはひとつも晴れなかった。俺は負けたのだ、巨大龍に……。

 もうちょっと強くなったら、再度俺の挑戦を受けてください、ラオさん……。

投稿者 otsuka-eb : 2007年04月16日 19:21

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