« 【モンハンフロンティア】第42回 『モンハン』における防具地獄ループ | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【MHP 2nd】第1回(?) 『モンスターハンターポータブル 2nd』、体験イベント開催! »【モンハンフロンティア】第43回 イャンクック=フラミンゴ説2007年02月14日イャンクックを見てまず頭に思い浮かぶのが"ニワトリ"という単語だ。名前はもちろんだが、その顔つきといいトサカを思わせる体色といい、どっからどう見ても"ニワトリがモチーフ"、"ニワトリの化身"という気がしてならない。というか、すっかり"クック=ニワトリ"だと思っていた。 しかし、『モンスターハンターフロンティア オンライン』でクックと戯れていたある日、「クックはニワトリではなかった!」と唐突に気が付いてしまった。『モンハン』シリーズをプレイすること数千時間。あまりにも遅い確信であった。『フロンティア』をプレイしなければ決してわからなかった衝撃の事実であった。 ちょっとまえのコラムでも書いたが、この『フロンティア』はものすごくグラフィックがキレイだ。情けないことに技術的なことはよくわからんのだが、プレイステーション2版とくらべてとにかく映像のキメが細かいのである。プレイステーション2の『2(ドス)』では見えなかった部分も、この『フロンティア』ではくっきりと見える感じ。ランポスなんてプレイステーション2では青いペンキをかぶったトカゲのように見えたが、『フロンティア』では青いウロコの間に巣食う寄生虫まで見えそうなほどだ。気持ち悪い例えで申し訳ないけどネ。こんな感じなので、イャンクックもそれはそれはクッキリと見える。ピンクのボディーはところどころに濃淡があり、隆起する外殻は確かに彼がそこで生きていることをうかがわせる躍動感がある。正直、すごく美しい。桜色の身体はニワトリのトサカなどではなく、もっと高貴なものをモチーフにデザインされているはずだ。そう思わずにはいられなかった。 そして俺は唐突に気づいたのだ。イャンクックはじつはニワトリなんかではなく、フラミンゴの化身なんだということに! そう考えるとピンクのボディーカラーはもとより、大きめなくちばし、身体のわりに細い脚、そしてクィ〜ンと空を飛ぶ姿なんかはフラミンゴそのもの。一度フラミンゴだと思ってしまうと、もうフラミンゴ以外にはまったく見えない! ってくらいフラミンゴ度が高い。そうだったのかイャンクック……。いままでニワトリ呼ばわりして悪かった……。 以来、戦場で対峙するたびに、「いままで黙ってたけど、じつは高貴な生まれなんだよね」とイャンクックが俺に言っている気がしてならない。そして、「クックはフラミンゴなんかじゃありませんよ!」と、シリーズのディレクターである藤岡要さんが怒って俺にメールしてくる気がしてならない。
投稿者 otsuka-eb : 2007年02月14日 16:53 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |






