« 【モンハン2】第37回 ガンランス(4人)vs.テオ・テスカトル(その2) | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | PS3『みんなのGOLF5(仮題)』、体験しちゃいました! »『モンスターハンターポータブル2nd』、体験しちゃいました!2006年09月22日えー……、すっかりご無沙汰なのは毎度おなじみってことで、もうグダグダと言い訳することはやめます。ゴメンナサイ。……しかし本日は飛びっきりのネタをここに書いてみたい! なので久しぶりにこのブログ、読んでやって!(懇願) ということで、やってきました東京ゲームショウ2006。今回は本当に見どころが満載で、正直すべてのブースをじっくりと回るには2週間くらい会期が必要なんじゃないか、ってくらいどのブースも充実している。そんな中でもやはり、真っ先に注目しちゃうのがプレイステーション3。速報でお伝えしたとおり、ハード発売まえの電撃値下げという前代未聞のウルトラCをぶちかまして日本中のゲームファンの度肝を抜いたプレイステーション3だが、ソフトの開発は順調に進んでいるらしく非常にぎっちりと中身が詰まった体験コーナーを展開中。本日はビジネスデーなのでまだまだ会場はすっきりしているはずなのだが、それでもプレイステーション3の特設コーナーは終日黒山の人だかり。これは明日からの一般デーはドエライことになるなぁ……という思いを抱きながらプレイステーション3の前を通り過ぎ、まず俺はカプコンブースに向かった。といっても、カプコンブースはSCEブースの向かい側にあるんだけどネ。カプコンにやってきた目的はもちろん! PSP用ソフト『モンスターハンターポータブル2nd』をプレイするためだ!! ふらふらと『モンハンポータブル2nd』の特設フロアに接近していくと、なんとそこにあるのはドンドルマの酒場をイメージさせる4人がけのテーブル。ここに4人で座り、顔を突き合わせながらネットワークプレイを堪能しちゃう、ってわけだ。おお、こりゃいいな……と思ってプレイしている人を眺めていると、背後から「あ! やっぱり来ましたね!」の声が。見るとそこには『モンハン』シリーズのディレクター、カプコンの藤岡要さんがおるではないか! 藤岡さんはその風貌のとおり(?)じつに気さくな人で、矢継ぎ早に放たれる俺の質問にも、つねにニコニコと答えてくれる。俺は藤岡さんと話をしながら、そのまま『モンハンポータブル2nd』の体験コーナーにできた行列に並ぶ。俺たちのまわりにいた人は、藤岡さんを見てさぞ驚いていたことだろう。 今回のゲームショウでは4人パーティーで、リオレイア、ドドブランゴ、テオ・テスカトルのいずれかと対決ができる。右にいくほど難易度があがり、テオのクエストの説明文には"危険・上級者向き"という注意書きが書いてあるほどだ。しかし俺は『モンハンポータブル』もかなりやり込んでいる手練のハンターである。相手がテオだろうがラージャンだろうが問題はなかろう。そう思いながら鼻息荒くテーブルにつくと、係員のお兄さんが俺の顔をじっと見つめて「では相手はドドブランゴにしましょう」などとのたまうではないか。俺の顔を見たことにより相手がドドブランゴになったのか、それとも最初からこのパーティーの相手はドドブランゴにする予定だったのか、いまとなっては知る由もない。 まあ相手はドドブランゴでカンベンしてやろう。問題は武器だ。今回の東京ゲームショウ特別バージョンでも、しっかりと全カテゴリーから武器を選択することができる。さて何にしようか。正直、初めていっしょにプレイする人ばかりだったので、なるべく迷惑がかからなそうな無難な武器で出撃したい。しかし恐ろしいことに例の藤岡さんに「もちろん、ガンランスで行きますよね」とニヤニヤ笑いとともに釘を刺されてしまったではないか! むむむ……。ガンランスか……。見ると、ほかの3人は実戦向きの片手剣をしっかりと選択している。ここで俺だけガンランスを選ぶといたずらに目立ちまくる。完全なおのぼりさん状態。ほかの人もバラバラの武器を選んでいれば、木は森に隠せじゃないけど俺のガンランスもカモフラージュされるのに……と、なぜかガンランスを装備していることを必要以上に恥じながらコソコソと着替えを済ませ、俺は雪山へと出撃した。 フィールドに降り立った瞬間の感想は、「これ、『モンハン2(ドス)』じゃん!」という、単純極まりなくて恥ずかしいほど素直なもの。本当に、『モンハン2』で見たあの雪山が、PSPの小さな画面にキチンと再現されているのである。改めて、PSPというハードの再現力の高さと『モンハン』チームの技術力の高さを思い知った。この荘厳な雪山の風景を見るだけでもプレイする価値がある、と思った。 しかし見た目は『モンハン2』そのものであっても、やはり操作は一筋縄ではいかなかった。とくに今回は前作『モンスターハンターポータブル』にはなかったガンランスを装備していったので、最初のうちは戸惑いまくりである。砲撃用の弾をリロードする操作が、バックステップをしている最中に○ボタンを押す、という非常に特殊なつくりだったために、最初のうちはまったく砲撃を使わずにドドブランゴと戦っていたほどだ。まだ実際に触っていないので断言はできないのだが、『モンハン2』で新たに導入されたガンランス、弓、狩猟笛は操作に慣れるまでなかなか手強い武器になるのではないか……そんなことを思った。 なーんて考えながら、めったやたらと虚空に向かって砲撃やら竜撃砲をぶっ放しているうちに操作がしっくりしてきた。やはりある程度プレイしていればすぐに慣れてしまうものなのだなあ。俺のようなおっさんがそうなのだから、若き青少年たちはなんら問題なくこれらの武器を使いこなせることであろう。『モンスターハンターポータブル』もそうだったが、PSPの限りあるボタンを、非常にうまい具合に『モンスターハンター』の操作系に落とし込んである。気持ちよく"『モンハン』する"ための考えられたボタン配置。まさに、試行錯誤の賜物だ。 慣れてしまえば、もはやこっちのものだった。ドドブランゴは『モンハン2』で、祟られるんじゃないかと心配するくらい狩りまくったモンスターである。切っ先でチクチクと突っつきながら、隙を見て砲撃。そしてまわりに仲間がいないことを確認して、こっそりと竜撃砲を放つ。ほかの3人も『モンハン』シリーズをかなりやり込んでいるらしく、閃光玉や落とし穴などの戦術アイテムを有効に使って、雪山の王を追い詰めていく。残り時間5分となるころにはドドブランゴはふらふらとなり、ほうほうの体で巣のある3の地点へ逃げ帰っていった。すかさず追いかける4人のハンターたち。攻撃に、いっさいの手心は加えない。妥協なき片手剣とガンランスの猛攻。さしものドドブランゴも成す術はなく、雪山に白い巨体が横たわるまで、さして時間はかからなかった−−。 やっぱり楽しいなあ、『モンスターハンター』。今回は新モンスターとの対決は叶わなかったが、それはソフトが発売される来年の2月までとっておこう。このシリーズは大人気なだけに、東京ゲームショウの体験コーナーに大行列ができるのは目に見えているが、来場した際にはぜひ、体験してもらいたいなあ。あ、ちなみに、体験するともらえるお土産は、あの"クックツインズ"ですよ^^ 投稿者 otsuka-eb : 2006年09月22日 17:39 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |





