« 【モンハン2】第22回 麻痺武器エレジー | 大塚角満の ゲームを“読む!”のホーム | 【モンハン2】第24回 これって…… »【モンハン2】第23回 ん?2006年05月17日何か新しい武器を作ろうと思い、武器工房のおっちゃんと話をしていた。特定の何かが作りたかったわけではなく、「かっちょいい武器があったら作ってみようかなぁ」という程度の欲求であった。 そして生産武器リストをパラパラとめくっていくと、太刀の覧になかなか素敵な武器があるのを発見。初代『モンスターハンター』のころからあった武器で、育つと強力な毒効果が負荷されるはずである。毒武器マニアとしては、これは捨て置けぬ武器。よし、コレを作ろう。いま作ろうすぐ作ろう。えーっと素材は……。むむ。やはりけっこうな上位素材を要求してきた。しかし幸いなことに、1種類を除いて、ほかのものはすべて持っていた。足らない素材は……ゲゲゲ……"黒鎧竜の甲殻"かよ……。黒鎧竜ことグラビモス亜種は以前、無謀にも(?)ガンランスで討伐に臨み、身も心もボロボロにされてしまった相手だ(コラム参照)。欲しい太刀を作るためには、この黒鎧竜から得られる甲殻という素材がいくつか足らないようだ。でも確かこの素材、下位でも採れたはず。つまり、モンスターの体力がちょっと低いオフラインモード(シングルプレイ)でもゲットすることができるということだ。そうだそうだ。それに間違いない! ガンランスでこそ歯が立たなかったが、ほかの武器ならまったく問題なく勝てるはず……。と、ガンランス使いとは思えぬ暴言をアタマの中でチラチラさせながら、俺は自慢の毒大剣を肩に担いでグラビモス亜種の討伐に出かけていった。 それにしてもグラビモス亜種は、なんでこんなに強いのだろうか。クエストの難易度を示す★の数は、たったの3個(オフラインの場合)。俺の知る限り、★の数はマックスで8個だと思われるので、この3個という数は非常に少ない。少ないっつーことは、簡単なクエスト、ってことだ。話が逸れまくってしまうが、クエストの★の数(難易度)を俺の感覚で言葉にするとつぎのようになる。 ・★………………………チョロすぎて面倒くさいくらい^^ ホラ、★3のクエストは"簡単"ってことになってるでしょう(自分で書いたんだけど)。ところが実際にクエストに行ってみると、★3のグラビモス亜種は、山本"KID"徳郁なみにす速く動ける曙、ってくらいの凶悪さで、なかなか倒すことができない。こちらも、モンスターから見たらかなり反則気味に強い装備ではあるのだが、それでもグラビモス亜種を倒すのに20分以上の時間を要してしまった。しかも欲しかった黒鎧竜の甲殻は、たったの2個しか採れないという体たらくである。……あーキツい。もう1回、こいつと戦わなきゃ……。生産表を見ると、黒鎧竜の甲殻は、あと3個必要らしい。なんだ俺、この素材、これまで1個しか持ってなかったのかよ……。俺はどうしても、毒の太刀が欲しかった。なので眠い目を擦りながら(すでに深夜2時過ぎだった)、2回目のグラビモス亜種の討伐に向かったのであった。 2回目も、倒すに20分以上かかってしまった。さすがに疲労困憊である。でもがんばった甲斐があって、今回はきっちりと黒鎧竜の甲殻を3個もゲットすることができたのである! やったー! これで毒太刀を作ることができるぞっ! 喜び勇んで、俺は武器屋へ向かった。コーフンしながら、武器屋のババ様に話しかける。えーっと、太刀タチ……。 ……ん? 俺が欲しかった太刀、なぜか名前が暗いまま(生産できるようになると、武器名が明るく表示される)だ。お金は……十分足りてる。あれえ、もしかして3個じゃ足りなかったのかな? 素材を見てみると……。 黒角竜の甲殻 0 (3) 6 なんてなっている。ちなみに数字の意味は、左が現在手に持っているその素材の数、カッコ内がアイテムボックスに入っている数、右がその装備を作るのに必要な数、である。この表示だと、俺はたったいま採ってきた甲殻を、ひとつも手に持っていない、ってことになってしまう! でも手に持っているアイテムを見るとキチンと、 黒鎧竜の甲殻 3 と表示されるではないか! しかもアイテムボックスを調べたら、ここにもちゃーんと、黒鎧竜の甲殻は3個入ってたよ! おかしいじゃないか! なんで生産することができないのよ! 差別! さべーつ! と深夜の自宅で絶叫。なんでダロ……。 しかしついに、俺は自分の身に降りかかった悲劇に気づいてしまった。気づきたくなかった……。 黒角竜? 俺が採って来たのは黒鎧竜の甲殻。ここに書かれているのは黒角竜。くろかくりゅう……。クロカクリュウ…………。KUROKAKURYU…………。 …………………………。 ディアブロス亜種のことかああああぁぁぁぁ!!!! ああああああ……。なんたるバカなことを……。グラビモスとディアブロス間違った……(号泣)。俺の深夜の1時間と、グラビモス亜種と戦わされた精神的ストレスをどうしてくれる!! ……自分が悪いんか。そうですかそうですか……。 俺は本気で泣きそうになりながら、それでも健気に立ち上がってディアブロス亜種のクエストを受注した。黒角竜の甲殻だったら、シングルモードでも手に入るだろう……。 そして始まったディアブロス亜種との戦い。 でもディアブロスって、この『モンスターハンター』シリーズにおける最強クラスのモンスターだと思うんだよね。昔、初代『モンスターハンター』のコラムでディアブロスのことを"100メートル走を9秒台で突っ走るアンドレ・ザ・ジャイアント"と表現したことがあったが、いまもまったくこの通りの怪物っぷりを披露してるんだよね……。 けっきょく、ディアブロス亜種を倒すのに35分以上かかっちまった……。 そしてもちろん。 黒角竜の甲殻なんて、出ねえよ……。 投稿者 otsuka-eb : 2006年05月17日 16:38 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: |





