« 【MHP 2nd】第7回 ウ○コクエスト | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【MHP 2nd】第9回 ガンランス限定クエスト!! »【MHP 2nd】第8回 ガウシカの「おうおうおう!」について考える2007年03月02日"何を考えているかわからないモンスターは?"と質問されたら、あなたはどいつを思い浮かべますか? え、ゲリョス? うん、わかる。あたりに毒ツバをばら撒きながらウスラ笑いを浮かべて走り回っている姿は正気の沙汰とは思えないよね。ほう、そちらはコンガを挙げますか。何日かまえに書いたとおり、俺もほとほとあいつにはイラつかされてますよ。あの猿は本当にどうかしてる。まあこのほかにも、びょんびょん飛び跳ねる赤トカゲやらペッペ鳥ことガブラスを推挙する方もいるであろう。どいつもこいつも本当に、何を考えているかわからない。 しかしこんな並み居る強豪(?)を抑えて俺がここで推薦したいのは、"雪山の角ヤンキー"こと"ガウシカ"なのです。この鹿野郎の勘違いっぷりは、本当に度し難いものがある。 え? 「ガウシカなんて無害を絵に描いたような草食獣だろうが」ですって? 何をおっしゃいますか。そんなことはないんですよ! あいつは普段は「俺、世の中のことなーんも興味ないから」みたいな態度でおとなしく草を食んでいるように見えるが、じつはとんでもない腹黒鹿なのだ。ホラ、思い出してみてくださいよ。危害を加えるつもりなんて1ミクロンもなく、ただ単にガウシカの目の前を通過しただけなのにいきなり「おうおうおう!」と因縁をつけられ、「俺の前を歩くんじゃねえよ!」とズドドドドと突進されたことがあるでしょう。同じ草食系のモスやポポなんて本当におとなしいお馬さんみたいな存在で、蹴っ飛ばしでもしないかぎり襲ってはこないが、ことガウシカに至っては傍を通りかかっただけで「おうおうおう!」となるのである。 ここでおそらく、温厚なハンターさんから「まあまあ、ガウシカにタックルされたくらいで怒りなさんな。大してダメージも受けないんだから」というガウシカ擁護論が出てくるであろう。しかしつぎの体験談を読んでも、そんなことが言っていられるだろうか。 昨夜のことである。 今回の『2nd』ではポッケ農場を拡張したりするために"ポッケポイント"を集める必要がある。特産キノコやらロイヤルカブトといった収穫物を納品するといくばくかのポイントがもらえるが、もっといっぺんに大量のポイントが欲しい! と思ったらいわゆる"卵運び"をするのがいちばんだ。これだと1個運ぶごとに1000ポイントくらいのポイントがもらえる(特産キノコは1個50ポイント)。で、俺は出かけることにした。雪山の"肉食竜の卵運び"に。 肉食竜の卵は、雪山マップ"3"の地点に転がっている。ここで1個盗み出したら、マップを3→5→4→1と移動して運ぶとなかなか効率がよろしそう。さっそく俺は3で卵をかっぱらい、ギアノスのジャレつきをヒラリヒラリと避けて、5の地点へとやってきた。見ると遠くに、数匹のガウシカがいる。でもまあガウシカはナンダカンダ言っても草食獣だし、静かに卵を運んでいるだけの俺に因縁をつけてくることもなかろう。俺は冷や汗を流しながらガウシカに向かって「すみませーん、ちょっと通りますね^^; ごめんなさい^^;」と何で謝るのかよくわからないが、とにかく平身低頭の態度でガウシカの前を通過しようとした。しかし、彼らは俺を許さなかった。 「おうおうおう!」 いきなり頭を低く構えたかと思うと、ズドドドドと俺の背後からタックルをかましてくるではないか。「なんだなんだ。やめろやめろやめろ」と俺はわめいた。しかし何がいけなかったのか俺はガウシカの逆鱗に触れてしまったらしく、ヤツらはやたらと突進してくる。やめてくれやめてくれ。しかし涙の逃走もむなしく、1匹のガウシカの角が俺の背中を直撃し、無残にも盗み出した卵は木っ端微塵に割れてしまった……。 「この馬鹿ー!!」 と俺は激怒して、それでもめげずにもう1回、卵を盗み出しにかかる。卵を抱えて再び5の地点でガウシカと対峙するも今度は思いっきり通過するときに俺の体がヤツに触れてしまい、またまた痛恨の「おうおうおう!」状態に。哀れ2度目のチャレンジも失敗に終わってしまった。考えてみれば先にガウシカどもを片付けてから卵を運べばいいようなものだが、それでは俺のプライドが許さないのだ。しかし2回も続けて鹿ごときに道を阻まれてしまうと、すっかりやる気が失せるものだ。俺は半分泣きながら、ピョンピョン飛び跳ねているガウシカに毒づいた。 「おまーら、ラージャン来ても同じことやれよなぁ;;」 ね、どうにも擁護しようがないでしょ、この鹿は。 投稿者 otsuka-eb : 2007年03月02日 15:00 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |





