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【MHP 2nd】第17回 ガンランサー、"ランス"を語る!

2007年03月15日

 さあ本日はお待ちかね、"ランス"がテーマです。誰が待ちかねていたのかというと、俺ですオレ。『モンスターハンターG』や『モンスターハンターポータブル』ではランスをメイン武器にしていたので、ランスのことを書きたくて仕方なかったんです。それにやっぱり、この"ランス"を発展させたものが我が愛する"ガンランス"ということもあり、やっぱり俺の中ではちょっとほかの武器とは位置づけが違うものだったりするのだ。さあて、気合を入れて書くかな。

 ランスは初代『モンハン』から登場するおなじみの武器だが、ぶっちゃけて言うと俺が持っていた当時のランスの印象は"地味"のひと言に尽きた。初代『モンハン』のころ、俺はかなり徹底したガンナーで、たまーに片手剣を使う程度でランスやハンマーはまったく触ったことがなかった。よって俺のランスに対する評価の対象は、ランスをメイン武器としていたファミ通編集者の中目黒目黒(アカレンジャ)の活躍だけだったのだが、いま思うと彼はかなり極めつけのヘタレランサーであった。「俺のメイン武器はランスです!」と声だかに叫んでいたわりには持っているランスはオーガーランス1本のみ。慌てるとモンスターの足元に生肉を置くクセがあり、たまに突進をする程度でランスの特性を活かした使いかたをしていたとは口が裂けても言えない。……でもこれは自分がランスを使うようになったからわかったことであって、当時は彼の使用方法がランスそのものだと思っていた。これにより不幸なランスは俺の中で"地味"という不名誉な烙印を押されてしまったわけである。つまり全部、中目黒目黒が悪い。

 そんな"負"の印象を持っていたランスをなぜ使うようになったのか。それは初代『モンハン』をほぼ遊び尽くし、「最近、やることがなくなったなぁ」と思い始めたころに、「そうだ。せっかくだからいままで使ったことのない武器を作って遊んでみよう」と思ったのがきっかけだ。で、真っ先に作ったのが中目黒目黒が地味に使っていたランスだったのである。適当なランスを1本作り、何度か使ってみて驚いたのだ。「こいつはおもしれえ!!」と。そしてそれ以上に、「こいつはとんでもなく強い武器だ!」ということに衝撃を覚えた。

 以来、俺はランスの虜となった。初代の拡張版として登場した『G』では最初からランスオンリー。『2(ドス)』からはランスの派生タイプであるガンランスをメイン武器としたが、これも長年の"ランス愛"がそうさせたことは間違いない。

 ランスは強かった。確かに派手さはあまりないが、攻撃、防御ともども、非常に秀でた武器なのである。ガード性能+1以上のスキルを着けたら、それはもう鉄壁の動く要塞である。攻撃方法は中断突き、上段突き、そして突進くらいしかないが、ガードを固めながら動くことができるのでジリジリと敵ににじり寄って懐にもぐりこみ、腹や腿の内側などモンスターがいかにも嫌がりそうな部分を集中的に突っつける。この、「ホレホレ、ここがイヤなのか、ウラウラ」という陰険さがタマラナイ。ジリジリ潜り込んでツンツンツンと上段突きをしたら方向キーと×ボタンでサイドステップ。再び嫌がるモンスターをガン無視して足やら首筋やらをツンツンツン……そしてサイドステップ。このくり返しで集中してモンスターの弱点を攻撃することができるのだ。機動力がない、と見られがちな部分も、突進で一気に敵との距離を詰めることができるのでランスを使ううえでのネックにはならない。攻守のバランスがとれた非常に優秀な武器と言えよう。

 さて問題は『2nd』になってランスがどんな武器になったのか、ということだ。俺は攻撃力299、防御力+6の付加効果つきで、緑ゲージがたっぷりある"ランパート"というランスを持ってイャンクック討伐に出かけた。結果は、ほんの数分でクックの耳を壊し、逃げようとするところを「ちょっと待てよ〜^^」と言わんばかりに突進で追いかけてトドメを刺してしまうという、クックからみたら嫌がらせ以外のナニモノでもない倒しかたで屠り去ってしまった。突進が一定距離を進むと加速することや、ステップが3回連続で踏めるようになったことなど、攻守両方でランスはパワーアップしたようだ。ただ、俺の腕が悪いのか、『2nd』のやりすぎでPSPのボタンがフガフガになってきてしまったのか、連続でツンツンツンと突っつくタイミングがまだよくわからない。それと、これはもうランスにずっとつきまとっている問題、というか短所なのだが、やはり雑魚敵(とくに、ヤオザミ類、ランゴなどの虫類)と戦うときのイライラは筆舌に尽くしがたいものがある。一説によると、渚の黄昏暗殺者・ヤオザミは、ランスキラーとして導入されたと言われているが、"前方を突っつく"というあまりにも攻撃範囲が狭小な特徴を持っているため、ランスはヤオザミに代表されるちょこまかと動き回る敵や横に回りこむ動きをする敵は非常に苦手なのである。『2nd』でも、その点はまったく変わっていない。なので新たにこれからランスを使ってみようと思っている人は、"雑魚こそ注意!"というランサーに代々伝わる格言(俺が作った)を忘れないようにしていただきたい。

 というわけで、本日も独断と偏見に満ちた点数を。大好きなランスってことで、独断と偏見を絵に描いたような点数をつける気がする。まあ、これはあまり気にせずに^^;

・扱いやすさ……★★☆
・強さ……………★★★★☆
・機動力…………★★
・かっこよさ………★★★★☆
・対地上ザコ……★★★
・対ヤオザミ……☆
・対空中ザコ……★★
・マゾ度…………★★

 なんか改めて点数つけると、けっこう低くなるもんだな……。と、自分でつけた点数を見て感心してりゃ世話ないですね。

投稿者 otsuka-eb : 2007年03月15日 16:29

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